今年もニシンの群来(クキ)
今年も小樽でニシンの「群来(くき)」が確認されてます。
昨日2月27日の北海道新聞朝刊の小樽・後志欄にも載っていたのですが、26日朝に小樽の東小樽海岸で大規模なニシンの群来(くき)が確認されたそうです。
ニュースになるのは今年で3回目でしょうかね。
東小樽海岸といえば、小樽築港駅の先の平磯トンネルを過ぎてからすぐに広がっている海岸ですね。
2回目の時は、新聞に塩谷海岸の様子が載っていました。
群来(くき)は、産卵期を迎えた雌ニシンが、大群で浅瀬に押し寄せて産卵し、それに合わせて来た雄ニシンの精子によって、海が乳白色に染まる現象のことですね。
2008年に再確認されて以来、5年連続になるのかな。
一時期は全く獲れなかったニシンも最近は漁で賑わっているようです。
さすがに、群来(くき)のタイミングで海の写真を撮りにいく程、行動力はないです(笑)
ただ、一般市民にとって嬉しいのが、
安くて新鮮で、美味しい地物のニシンが食べられるということですね。
今回も市場で新鮮な小樽産のニシンを購入。
焼きニシンでいただきました。
美味しくいただきましたよ。
今回は、ちょっと大きめのサイズの雌を狙って購入したので、ジャ〜ン。
立派な数の子も入っていました(*^-^)
なんと言っても、こういうの新鮮な魚が食べられるのが嬉しいですね。
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