旭展望台から小樽の街を眺める
随分と久しぶりですが、「旭展望台」に行ってきました。
小樽商大へ向かう地獄坂を上って行くと、小樽商業高校の前に、右折して旭展望台へと向かう道があります。
冬期間は閉鎖されてます。
車でしばらく上って行くと、駐車場があり、展望台へは車を降りて歩いてすぐです。
なかなか古い展望台ですね(汗)
天狗山や毛無山からの眺めもよく知られてますが、この旭展望台からの眺めもお馴染みなんですよね。
小樽市のホームページに、旭展望台についての説明があるので、引用させていただきます。
『小樽駅の裏手にある標高190mの丘陵地にある展望台です。 ここからは、"坂のまち小樽"の起伏に富んだ街並みと、港を間近に見下ろすことができ、晴れた日には遠く暑寒別連峰(増毛連山)を望むことができます。』
(市街地左側の眺め)
天狗山や毛無山から見るより、目線が低い位置からの眺めとなりますね。
更に引用を続けると、
『また、周辺には、ハイキングなどを楽しめる遊歩道(18コース)があるほか、小樽ゆかりのプロレタリア作家・小林多喜二(こばやしたきじ)の文学碑や、小田観螢(おだかんけい)の歌碑もあり、市街地に近いことから市民の憩いの場として親しまれています。』
とのことで、う〜ん、憩いの場かどうかは分かりませんが、市街地からすぐ近くに、こんな眺めの良い場所があるのは良いですね。
遊歩道は歩いたことがありません(^-^;
パノラマ写真も撮ってみましたよ。
夜景も綺麗なので、機会があればそのうちに。
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コメント
おはようございます。
眺めるシリーズ、いいですね。
勝手にシリーズ化してしまいましたが<笑>
投稿: セバスちゃん | 2012年10月 6日 (土) 08時46分
セバスちゃんさん、こんばんは。
シリーズ化、いいですね!(*^-^)
天気がよかったので、続けて行ってきましたが、
これで、眺めるシリーズは一旦終了です(笑)
紅葉が始まったら、また「眺めるシリーズ」を再開したいと思います(*^-^)
投稿: 小梅太郎 | 2012年10月 6日 (土) 18時59分
父が生きていた頃、旭展望台に夜景を見に連れて行ってもらった記憶がよみがえります。
家族であの夜景をよく見に行きました。あの時代、裕福ではなかったけれど、家族一緒で楽しい感動の時を過ごす幸せな時代でした。
今の我が家は、子供も成人し、家族が各自、自分の部屋でパソコンに向かって時間を過ごしている。家族が1台のテレビを囲むこともなく、ふと、昭和の良き時代の父や母、故郷を想い出しております。
素敵な写真ありがとうございました。
投稿: 柳澤 恵美子 | 2012年10月 8日 (月) 14時03分
柳澤さん、こんばんは。
旭展望台は思い出の場所なんですね。
懐かしんでもらえたのなら、とても嬉しいです。
市街地からすぐ近くに、こういう場所があるのは良いですよね。
確かに夜景も綺麗ですよね。最近行ってないので、機会があったら見に行きたいです。
小樽という街自体が、今も何だか懐かしさを感じさせる街ですよね。
投稿: 小梅太郎 | 2012年10月 8日 (月) 21時29分