自家製 鱒の筋子
鱒(マス)の生筋子を入手。
これで、自家製 鱒の筋子を作りました。
(もちろん、奥さんがですが)
筋子と言えば、一般的には鮭ですが、鱒子(マスコ)もこちらではよく食べます。
粒の大きさが、鱒子の方が小さいですね。
それにしても、生筋子の時期としては早いような…
(鱒子の時期は違うのかな?ちょっと勉強不足です)
筋子と言えば、何だか凄そうですが、何のことはない、我が家では単純に醤油漬けです(^-^;
醤油以外は何も入れません。
(そういえば、イクラも醤油のみでしたね。
→記事「自家製いくら醤油漬け」)
なので、気をつけるのは漬ける時の醤油の量と時間ですかね。
筋子なので、筋は付いたままですが、ちょっとだけ裂くように広げて、まんべんなく醤油に漬かるようにします。
後はラップで蓋をして、冷蔵庫で30〜40分漬けて、漬け醤油を捨てます。
これで、出来上がり〜
簡単と言えば、簡単ですね(笑)
ただ、これがご飯に合うんですよね。
普段ご飯のおかわりなんかしないのに、急におかわりしたくなるような、美味しさです。
ごちそうさまでした。
夏の暑い時期で、悪くなるのも早いでしょうから、漬けたらなるべく早く食べきった方がいいですね。
それと、醤油漬けなので、塩分のとり過ぎに注意しましょう(笑)
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コメント
こんにちは。
昨日のタラといい、今日の鱒子といい北海道ならではの食材ですね。
私、三平汁は鮭だとばかり思っていたので、タラの三平汁は目から鱗でした。
生の鱒子は、さすがにこちらでは売ってないな。本当にご飯が進みそう。
奥様の腕に驚嘆です。
投稿: はは | 2011年8月11日 (木) 17時01分
ははさん、こんにちは。
はい、北海道らしい食材が続けて手に入ったので、紹介してみました。
我が家は三平汁といえばタラが多いのですが、鮭のほか、ニシンの糠漬けでも作ります。
鱒子はあまり一般的ではないかもしれませんが、鮭のに負けず劣らず美味しいですよ。
投稿: 小梅太郎 | 2011年8月11日 (木) 18時45分