住吉神社 後編:社殿
さて、第3回目となる、小樽総鎮守「住吉神社」です。
これまでは、
ときまして、中編では社務所についてを、前編では参道から手水舎までを紹介しました。
そして今回は、手水舎から階段を上ると、石畳の先にその姿を見せる、もちろん「住吉神社」社殿です。
本殿、拝殿、神輿殿とあるのですが、神社についての詳しいことは良く分からないですね(^-^;
ここの普段参拝するところが拝殿ですね。
御神体を収めた本殿はその奥でしょうかね。
正面左側です。
正面右側に神輿殿が続いてます。
ここが神輿殿ですね。
神社建築は難しいです(^-^;
久しぶりに、全体をじっくり見学したのですが、こんなに堂々たる姿で立派だったんですね。
ここで、ちょっと住吉神社のウェブサイトを参考にさせてもらうと、
昭和46年鎮座百年を記念して社殿を改築。
平成9年鎮座百三十年を記念して、道内最大級の神輿「百貫神輿」の修復。
平成19年鎮座百四十年を記念して、神輿五基・馬車一台を奉安する神輿蔵を建設。
ということで、新しい建物もあるのですね。
詳しくは、住吉神社のウェブサイトをご覧下さい。
→小樽住吉神社:小樽総鎮守「住吉神社」公式サイト
http://www.otarusumiyoshijinja.or.jp/
正直に言いますと、個人的にはお祭りや、せいぜい初詣くらいでしか赴いたことはなかったのですが、初めてゆっくり歩いたこの日は、穏やかで、心鎮まる良い時間が流れてました。
色々行事もありますし、神社ですから神前結婚式もやってますし、また何か機会がありましたら、この住吉神社について紹介できたら良いですね。
ということで、「住吉神社」については、ひとますこれで終了です。
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コメント
小樽って洋館というか古い銀行の建物や運河などばかりに目が行ってしまいますが、
当たり前に神社仏閣もありますよね。
今度訪ねるときには、観光も地元密着で、こうしたところも行ってみたいと思いました。
投稿: Lisa | 2011年8月20日 (土) 23時10分
Lisaさん、こんばんは。
そうですね。小樽では、運河周辺と北のウォール街に注目が集まりますし、そこは歴史を感じさせてくれますからね。
ただ、普通にあちこちにある神社仏閣も、確かに小樽らしさを感じさせてくれているのでしょうね。
そういう所を色々紹介したいですね。
投稿: 小梅太郎 | 2011年8月21日 (日) 00時53分