やっぱりジンギスカン
唐突ですが、ジンギスカンのお話です。
実は、昨日、町内会の野外での「焼き肉大会」なるものに参加しました。
町内会の催し物がある所がいいですよね。
で、お察しの通り、野外で“焼き肉”といったら、やっぱり「ジンギスカン」ですね。
説明がなくても、そうなります(笑)
ジンギスカンと言っても、道内の各地域や各家庭によって、調理方法が若干変わってきます。
基本は羊の肉を使うという点でしょうかね。
まずは、焼いた肉をタレに付けながら食べるタイプと、あらかじめタレにつけ込んだ肉を焼くタイプに大別されますが、今回はあらかじめラム肉をタレにつけ込んだものです。
野外でやる時は、その方がそのまま食べられますし、タレと肉汁で焦げ付きにくいので、タレにつけ込んだ肉を使う方が多いのではないでしょうかね。
今回は50名程の参加で、これだけの人数になると、いわゆるジンギスカン鍋ではなく、鉄板4枚で炭火を使い豪快に焼いてました。
(こうなると、もはやジンギスカンには見えない!?)
タレの味がついた肉汁が流れ出てきて、野菜も炒め煮のように味が染みてきて、これがまた美味しいんですよね〜!
ビールも進みます(笑)
年配の方々中心でしたが、皆さん当たり前にジンギスカンです。
北海道民のソウルフードなんて言われますが、別にそんな横文字を使わなくても、子供からお年寄りまで、ごく普通に食べてるんです。
ちなみに家でやる時は、我が家ではもっぱらこんな感じです。
ジンギスカン鍋に野菜を(特にもやしをたっぷり)のせて、その上に肉をのせ、焼いた肉を別に用意したタレに付けて食べる。
(最初は蒸し焼きの感じですね)
タレについても、こだわりがありまして………。
まぁ、この辺でやめておきます。
各家庭で色々とこだわりがあるということですね(笑)
以前、テレビ番組でジンギスカンを紹介していた時に、それに対してジンギスカンについて書いた記事があるので、よかったらそちらも読んでみてください。
→「ケンミンSHOWでジンギスカン」
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コメント
やっぱりジンギスカンですよね~
東京に出て、羊肉が臭いと言われている事を知り、愕然としました。
昔はマトンだったのかな、ラムだと臭わないのかもしれないです。
うちは専らタレを使ってました。タレの作り方は・・・・・・長くなるのでこの辺で失礼します。
屋外で、思いっきりジンギスカンを食いたいです!ビール園でもOKです。
投稿: はは | 2011年6月27日 (月) 17時16分
ははさん、こんばんは。
やっぱりジンギスカンです!
今はマトンはほとんど見ませんが、昔はマトンばかりだったかもしれないですね(笑)
タレはやはり作ってましたか?
うちも昔は自家製のタレでしたが、今は「ベル」のタレを愛用しています(*^-^)
ビール園もいいですね!
投稿: 小梅太郎 | 2011年6月27日 (月) 21時24分