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2011年8月11日 (木)

自家製 鱒の筋子

鱒(マス)の生筋子を入手。

Blogdsc09172

これで、自家製 鱒の筋子を作りました。
(もちろん、奥さんがですが)

筋子と言えば、一般的には鮭ですが、鱒子(マスコ)もこちらではよく食べます。
粒の大きさが、鱒子の方が小さいですね。

それにしても、生筋子の時期としては早いような…
(鱒子の時期は違うのかな?ちょっと勉強不足です)

筋子と言えば、何だか凄そうですが、何のことはない、我が家では単純に醤油漬けです(^-^;

醤油以外は何も入れません。
(そういえば、イクラも醤油のみでしたね。
→記事「自家製いくら醤油漬け」)

なので、気をつけるのは漬ける時の醤油の量と時間ですかね。

筋子なので、筋は付いたままですが、ちょっとだけ裂くように広げて、まんべんなく醤油に漬かるようにします。

Blogdsc09175

後はラップで蓋をして、冷蔵庫で30〜40分漬けて、漬け醤油を捨てます。
これで、出来上がり〜

Blogdsc09256

簡単と言えば、簡単ですね(笑)

ただ、これがご飯に合うんですよね。
普段ご飯のおかわりなんかしないのに、急におかわりしたくなるような、美味しさです。

Blogdsc09257

ごちそうさまでした。

夏の暑い時期で、悪くなるのも早いでしょうから、漬けたらなるべく早く食べきった方がいいですね。

それと、醤油漬けなので、塩分のとり過ぎに注意しましょう(笑)


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コメント

こんにちは。
昨日のタラといい、今日の鱒子といい北海道ならではの食材ですね。
私、三平汁は鮭だとばかり思っていたので、タラの三平汁は目から鱗でした。
生の鱒子は、さすがにこちらでは売ってないな。本当にご飯が進みそう。
奥様の腕に驚嘆です。

投稿: はは | 2011年8月11日 (木) 17時01分

ははさん、こんにちは。
はい、北海道らしい食材が続けて手に入ったので、紹介してみました。
我が家は三平汁といえばタラが多いのですが、鮭のほか、ニシンの糠漬けでも作ります。
鱒子はあまり一般的ではないかもしれませんが、鮭のに負けず劣らず美味しいですよ。

投稿: 小梅太郎 | 2011年8月11日 (木) 18時45分

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