妙見市場下から顔を出した於古発川のその後
妙見市場A・B棟の解体工事により、その床下からほぼ半世紀ぶりに顔を出した、「於古発川(おこばちがわ)」。
3月にその様子のお伝えしましたが、
※その時の記事はこちらをどうぞ。
→「妙見市場A・B棟の解体工事」
先日、その後の川の様子を見に行ってきました。
↓まずは、こちらが3月の時の工事終盤の状況。
↓そして、こちらが今回の様子です。
(国道5号線の稲穂横断歩道橋から)
川の両側がすっきりとして、手すりも全部つきましたね。
途中には、小さな橋もできたようです。
↓こちらは橋から国道5号線方面を見たところです。
綺麗に整備されたようですね。
そういえば、この於古発川を遡ってみよう、なんて事も考えてたんですが、なかなか実行できていません(^-^;
ちなみに、妙見市場C棟はちゃんと今も営業中ですので、念のため。
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コメント
はい、ここも今回歩きました。キレイになっていましたよ。
街の再開発の時にも感じるんですが、キレイに整理されてしまうと、“生活のにおい”が消えてしまって、人間くささが無くなり寂しくなるんですよね。
そして、人が来なくなる…。
この先の、稲穂横断歩道橋も渡りましたよ。
投稿: John1940 | 2012年5月29日 (火) 20時53分
John1940さん、こんばんは。
確かに、あまりに綺麗になると、生活感が無くなりすぎて、近寄りがたくもなってしまいますね。
なるほど、なかなか加減が難しいですね。
稲穂横断歩道橋も渡られたんですね(^-^;
投稿: 小梅太郎 | 2012年5月30日 (水) 20時45分
綺麗になりましたね
護岸は元から積み石だったんでしょうか
コンクリートより全然いいです
妙見市場もなんとか残って欲しいです。。
投稿: BRAVIA | 2012年5月31日 (木) 04時01分
BRAVIAさん、こんばんは。
すっかり綺麗に整備されてました。
ここは分からないのですが、確か、下流(寿司屋通りの下)の積み石は元からだったと思います(間違っていたらすいません)。
C棟だけになった妙見市場には、頑張ってもらいたいですね。
投稿: 小梅太郎 | 2012年5月31日 (木) 22時50分
Johnさんに同感です。確かにきれいになってました。でも何か建屋ではなく魂を失くしてしまった様な寂しさ感じました。やはり昔を知らぬ妻とは気持ち当然共有は出来ず。ただ少年時代ここに長い市場がありT75は通り抜け利用してたと話すと(あの人らしい)と納得してました。静岡に来てもやたら路地裏やら好きなの知ってましたから(笑) 遥かなり良き日々妙見市場!!
投稿: 夢の彼方へ | 2023年5月16日 (火) 18時57分
夢の彼方へさん、こんばんは。
そうなんですよね。とっても綺麗になったんですよね。
ただ、その綺麗さも違和感に繋がってしまったりもするんですよね。
T75さんは少年時代に、長い市場の中を通り抜け利用していたんですね。
この時は、まだ妙見市場C棟が営業中だったのですが、結局、妙見市場は閉鎖となってしまうわけで、なんとも寂しいですね。
投稿: 小梅太郎 | 2023年5月17日 (水) 02時37分