小樽運河の「Christmas Story 冬の流星」を見てきました
開催中の「小樽ロングクリスマス2012〜Final」のイベントの一つで、12月22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)の3日間で今年初めて開催されている、
「Christmas Story 冬の流星」
小樽運河にLEDを光源とする光の球、約5,000個を浮かべ、水面に幻想的な満天の星空を演出するというイベントです。
17:00〜19:00(予定)まで放流されているということで、2日目(23日)に見に行ってきました。
このイベントには一般客も、各日1000個限定で、1個1000円で放流に参加できるのですが、先日の新聞報道で参加申込者数が少なくて関係者を心配させているという記事が載り、このブログでも取り上げたんですよね(その時の記事はこちら)。
ということもあり、さて、どのような状況かと会場の運河に向かったのですが、
もの凄い混雑…
しかも、浅草橋の横にある、放流の当日券の販売場所には長蛇の列。
実際の参加者の数は分かりませんが、当日に皆さん来られたようで、この賑わいは本当に良かったですね。
で、この長い列を見て、私は見学するだけにさせていただきました
とは言っても、この凄い混雑。
浅草橋側から放流が開始され(一般の方々の放流ブースも浅草橋付近です)、中央橋方向まで広がっていくのですが、浅草橋付近は撮影のために人の流れがストップしていて、見学もままならない状態でした。
ただ、時間とともに、中央橋方面に光の球は広がっていくので、そちらの方に移動すると人も流れていて、写真もそれなりに撮れましたよ。
一般の方以外の光の球は、ボートに乗った係の方が、運河に順次投げ入れてました。
(寒い中、ありがとうございます)
それにしても、青い光がなんとも幻想的で、素敵な光景でした。
いや〜、私が撮った写真ではいまひとつなんですが(汗)、実際に目にすると、もっと綺麗なんですよ。ホントに。
ただし、見学はとにかく寒いです。
24日の最終日にお出かけの方は、暖かくしていってくださいね。
ちなみに、この放流されたLEDの光の球は、全て回収されてリユースされるそうです。
※このLEDの光の球には「いのり星®」という名前がついていて、これは株式会社ランドマーク・ジャパンにより特許取得されており、また商標登録されています。
まだ、たくさん写真を撮ったので、後日、改めて掲載して、記録としても残しておきたいと思います。
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コメント
賑わって良かった~!
たくさん光って良かった~!
ボート漕いでる人、羨ましーっ。
先日見た映画『ラプンツェル』の天の星を思い出しました。
ランプは回収されるのですね、さすがです!
投稿: Ray | 2012年12月24日 (月) 22時25分
Rayさん、こんばんは。
そうなんです。
予想以上の混雑で、ちょっとビックリでしたが、
イベントが賑わって良かったです。
映画『ラプンツェル』は見たことがないですが、
なかなか綺麗でした
投稿: 小梅太郎 | 2012年12月25日 (火) 21時53分