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2011年8月

2011年8月31日 (水)

奥沢ダムが廃止

市民の水源として長く活用され、結構、市民の憩いの場でもある奥沢水源地。

そこの奥沢ダムの廃止が決まったそうです。

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(2010年6月撮影)

昨日、そして今日の北海道新聞朝刊にも続けて乗っていましたが、(2011年)8月30日に小樽市水道局より正式に発表されました。

ダム堤体に陥没が見つかり、改修には数十億円の費用がかかり、一方、水道水の供給は他の水源でまかなえることもあって、廃止を決めたということです。

奥沢ダムは1914年(大正3年)に完成した、道内で最も古い水道専用のダムとのことで、つまり今年で97年目という古さなんですね。
小樽市の水道発祥の地としても知られています。

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(2010年6月撮影)

1985年には「近代水道百選」に選ばれているそうです。

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(2010年6月撮影)

ダムという本来の機能を失った後、この場所はどうなるんでしょうかね。

奥沢水源地で人気のある、階段式溢流(いつりゅう)路「水すだれ」は存続の方向で検討されるらしいです。

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(2010年6月撮影)

以前の奥沢水源地の記事もよければどうぞ。
→「奥沢水源地

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(2010年5月天狗山より撮影)


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2011年8月30日 (火)

8月の小樽猫

先月からシリーズ化しました(笑)、
今月の小樽猫のコーナーです。

8月は北海道と言えども、やはり暑かったですね。

小樽の猫達は、この暑さの中、どう過ごしていたでしょうか。


悠々休憩中

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この猫は「6月の小樽猫/駐車場にて」の猫ですね。
同じ駐車場の真ん中で、悠々と休憩中でした。

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人(猫)違い?

こちらの猫も「6月の小樽猫/看板猫」の猫と思ったのですが、
よく見ると模様がちょっとだけ違うような…

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親子だったのかな?

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木陰にて

北海道は日陰だと、結構涼しいんですよね。

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木陰で気持ち良さそうですね。

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側溝にて

確かに晴れていれば、水も流れてないですし、

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日陰になって………、ないんですけど。

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(奥にも猫影が!)


人懐っこすぎ

ある飲食店前で出会った、活発で人懐っこい猫。

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(ヒモで遊んでるようです)

呼んでみたら、すぐに来ました。
って、凄い勢いで寄ってきて、ちっとも止まってくれないので、写真が撮れません。

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(突進して寄って来るのでブレました…)

マンホールの上で、やっと一休み。

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お店の看板猫だったのかな?
その後も走り回ってましたよ(*^-^)


ということで、今月は以上です。
もうすぐ涼しくなって、猫達も過ごしやすくなりますね。


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2011年8月29日 (月)

おたる天狗山まつり

先週末の8月27日(土)・28日(日)は天狗山でもお祭りが開催されていたんです。
正確に言うと、

8月27日(土)が「第10回おたる天狗山夜景の日」
8月28日(日)が「第30回おたる天狗山まつり」

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お祭り期間中は、ロープウェイ往復料金が大人1,100円から700円と割安になるので、これは小樽の夜景を久々に見るチャンスとばかりに、27日(土)の夜に「第10回おたる天狗山夜景の日」に行ってきたんです。

日程が昨日の記事の「第22回おたるいか電祭り」と重なっていたのですが、その記事中で夕方から行く所があると書いたのが、この天狗山のお祭りのことなんです。

お祭りのハシゴでした(笑)

駐車場が大変混雑するとのことだったので、路線バス(天狗山線)で行きました。

この天狗山のお祭りに行くのは初めてだったのですが、バスは空いていたものの、ロープウェイ乗り場についてビックリ。
乗車待ちの行列ができているではないですか。
初めて見ました、こんなに混んでるの(笑)

そして、ロープウェイの中からも小樽の夜景を眺めつつ山頂へ。

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(ひと際明るいのはロープウェイ乗り場の建物)

山頂に着くと、結構な人混みと、いい雰囲気の会場。

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正直に言いますと、さほどでもないと思っていたので、大変失礼しました。

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夜なので、あちこちライトアップされていて、なかなか綺麗でしたよ。

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↓この照明は、結構いい感じですよね。

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会場では出店の他、色々イベントをやっていたのですが、実は面白かったのが、「星空観測会」。

メーン会場からちょっと離れた、冬はファミリーゲレンデとなる所で、係の方の説明付で満点の星を見ることができました。
ちょうどその時間は、国際宇宙ステーションを見ることができましたよ。

そして、やっぱり夜景ですよね。

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(ロープウェイ降り場のすぐ横から)

久しぶりに見ました。
晴れてて良かったです。

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記念撮影用のハートのオブジェも照明付です(笑)

Blogdsc09779

ということで、お祭りは午後8時半までということで、終了近くまでいたのですが、帰りのロープウェイが大変な混雑になってしまい、一時間近く待つことに…。

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長蛇の列ですが、これはしょうがないですね。
ただ、じっとしてると半袖ではちょっと肌寒かったので、これは要注意ですね。風邪引きます。

しょうがないので、出店で売っていた、熱燗飲みながら待ちました(笑)

天狗山でも、こんなお祭りをやっていたのですね。
それに、天狗山って、結構人気があるんですね。

夜景も綺麗に見られましたし、楽しかったのですが、この日はちょっと疲れました…


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2011年8月28日 (日)

今年で最後、第22回おたるいか電祭り

イカ釣り漁船の集魚灯が手宮銀座商店街を照らす、

「第22回おたるいか電祭り」

昨日8月27日(土)と今日28日(日)、手宮十間広場で開催です。

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1990年に手宮地域の活性化を目的に、周辺商店主たちが中心になり始まったとのことで、小樽の夏の風物詩にもなっているのですが、残念ながら今年が最後とのことなんです。

私が小樽を離れている間に始まったお祭りで、行ったことがなかったので、昨日27日に行ってきました。

いや〜、もの凄い人出で活気があって賑わっていましたよ。
何だかワクワクしますね(笑)

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商店街による出店で色々食べ物が売っているのですが、

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やっぱりイカを食べないと!

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1万匹のイカを用意しているとか。
焼きイカは300円! 安っ!

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当然、ビールが最高ですね。

イカゲソ揚げは400円。こっちの方が高いけど、いっぱい入っていて美味い!

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そうそう、食べ損なったのですが、このカップに入った漬け物が気になりました〜

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これ、みんな食べてましたよ。

会場にはステージがあって、ライブやダンスの他、様々なイベントが行われていました。
28日はイカ早食い大会や、ビンゴゲームなんかもあったみたいですよ。

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観光客も市民も、そしてご近所さんも集まって、お祭りを楽しんでいる感じですね。

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このお祭りは“小樽の夏の地域性ある景観として定着している”として小樽市都市景観賞も受賞してますね。

それにしても、今年で終わりなんて残念ですね。
色々事情があるのでしょうが、協賛金集めが大変だったようです。

もうちょっと暗くなると、集魚灯もいい感じになって、会場も盛り上がって来るのでしょうが、昨日はこの後行く所があって、夕方に会場を後にしました。

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本当に美味しくて楽しかったですよ(*^-^)


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2011年8月27日 (土)

再び小樽駅の駅舎改修工事の様子

小樽駅に行ってきました。

実際は小樽駅を利用することはあまりないのですが、昨年(2010年)からの工事の様子が気になったので、ちょっと見てきました。

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前回の状況に比べると、まず駅舎の上に被さっていた、工事用の白い帽子のような覆いがなくなってました。
(前回確認したのは6月23日。
記事は→「小樽駅の駅舎改修工事の様子」)

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駅舎に入ると、

お〜、配置が変わってました。

前回は白い壁に覆われていた左側に、みどりの窓口(ツインクルプラザ)、待合室が移動。

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それに続いて、券売機と改札の窓口も左側に。

Blogdsc09642

で、今度は右側が工事中で白い壁ですね。

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ちょうど見に行った時は、右側にあるキヨスクも一時休業していましたが、閉まっているのは8月24日〜29日までのようです。

トイレが右奥の通路の更に奥に変わっていたのですが、昔と比べてかなり綺麗でした(笑)

ただ、その途中にロッカーがあったのですが、数が少なくて、観光客の方々がロッカーを探す姿が結構見受けられました。
どこか他にあるのかな?

案内もなく、ちょっと不親切なのが気になりましたが、工事の場所が変わると改善されるのかな?

工事期間は2012年3月までの予定ですね。
一部建築当時の姿を再現すると言う話なので、楽しみにしています。

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2011年8月26日 (金)

忍路神社 後編

さて、前回紹介した、小樽最古と言われる「津古丹稲荷神社本殿」で、忍路編も終了といった雰囲気だったのですが、実はですね、ここの神社の横を見ると急な石段があり、見上げると何やら石碑が見えるんです。

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もちろん、気になるので、その急な石段を登ると、

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忠魂碑と書いてますかね。慰霊碑がここにあったんですね。

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そしてですね、その左を見るとまた石段???

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そちらへ行って見上げると、何やらまた建物が見えます。

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これまた不安定で急な石段なのですが、ここを登ったところにあるのが、

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え〜?これも神社の社殿ですよね。

ネット上で、これが本殿という文章もあったのですが、結局、よく分かりませんでした。

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立派な作りですが、もちろん見ただけではよく分からないですね、私には。
思い切って、社務所で聞けば良かったですかね。

ただ、これも古い建物ですよね。

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忍路神社については、もうちょっと調べてみたいですね。

という訳で、何とも静かに、自然の中に佇む忍路神社ですが、今も7月にはお祭り(神社例大祭)が行われていますし、この一帯を守り続けているんですね。

以上で忍路神社、そして、数回にわたって続けました忍路編は一旦終了です。

まだまだ忍路には、コメントでも教えてもらいましたが、見所があるようですし、素敵な所なので、また行きたいと思います。


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2011年8月25日 (木)

忍路神社 中編:津古丹稲荷神社本殿〜小樽最古の建造物

前回の「忍路神社 前編」の最後にちょっとだけ紹介しましたが、ここ忍路神社の正面の社殿の横に、朱塗りの建物がひっそりと建っています。

「津古丹稲荷神社本殿」

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何とこの建物。小樽で最古の建造物とされているそうです。

最初はいったいどの建物がそれなのか分からなかったのですが、朱塗りが目印でした。

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既に朱塗りは色あせて、年月の長さを感じさせますね。

正面の細かな彫刻は素晴らしいです。

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お稲荷さんなので、両側には狐がいます。
このどちらかの狐の尻尾が折れていたという記述をどこかで見ましたが、修復されたのか、直ってましたね。

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さて、この津古丹稲荷神社本殿の歴史についてですが、小樽市ホームページの歴史的建造物の紹介の中に、参考になる文章があり、色々調べた内容とあわせて紹介すると、

『現在、小樽市内に残っている歴史的建造物はほとんどが明治以降のものですが、中には、江戸時代末期に建てられたものがあります。

そのうちの1つ、忍路神社境内にある津古丹稲荷(つこたんいなり)神社本殿は、1849年(嘉永2年)の創建 で、小樽では最古のものとされています。

なお、この建物は、元々は江戸時代から漁場を管理していた近江商人の西川家の番屋の社殿として国道5号線付近に建っていたそうですが、昭和13年に国道工事のためにいったん解体され、同15年に現在地に移築されています。

ちなみに、次に古いものは、以前紹介しました、祝津にある恵美須神社本殿で、1863年(文久3年)年の創建とされています。』

と、まとめるとこんな感じですかね。
(参考:小樽市ホームページ)

何だか、江戸時代の建物が、今もそこに特別にではなく、ごく普通に現在の時間の中で佇んでいるというのは感動しますね。

ただ、ここも前回の社殿と同じく小樽市指定歴史的建造物には指定されていません。

なので、おもむろに、前回の社殿の横に建ってるのを見て、そんな歴史的な建物だとは思いませんよね。
確かに古くて趣がありますが、木々に隠れて、本当にひっそりとしてますから。

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あまりにも建物についての案内とかがなくて、戸惑ってしまいますが、仰々しく案内看板があるのも興醒めですし、周囲の静かな風景の中にあるからこその魅力ですかね。

ちょっと、保存状態が心配になりますが。

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それにしても、良く残ってましたね。


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2011年8月24日 (水)

忍路神社 前編

現在、続けています、忍路編。
昨年も忍路を取り上げたのですが、今回、初めて紹介するのが、

「忍路神社」

ちなみに場所は、前回に紹介しました、国道5号線から入ってきて、忍路湾に抜ける真っすぐな道の途中にあります。

先に断っておきますが、ちょ〜っと1回では長くなってしまうので、何回かに分けて紹介しますのでご了承を。

まず、通りに面して鳥居があるのですぐ分かります。
鳥居は新しいですね。

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鳥居をくぐると、正面に神社があります。

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両脇にには狛犬。

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右側のは小さな狛犬がいますね。かわいい(笑)

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屋根の裏は見事な作りで、

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彫刻も凄いですね。

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本来、詳しくない神社のことなので、最近、紹介するにあたり神社について色々調べたりしているのですが、やっぱり難しいですね。

ここは拝殿なんですよね?

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さて、この忍路神社の歴史についてですが、色々調べてみたのですが、これは図書館にでも行って、気合いを入れて調べないと詳細は分からないようです。
一応、確認できたことをまとめてみると、

忍路場所請負人・西川伝右衛門が漁業の守護として、江戸時代に創建しているそうで、かなり古い話ですね。

その後、
明治17年(1884年)に蝦夷大国主神社から忍路神社へと改称
明治23年(1890年)社殿焼失
明治29年(1896年)再建
大正9年(1920年)現在地(?)に本殿を移転すると共に拝殿を再建

といったところで、曖昧な所はあるのですが、いずれにしても歴史がありますね。

ただ、ここは小樽市の歴史的建造物には指定されていません。
それ故、個人で調べるにも限度があり、詳細が良く分からない、というのもあるんですよね。

ちなみに、この境内には、小樽市指定の保存樹林「イチョウ」があります。

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案内板もありました。

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推定樹齢100年以上とのことで、神社と共に忍路を見守り続けているんですね。

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ところで、気がつきました?
神社の写真の左にチラチラと赤い屋根が見えてるんですが。

実はその建物は、今回紹介した社殿より更に古い、なんと小樽で最古とされる建造物とのことなんです。

ということで、次回はその小樽最古の建物について紹介したいと思います。


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2011年8月22日 (月)

忍路湾

前回に続いて、忍路です。

そういえば、前回説明してませんでしたが、

「忍路」と書いて「オショロ」と読むんです。
念のため(*^-^)


さて、国道5号線から入ってきて、一旦海を離れてまっすぐ続く道路を進んで行くと、目の前に小さな湾がぽっかりと広がります。

忍路湾です。

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なかなか湾の全体像を上手く撮れないんですよね。

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ここは小さな漁港でもあるんですよね。
先に進むと、岸壁に漁船がとまってます。

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そこから、岸の方を見た所です。

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実は、岸辺には一軒ぽつんと人気のレストランがあって、昨年の記事中でも行ってみたいと言ってたのですが、まだ行けてません…

ここは、さらに奥にちょっとした浜があるんですよね。

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泳いだり、バーベキューをしている方々がいましたよ。

海も綺麗、カモメ(?)ものんびりです。

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この静かでひっそりとした時間が良いですね。

以上、何だかまったりして終わってしまいましたが、実はこの日は忍路でもう1つ目的があったんです。

それが、「忍路神社」

今、詳しいことを調べてみたりしてるんですが、良く分かりません(^-^;
とりあえず、次回は「忍路神社」についてです。


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2011年8月21日 (日)

再び忍路の海とパン屋さん

以前も紹介しました、忍路の海。

先日、天気の良い日に再び行ってきました。

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(小樽市内方面)

ここの海は本当に綺麗で、景色も素晴らしくて、好きなんですよね。

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(忍路半島側)

細かいことは前回と重複するので、よければ前回の記事も見てください。
(こちら→「忍路の海」)

こんな素敵な所が“小樽市忍路”ですからね。

さて、交通の便が悪くて、忍路にはなかなか来る機会がないのですが、ここまで来たら、このパン屋さんに寄らないわけにはいきません。

「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」

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ここも、前回の記事で紹介していますので、よければ前回の記事も見てください。
(こちら→「忍路のパン屋さん」)

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相変わらずの人気で、行った時は確か午後1時半を過ぎた頃だったのですが、既にほとんどのパンが売り切れでした。

前回は人気のクロワッサンを購入するために、焼き上がりの時間を確認してから行って、買うことができたのですが、今回は思い立って忍路に来たので、やむを得ないですね。

せっかくなので、ハード系のパンを購入しましたよ。

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すいません、パンの名前を忘れましたが(^-^; 美味しかったです。
“噛めば噛む程美味しい系”のパンでした(笑)

ちなみに、最初の風景は、国道5号線から入ってきて、坂を上った所から撮ったものですが、パン屋さんはそこから折り返すように、もうちょっと上ったとこなので、更に海が見渡せます。

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(小樽市内側。海岸沿いの国道5号線が見えます)

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(忍路半島側)

ここは更にいい景色で、晴れていると気持ちいいです。

でですね。先程の国道5号線から坂を上ってきた道に戻って、その先を見ると、真っすぐな道が忍路湾へと続いています。

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そこには小さな漁港があるんですよね。

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そこもまた、のどかな時間がゆっくりと流れていて、良い所なんです。

前回と重複してしまってますが、長くなったので、忍路湾については次回ということでご勘弁を。


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2011年8月20日 (土)

住吉神社 後編:社殿

さて、第3回目となる、小樽総鎮守「住吉神社」です。
これまでは、

住吉神社 前編:大鳥居から参道
住吉神社 中編:社務所

ときまして、中編では社務所についてを、前編では参道から手水舎までを紹介しました。

そして今回は、手水舎から階段を上ると、石畳の先にその姿を見せる、もちろん「住吉神社」社殿です。

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本殿、拝殿、神輿殿とあるのですが、神社についての詳しいことは良く分からないですね(^-^;

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ここの普段参拝するところが拝殿ですね。

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御神体を収めた本殿はその奥でしょうかね。

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正面左側です。

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正面右側に神輿殿が続いてます。

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ここが神輿殿ですね。

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神社建築は難しいです(^-^;

久しぶりに、全体をじっくり見学したのですが、こんなに堂々たる姿で立派だったんですね。

ここで、ちょっと住吉神社のウェブサイトを参考にさせてもらうと、

昭和46年鎮座百年を記念して社殿を改築。
平成9年鎮座百三十年を記念して、道内最大級の神輿「百貫神輿」の修復。
平成19年鎮座百四十年を記念して、神輿五基・馬車一台を奉安する神輿蔵を建設。

ということで、新しい建物もあるのですね。

詳しくは、住吉神社のウェブサイトをご覧下さい。
小樽住吉神社:小樽総鎮守「住吉神社」公式サイト
http://www.otarusumiyoshijinja.or.jp/

正直に言いますと、個人的にはお祭りや、せいぜい初詣くらいでしか赴いたことはなかったのですが、初めてゆっくり歩いたこの日は、穏やかで、心鎮まる良い時間が流れてました。

色々行事もありますし、神社ですから神前結婚式もやってますし、また何か機会がありましたら、この住吉神社について紹介できたら良いですね。

ということで、「住吉神社」については、ひとますこれで終了です。

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2011年8月18日 (木)

住吉神社 中編:社務所

前回に引き続き、歴史も古く、市民にも馴染みがある、住吉神社についてです。
(前回の記事は→「住吉神社 前編:大鳥居から参道」)

前回は、住吉神社の大鳥居から参道の様子を紹介しました。

その参道の途中、最初の階段を上り2つ目の鳥居をくぐってすぐ左にある建物が、

「住吉神社社務所」

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この社務所は小樽市指定歴史的建造物に指定されているんです。

なので、この建物については、いつものように歴史的建造物としての紹介をしたいと思います。

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昭和9年(1934年)建築の木造1階建ですね。

いつもの案内板の内容ですが、小樽市ホームページからの引用にて紹介させてもらいます。

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『住吉神社社務所は整った和風建築であり、木造の社務所としては道内で最大の規模です。
平面は、中央に中庭を設ける「ロ」の字形で、本館、客殿、社務所の関係諸室からなっています。
中央車寄せと社務所車寄せは、唐破風の屋根をかけ、母屋の千鳥破風と対になっています。
設計は、旧小樽区公会堂の設計者としても知られる地元の加藤忠五郎で、大虎が施工しています。
境内には、ハルニレなどの樹木が植えられ、住吉神社の森として市民に親しまれています。』
(小樽市ホームページより引用)

とのことで、“木造の社務所としては道内で最大の規模”なんですね。

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ここの正面部分は何とも歴史を感じさせて、風格があります。

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実はこの参道側に面している所から、左に回ると入り口がまたあります。

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こちらが実際の受付のための入り口になるようです。

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正直に言いますと、拝殿の方は記憶にあったのですが、この建物はあまり記憶に無く、しかも歴史的に貴重な建物だったとは知りませんでした。

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やはり、ゆっくりと歩いてみるものですね。
(って、調べてから行ったのですけどね)

建築物は特に詳しいわけではないのですが、素人が見ても、趣があります。

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ということで、住吉神社社務所については以上で、次回は社殿ですね。

※次回の記事→「住吉神社 後編:社殿


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2011年8月17日 (水)

住吉神社 前編:大鳥居から参道

お祭り等で、子供の頃からとても馴染みの深い神社ですが、初めてゆっくりと見てきました。

「住吉神社」

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特に神社、仏閣巡りが趣味の訳でも、詳しい訳でもないのですが、自分の住む街に古くからある建物には、やっぱり興味があるんですよね。

なので、ちょっと長くなりますが、数回に分けて紹介しようと思うのでご了承ください。


以前もお祭りの紹介で触れましたが、国道5号線沿いにあるこの住吉神社は、小樽総鎮守として歴史もとても古いんですよね。
(※住吉神社のお祭りの記事はこちら

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慶応元年(1865年)、同社はオタルナイ、タカシマ両場所の総鎮守として箱館奉行所から許可され、明治元年(1868年)に創建。明治25年(1892年)に従来は墨江神社と称していたのを、住吉神社と改称したそうです。

って、神社の由緒って難しくて良く分からないですね(笑)

詳しく知りたい方は、住吉神社のウェブサイトをご覧下さい(^-^;
小樽住吉神社:小樽総鎮守「住吉神社」公式サイト
http://www.otarusumiyoshijinja.or.jp/


さて、まずは国道5号線沿いの立派な大鳥居が目を引きます。

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ちなみに、この大鳥居は明治32年(1899年)に大家七平と広海二三郎が寄進したものだそうで、名前が刻まれてます。

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この2人はその昔、小樽の発展に大きく寄与した商人で、運河沿いには歴史的建造物にもなっている倉庫が残ってますよね。
(記事はこちら→「旧大家倉庫」「旧広海倉庫」)

大鳥居をくぐると、国道の車の騒音も聞こえなくなってきて、ひっそりとしてきます。

社殿までの真っすぐな参道の両側には木々が立ち並び、いかにも神社らしい佇まいです。

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途中、参道の両側には灯籠が多く並んでますが、先の大鳥居同様、小樽の経済発展と関わりの深い様々な人物の名前が刻まれています。

そして、最初の階段があります、

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この階段を上ると2つ目の鳥居があります。

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ここから振り返ると、こんな感じです。

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なかなかいい雰囲気ですね。

そして、この2つ目の鳥居を過ぎた左手に社務所があります。

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実は、この社務所は小樽市指定歴史的建造物に指定されています。
それについては、次回に詳しく紹介しますね。

社務所を過ぎるとまた階段があり、これを上ると3つ目の鳥居があります。

Blogdsc08600

この鳥居を過ぎた左手が、手水舎です。

Blogdsc08604

そうすると、社殿はすぐそこですね。

Blogdsc08608

三たび階段を上ると、石畳の先に立派な社殿が建ってます。

Blogdsc08612

ということで、随分と長くなってしまったので、前編はここまでにしますね。

それにしても、木々が茂る参道はとても静かで、穏やかな時間が流れていました。

あっ、これを鎮守の森と言うのか。

たまには、こういう静かな所で、心を落ち着かせるのも良いかもしれませんね。


《続きの記事》
住吉神社 中編:社務所
住吉神社 後編:社殿


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2011年8月16日 (火)

北の誉酒造りミュージアム 酒泉館

北の誉は明治34年(1901年)創業の小樽の地酒です。

Blogdsc08841

天狗山を源とする勝納川の流域は昔から酒造りが盛んだったようで、この天狗山の伏流水が酒造りに使われているそうです。

その北の誉の酒造りミュージアムが、

「酒泉館」

Blogdsc08838

Blogdsc08839

場所は国道5号線の奥沢十字街の1本札幌より、勝納川沿いの道路を山側に入っていった所にあります。

Blogdsc08842

北の誉酒造の歴史や、酒造りの行程のジオラマ、道具箱、資料等を展示しています。
昭和20年頃の北の誉のポスターなんかも展示していて、今も活躍する大女優さんの若き日の姿が見られますよ。

試飲・販売コーナーなんかもあり、酒蔵見学(無料)もできるそうです。

実はここに行ってきたのは、ちょっと前だったのですが、紹介するタイミングを逃したと言いますか、館内の写真を撮ってないですし、試飲もしてない、酒蔵見学もしてない…。

それに、もうちょっと北の誉について詳しく紹介したいな〜、とも思っていたのですが、それだといつになるか分からないので…。

ということで、北の誉のお酒については、歴史と共に別の機会にもうちょっと詳しく紹介したいと思います。

本当に、北の誉は昔から馴染みのあるお酒で、私が東京にいた時も、北の誉のラベルを見ると嬉しかったものです。
実際、美味しいですしね。

ただ、お恥ずかしい話ですが、最初は北の誉が小樽のお酒とは知らなかったんですよ(^-^;
小樽を離れている時に知って、ビックリしたのを思い出します。

Blogdsc08833

ちなみに、この北の誉の酒泉館の建物は、平成9年に第10回小樽市都市景観賞を受賞しています。

Blogdsc08840


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2011年8月15日 (月)

旧小樽商工会議所〜第2回小樽北のウォール街アートプロジェクト2011が開催

実は、先日「旧小樽商工会議所 アートプロジェクト」(第2回小樽北のウォール街アートプロジェクト2011)というのが開催していたんです。

すいません、またしてもイベント期間終了後の紹介になってしまいましたが、開催されていた場所が、色内大通り沿いのこちらの建物。

旧小樽商工会議所

Otaru_dsc09181r

ここは、小樽市指定歴史的建造物で、もちろん最近まで実際に小樽商工会議所として使用されていた建物です。


旧小樽商工会議所 アートプロジェクト

まずは、イベント「旧小樽商工会議所 アートプロジェクト」(第2回小樽北のウォール街アートプロジェクト2011)についてですが、主催は歴史的建造物の保存・活用に取り組む、NPO小樽ワークスです。

Otaru_dsc09180r

参考:NPO 小樽ワークス» ブログアーカイブ » 第2回 小樽北のウォール街アートプロジェクト2011のお知らせ

アーティスト、山田良氏(札幌市立大講師)による、建物の1階の空間を使い展開されたアートプロジェクトということで、回廊を布で覆い、光による幻想的な空間を演出していました。

Otaru_dsc09187r

昼間に行ったのですが、夜に行けばもっと楽しめたのでしょうね。

Otaru_dsc09188r

元々8月7日までの期間だったのが、人気があった為に8月10日までの3日間、夜の時間だけ開催期間を延期したそうです。入場は無料でした。

Otaru_dsc09178r

関係者の皆様、すいません、夜は行きませんでした…。


旧小樽商工会議所の建物について

続いて、旧小樽商工会議所の建物についてです。

Blogdsc07237
(これは以前撮った写真です)

昭和8年(1933年)建築の鉄筋コンクリート造3階建。

建物自体はこじんまりとしてますが、とても重厚で威厳ある佇まいですね。

Otaru_dsc09177r

先にいつもの案内板ですが、小樽市ホームページより引用させてもらいます。

Otaru_dsc09179r

北海道の発展に寄与する小樽経済界の拠点でした。 設計は土肥秀二、施工は萬組で、いずれも地元の手によるものです。 外装は石川県産千歳石で彫刻が施され、正面玄関には、土佐産の大理石が用いられています。 昭和初期における鉄筋コンクリート造の建物として貴重なもののひとつです。
小樽市 : 旧小樽商工会議所


旧小樽商工会議所の建物内の様子

そもそも、この建物は普段は入ることが出来ないので、今回、建物内を見学できるだけでも貴重ですね。

ということで、建物内の写真を掲載していきます。

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1階奥の会頭室には、歴代の小樽商工会議所、会頭の写真がずらりと並んでいました。

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各階の見取り図もありました。
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Otaru_dsc09192r

Otaru_dsc09193r

で、今回は、2階と3階も見学できました。

Otaru_dsc09190r

廊下、照明、階段、等々、どれを見ても時代というか、歴史を感じさせてくれます。

(廊下)
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(照明)
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(トイレ…実際には使用できません)
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(階段)
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(階段途中から)
Otaru_dsc09201r

(こちらは3階ですね)
Otaru_dsc09198r

Otaru_dsc09199r

いや〜、見ているだけで、興味深くて面白いですね。

さて、その小樽商工会議所は、建物の老朽化が進んだことを受け、2009年(平成21年)にこの建物から移転してます。ほんと、最近のことですね。

その後、ここは今の所、買い手もなく、普段は活用されていません。

この「旧小樽商工会議所」が建っている色内大通り沿いには他に、旧越中屋ホテル旧三井銀行小樽支店などの歴史的建造物があるのですが、現在はいずれも活用されていない状況なんです。
やっぱり、厳しいようです。

(2015年11月7日、加筆・修正しました)


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2011年8月13日 (土)

名もない坂〜奥沢編

名もない坂〜奥沢編です。

って、初めてのタイトルですし、別にシリーズにするつもりもないですし、続編はもうないかもしれません(笑)

ただ、小樽は坂の街で、その先に海が見えたり、山が見えたりと、魅力的な坂道が多いんですよね。

もちろん、名前がついていて、良く知られている、「船見坂」のような有名な坂もありますが、今回の坂のように、特に名前は無いみたいなんですが、とても見晴らしが良く、個人的に気に入っている坂があります。

小樽市奥沢の、名もない坂です。

Blogdsc09345

よく車で通るのですが、坂の上から真っすぐ続いた坂道を下りて行くと、若干アップダウンがあります。

Blogdsc09347

上富良野の「ジェットコースターの路」をまねて、小樽版「ミニジェットコースターの坂」と勝手に呼んでます(笑)

何と言っても、坂の先に見渡せる、海がいいんですよね。

Blogdsc09346

ふとこのような風景を見つけると、ちょっと得した気分です。


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2011年8月12日 (金)

なかなか晴れない祝津の夕日と補足の話

先日、祝津の夕日を見に行こうと思い立ち、祝津パノラマ展望台まで行ってきたのですが…

Blogdsc09137

到着前まで晴れていたのに、急に雲が出てきてしまって、残念。

まあ、写真は元々今ひとつの腕前で、コンパクト・デジカメですから、こんなもんでしょうけどね(笑)

更に海の上にも雲があったようで、夕日が沈む所も見ることが出来ませんでした。
きっといつかは見ることが出来るでしょう。


ちょっと前に、祝津の「御三家」と言われた三大網元、青山家、白鳥家、茨木家の昔の鰊漁場の様子を伝える、貴重な建物を紹介しましたが、それにちょっと補足です。

青山家旧青山別邸(現 にしん御殿 小樽貴賓館)について紹介しましたが、それでは本邸は?と言いますと、青山本邸の主屋と石蔵などの7棟は、昭和55年に「北海道開拓の村」(札幌市厚別区)へ移築されているそうです。

もし、見に行く機会があったら紹介したいですね。

それと、白鳥家旧白鳥家番屋について紹介しましたが、こちらは別邸をその昔、小樽の街中に建ててます。

それが、「静屋通り」の、今は営業していない「キャバレー現代」の建物ですね。

明治42年に建てられた木造平屋建てのこの建物は、戦後「キャバレー現代」として使われ、創業50年の平成11年に閉店した後、現在はひっそりと佇んでいます。

Blogdsc07819

この昭和の古き良き時代を物語る「キャバレー現代」についても、ちょっと別の機会に紹介した方がいいですね。
(残念ながら、私は行ったことがありません)


そうそう、先月は随分と祝津方面が面白くて色々紹介してしまいましたが、せっかくなので、当ブログのカテゴリーに「祝津・高島地区」というのを作ってみました。

祝津には他にも、おたる水族館をはじめ、日和山灯台、祝津マリーナ、青塚食堂、等々面白いところがあるのですが、実際に行ってみてから紹介したいと思いますので、またそのうちにですね。


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2011年8月11日 (木)

自家製 鱒の筋子

鱒(マス)の生筋子を入手。

Blogdsc09172

これで、自家製 鱒の筋子を作りました。
(もちろん、奥さんがですが)

筋子と言えば、一般的には鮭ですが、鱒子(マスコ)もこちらではよく食べます。
粒の大きさが、鱒子の方が小さいですね。

それにしても、生筋子の時期としては早いような…
(鱒子の時期は違うのかな?ちょっと勉強不足です)

筋子と言えば、何だか凄そうですが、何のことはない、我が家では単純に醤油漬けです(^-^;

醤油以外は何も入れません。
(そういえば、イクラも醤油のみでしたね。
→記事「自家製いくら醤油漬け」)

なので、気をつけるのは漬ける時の醤油の量と時間ですかね。

筋子なので、筋は付いたままですが、ちょっとだけ裂くように広げて、まんべんなく醤油に漬かるようにします。

Blogdsc09175

後はラップで蓋をして、冷蔵庫で30〜40分漬けて、漬け醤油を捨てます。
これで、出来上がり〜

Blogdsc09256

簡単と言えば、簡単ですね(笑)

ただ、これがご飯に合うんですよね。
普段ご飯のおかわりなんかしないのに、急におかわりしたくなるような、美味しさです。

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ごちそうさまでした。

夏の暑い時期で、悪くなるのも早いでしょうから、漬けたらなるべく早く食べきった方がいいですね。

それと、醤油漬けなので、塩分のとり過ぎに注意しましょう(笑)


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2011年8月10日 (水)

夏のタラ(鱈)

先日、真ダラを頂きました。

んっ? タラ(鱈)と言えば冬では?

と思っていたのですが、どうやら夏のタラも美味しいらしいのです。

※魚が苦手な方、写真がちょっとグロテスクなのはご勘弁を。

Blogdsc09071

実はこれ、親戚の叔父が何と釣って来たらしいのですが、全長約70cm!デカいっ!
持ち上げると、こんなんですよ!

Blogdsc09074

これは、釣り上げるの大変だったでしょうね。

ちなみに、釣った中で一番大きかったのは、何と95cmとのこと(゚0゚)
見せてもらったのですが、ビックリの大きさでした。


ということで、早速、奥さんと母親が共同で格闘の末(笑)さばいてくれました。

3枚におろした身と、
Blogdsc09076

アラと、
Blogdsc09077

内臓は肝と胃袋は食べます。
Blogdsc09078

卵はこの時期だからか分かりませんが、未熟です。

ひょっとして、この時期は卵や白子への栄養が身の方にまわるので、夏のタラは美味しいということか?(未確認ですが)


で、こんな立派なタラなので、もちろん、

アラとお腹のところに塩をして、30分程置いてそのまま鍋に入れて、三平汁です(*^-^)
(料理はもちろん奥さんです)

肝と胃袋も入れました。
他は豆腐とネギのみです。
(余計なものは入れない方が美味しいとも言われます)

Blogdsc09080

夏に鍋!暑い!
これが、なまら美味い。絶品ですよ。

熱いのをふ〜ふ〜いいながら食べて、ビールをグビッと。
なるほど、夏のタラは美味いです。

残りの身は、少しだけ切り身を昆布締めにして、後日焼き物で。

Blogdsc09121

残りは冷凍しました。フライにして頂こうと思っています。

いや〜、思いがけなく、美味な夏のタラ。
叔父に感謝で、ごちそうさまでした。


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2011年8月 9日 (火)

小樽夢二亭が営業終了/旧塩田別邸

小樽の歴史的建造物を活用した料亭、

「夢二亭」

が、平成23年7月28日をもって営業を終了しました。

Blogdsc08864

ちょっと、ブログに書くタイミングを逃して遅れてしまいましたが、先月7月29日付けで、「夢二亭」を経営する華伸が事業を停止したとのことです。
(平成23年7月30日付、北海道新聞より)

この建物は、小樽市指定歴史的建造物の
「旧塩田別邸」
で、平成3年に改修工事で、木造を生かした料亭「夢二亭」として復活したとのことですが、残念ですね。

ここで、ちょっと「旧塩田別邸」の建物について。
場所は入船2丁目にあり、ちょっと分かりにくいですが、その一角は何とも雰囲気のある佇まいを見せています。

Blogdsc08857

大正元年(1912年)頃の建築です。
母屋は木造1階一部2階建、蔵は木骨石造2階建。

いつもの案内板で、内容を紹介させてもらいます。

Blogdsc08860

『この建物は、小樽有数の回漕(かいそう)店を営む塩田安蔵の邸宅でした。
初代安蔵は、明治20年代に堺町と南浜町(現色内)に店を構え、二代安蔵は、昭和初期に小樽・樺太間に豪華な貨客船を就航させました。
本邸は和風の主屋に石造りの蔵を組み合わせています。
かつて「大玄関」の左側に応接間と茶室、縁側の奥に「大広間」がありました。平成3年(1991年)、原形を活かして料亭に再利用されています。』
小樽市都市景観賞も受賞しています。

Blogdsc08862

残念ながら、私は行く機会がありませんでした。

Blogdsc08861

土地建物はすでに売却済で、次の活用策が検討されているそうです。
やっぱり色々と厳しい状況なんですね…

Blogdsc08858

《追記 2011.12.20/2012.06.08》
旧料亭「夢二亭」は、平成23年12月20日「ハンバーグ&ステーキ夢二亭」に生まれ変わりました。
関連記事:
ニュースを2つ/生まれ変わる夢二亭と天狗山スキー場
ハンバーグ&ステーキ 夢二亭/旧塩田別邸


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2011年8月 8日 (月)

第2回堺町ゆかた提灯まつり

小樽で観光客に人気の堺町通りで、

「第2回堺町ゆかた提灯まつり」

が、8月6日(土)・7日(日)の2日間の日程で開催されました。

普段、この堺町通りはバスや車が通っているのですが、この間は歩行者天国です。

通り内に、オイコラ会場・ストリート会場・メルヘン会場と3カ所の会場を設けて、ライブやクイズ、ゆかたコンテストや手持ち花火大会等、様々なイベントが実施されたようです。
ゆかたコンテスト優勝者は東京ディズニーランドペアでご招待!だったそうで、凄いですね。頑張りましたね〜

ということで、昨日の夕方に、ちょっとだけ見てきました。

Blogdsc09214
(この時のライブの出演者も浴衣姿でした)

ライブ以外にイベントは行われていない時間だったのですが、皆さん、演奏に耳を傾けて、ビアガーデンでビールを飲んだりしてましたよ。

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Blogdsc09217

歩行者天国が良いですね。
堺町通りを普段と違いのんびりと散歩してきました。

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浴衣姿の方々もちらほらと見られましたし、お店の方々も浴衣を着てお祭りを盛り上げてましたよ。


Blogdsc09225

ちょっとした飲み食いできる所はあちこちにあり、私も散歩だけのつもりが、焼アオヤギを食べちゃいました(笑)
ここは、高島の漁師さんの直売所だったようです。
美味しかった。

Blogdsc09232

その近くでは別の演奏会が。

Blogdsc09230

実は私、小梅太郎も浴衣を着て行ったんですね〜
ただ、その姿は恥ずかしいのでカットです(笑)

観光客はもちろん、市民の方々にも浴衣姿でゆっくりと各イベントを楽しんでもらいたいという企画なんでしょうね、きっと。

普段と違って、何だかゆったりとした時間が流れているようで、気持ちのよい夕方でした。
(浴衣と歩行者天国と祭り特有の皆の笑顔のせいかな?)

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2011年8月 7日 (日)

ウイングベイ小樽の花火大会

小樽も気温が30℃を超え、本格的に夏ですね。

さて、昨夜ですが、ウイングベイ小樽で花火が上がりました。

実はこれ、恒例になっている、

「ウイングベイ小樽 ベイ夏花火大会」

今年2011年度も7月16日(土)、23日(土)、8月6日(土)の3回にわたって開催されました。

ということで、今年の開催は昨日で終わってしまったんですけど、何とか、最終回の昨日見に行ってきたんです。

花火は、ウイングベイ小樽前海上で上がるのですが、ウイングベイ小樽の4階にベイテラス(屋外)という場所があり(映画館「ワーナー・マイカル・シネマズ」の前)、ここがちょうど見物場所になっていて、皆さん集まってましたよ。

Blogdsc09154

時間は20:00〜約15分程でしょうかね。

また、ちょっとピンぼけの動画ですが、お時間のある方はどうぞ。


(音声が出るので注意してください)

フィナーレです。


(音声が出るので注意してください)

やっぱり、夏に花火は似合いますね。


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2011年8月 6日 (土)

小樽公園横のシダレヤナギが伐採

小樽公園の横、小樽市民会館の前を通って公園通りへ下る道路と、小樽市役所と消防署の前を通る道路に囲まれるように池があります。

ここ、通称、ひょうたん池というそうです(すいません、知りませんでした)。

Blogdsc08730

で、話はこの池の横、消防署側の道路際に立つシダレヤナギについてなんです。

Blogdsc08734

以前から、この道を通るたびに、立派な木だな〜って思っていたのですが…

Blogdsc08731


先月7月29日の北海道新聞朝刊に、このシダレヤナギを伐採するという記事が載っていたんです。

それによりますと、

このシダレヤナギは樹齢100年以上とみられていて、高さは約17mあるそうです。
ただし、幹と根元に腐朽(ふきゅう)による空洞があるそうで、このまま放置すると倒木の危険があると樹木医の診断があり、延命も困難とのことで、伐採が決まったそうです。

明治の時代からある小樽公園に、かなり最初の頃からあった木なんですね。
小樽の繁栄をずっと見守ってきた、木にも歴史有りですね。

Blogdsc08732

実は、新聞の記事が29日で、なんと伐採は翌日30日とのこと。
それで慌てて、伐採される前にと見に行ってきたわけです。

実際に触ってみたら、何だかフカフカしてました。

Blogdsc08735

もう、弱ってしまってるんですね。

市は枝を何本か別の場所に植樹することも考えているようです。


で、昨日、再びその場所に行ってみました。

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すっかりなくなってました、シダレヤナギ。

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何だか寂しい風景になってしまったような。
けど、この風景にもすぐに慣れてしまうんだろうなぁ…。

(参考:2011年7月29日付、北海道新聞朝刊)


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2011年8月 4日 (木)

思い切ってウニ購入

夏の贅沢、思い切って生ウニを買ってしまいました〜!

小樽の前浜で漁獲される、小樽ブランドのウニです。

一年に一度あるかないかですね。

Blogdsc08925

といっても、現在解禁中の小樽のウニ漁は5月(今年は15日)から8月までの期間のみなので、この時期の味覚なんですよね。

なので、最近いつも市場でウニの折りを見て、食べたいな〜、って思ってたんです。

ウニは主に、

・甘みが強く繊細なコクのエゾバフンウニ
(色が濃いオレンジ色で、赤ウニとかガンゼと呼ばれます)

・滑らかな甘みとコクのキタムラサキウニ
(色が白っぽく、白ウニとかノナと呼ばれます)

の2種類があります。
味の感じ方、好みは人それぞれですけどね。

ちなみにエゾバフンウニ(赤ウニ)の方が貴重でちょっと高いので、今回はキタムラサキウニ(白ウニ)を購入しました。

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実は市場のご主人がちょっとだけまけてくれたんです。それで思い切ってしまいました。
またしても、思うつぼ(笑)
値段は内緒。大台切ってます(*^-^)

小樽にいるからって、そうそう手の出るものではないですが、前浜のウニが目の前で売ってるんですからね。
ちょっと他のものを我慢してでも食べたい味覚です。

Blogdsc08930

やっぱり美味しい〜!


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2011年8月 3日 (水)

ライオンの水道「和田式耐寒共用栓」

さて、盛り上がった小樽の潮まつりも終わり、この小樽日記も潮まつりの話題から、いつものようにぶらりぶらりと気ままに小樽を巡って行きたいと思います。

で、早速ですが、先日水道局に行ってきました。

Blogdsc08641

といっても、この水道局を紹介する訳ではないんです。

目的は、ここの入り口前に設置されている、「ライオンの水道」としてその昔に親しまれた共用栓。
正式には「和田式耐寒共用栓」というそうです。

Blogdsc08642

以前、小樽の広報誌か何かで紹介されていたので気にはなっていたんですよね。

ここに案内板があって、その内容によるとこれは、

小樽の水道が創設された大正3年から市民の大切な「共同の水道」として利用され「ライオンの水道」として親しまれたそうです。

Blogdsc08645

昭和20年代までは、市内あちこちにあったものの、各家庭に専用栓が普及したため、昭和50年には全て撤去されたそうです。
ちなみに、この場所に移設されたのが、昭和62年9月となっていますね。

Blogdsc08643

う〜ん、正直に言いますと、私はこの「ライオンの水道」は記憶にないんですよね〜

水道口のところがライオンになっていて、その口から水が出る訳ですね。

この共用栓は今も水が飲めるそうです。レバーをひねると水が出ました。

Blogdsc08646

余談ですが、水を出したらどこからともなく、カラスが飛んできまして、私がちょっとビックリしてその場を離れると、なんと、今出して下にたまった水を飲みだしましたよ。

Blogdsc08647

Blogdsc08649

ここで待っていれば、誰かが冷たい美味しい水を出してくれるのを、ちゃんと分かってるんですかね、賢いカラスだ。


話は戻って、実はここの他にも共用栓が復元され設置されている場所があります。

まず、花園銀座商店街の新倉屋本店前。

Blogdsc08745

Blogdsc08751

「花園あかり小路共同水道栓」という名で横に案内パネルもありました。
ここも、コップが付いていて、ご自由にお飲みくださいとのことです。

Blogdsc08749


そして小樽運河の浅草橋の観光案内所の横。
「ふれあいの泉」として、設置されています。

Blogdsc08773

ここは、水が出っぱなしですね。
利用している観光客も見られましたよ。

Blogdsc08772

あとは総合博物館運河館にも展示されているそうです。

こういうちょっとしたものも、懐かしい貴重な風景として、残してもらいたいものですね。


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2011年8月 2日 (火)

おたる潮まつり「花火大会」おまけ

先日の「第45回おたる潮まつり」の最終日7月31日(日)に行われた、花火大会のおまけです。

花火大会フィナーレの様子です。

ちょっとピンぼけですが、お時間のある方は見てみてください。
雰囲気は伝わりますでしょうかね。


(音声が出るので注意してください)

今朝の北海道新聞の朝刊によりますと、期間中の来場者数は前年比4万人増の109万人だったそうです。
いや〜、小樽で100万人が集まるのって、凄いですね。
(ちなみに過去最多は1970年の第4回の160万人だそうです)

天気も良かったですし、街が盛り上がり、何よりでした。


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2011年8月 1日 (月)

第3回小樽がらす市も開催されていたんです

「第45回おたる潮まつり」と同時に開催されていたんですよね。

「第3回小樽がらす市」

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潮まつりと同じ、7月29日(金)から31日(日)までの3日間、

場所は旧手宮線跡地にて開催されていました。

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ついつい、潮まつりの方に話題が集中してしまいまして…。

もちろん、期間中に見に行ったのですが、紹介のタイミングを逃してしまいました。

がらす市関係者の皆様、すいませんでした。
(って、別に期待はされてないか(笑))

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市内外のガラス工房等が「ガラスの街 小樽」に集まり、ガラス製品の展示・販売・制作体験等を行っていました。

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潮まつりで街全体が賑わっていましたし、お気に入りの品を探すお客さんが多数訪れていましたよ。

ガラス製品は根強い人気がありますね。

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