2012小樽・鉄路・写真展
旧手宮線跡地で恒例の写真展が開催されています。
「2012小樽・鉄路・写真展」
期間は8月27日(月)〜9月9日(日)
(最終日 9月9日は17:00まで)
ということで、今週末までなのですが、今年も見に行ってきたので、ちょっとだけ紹介します。
今年で13回目だそうです。
場所は1880年(明治13年)に道内初、日本では3番目に建設された鉄道でもある、旧手宮線の跡地。
小樽駅前の中央通りを港に向かい降りていき、旧手宮線までくると、右側は散策路になっていて、左手は普段は何も使われてない線路跡なんですが、この左手側を綺麗に草を刈ったりして、会場にしているんですね。
プロから愛好家まで、幅広い出展者が様々な作品を展示していて、出展者自ら搬入・搬出をして、展示方法も出展者自らが色々考えているそうです。
個人的には、やはり小樽の見覚えのある風景写真に目が留まりますね。
そして、毎年なんですが、この壁一面に無造作に貼られた写真の数々に、ついつい見入ってしまいます。
テーマは「小樽」です。
昨日までは晴天だったのに、今日は曇り空でちょっと残念でしたが、野外なので、暑くなくて良かったかも
24時間展示となっていて、夜間はライトアップされているとのことで、夜は違った雰囲気になりそうです。
野外展示で、入場無料なので、気軽に立ち寄れるのがいいですね。
※昨年の様子はこちらをどうぞ。
→「2011小樽・鉄路・写真展」
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