« 遠くから眺める雪の小樽駅のホーム | トップページ | 小樽公園に除雪した雪による雪山出現 »

2013年1月25日 (金)

ニュースより/祝津漁港に今年初の「群来(くき)」

昨日(1月24日)、Twitterやニュースで流れましたが、小樽の祝津漁港で24日、ニシンの「群来(くき)」が今年(2013年)初めて確認されたそうです。

群来(くき)は、産卵期を迎えた雌ニシンが、大群で浅瀬に押し寄せて産卵し、それに合わせて来た雄ニシンの精子によって、海が乳白色に染まる現象のことですね。

一時期は全く獲れなかったニシンも最近は漁で賑わっていて、小樽沿岸での群来は、2008年に再確認されて以来、6年連続となっているそうです。

残念ながら、その様子を生で見たことはないので、一度は見てみたいですね。
(って、冬の海に駆けつける行動力はないかな…)

そして、市民に嬉しいのが、新鮮で美味しい地物のニシンが食べられるということですね。

小樽のニシン漁は1月10日に解禁されていて、市場でも小樽産のニシンが並んでます。

まだ、今年は小樽産のニシンは食べてないのですが、これから漁も本格的になるのでしょうから、必ず食べたいと思います。

(写真は昨年のものです)
Otaru_dsc04318r

小樽のニシン漁は3月25日までだそうです。


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 小樽情報へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


スポンサーリンク

|

« 遠くから眺める雪の小樽駅のホーム | トップページ | 小樽公園に除雪した雪による雪山出現 »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ニュースより/祝津漁港に今年初の「群来(くき)」:

« 遠くから眺める雪の小樽駅のホーム | トップページ | 小樽公園に除雪した雪による雪山出現 »