北の誉酒造りミュージアム 酒泉館
北の誉は明治34年(1901年)創業の小樽の地酒です。
天狗山を源とする勝納川の流域は昔から酒造りが盛んだったようで、この天狗山の伏流水が酒造りに使われているそうです。
その北の誉の酒造りミュージアムが、
「酒泉館」
場所は国道5号線の奥沢十字街の1本札幌より、勝納川沿いの道路を山側に入っていった所にあります。
北の誉酒造の歴史や、酒造りの行程のジオラマ、道具箱、資料等を展示しています。
昭和20年頃の北の誉のポスターなんかも展示していて、今も活躍する大女優さんの若き日の姿が見られますよ。
試飲・販売コーナーなんかもあり、酒蔵見学(無料)もできるそうです。
実はここに行ってきたのは、ちょっと前だったのですが、紹介するタイミングを逃したと言いますか、館内の写真を撮ってないですし、試飲もしてない、酒蔵見学もしてない…。
それに、もうちょっと北の誉について詳しく紹介したいな〜、とも思っていたのですが、それだといつになるか分からないので…。
ということで、北の誉のお酒については、歴史と共に別の機会にもうちょっと詳しく紹介したいと思います。
本当に、北の誉は昔から馴染みのあるお酒で、私が東京にいた時も、北の誉のラベルを見ると嬉しかったものです。
実際、美味しいですしね。
ただ、お恥ずかしい話ですが、最初は北の誉が小樽のお酒とは知らなかったんですよ(^-^;
小樽を離れている時に知って、ビックリしたのを思い出します。
ちなみに、この北の誉の酒泉館の建物は、平成9年に第10回小樽市都市景観賞を受賞しています。
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