スキーの思い出話〈後編〉
スキーの思い出話が続いてしまいましたが、今回でとりあえず最後です。
スキーの道具が随分と変わったという話をしていましたが、今の板の主流はカービングスキーというんですね。
長さも身長ぐらいと短いですね。
私がスキーを最後にした十数年前は、まだ、普通の身長で大体190cm位の長さのスキー板が普通だったのではないでしょうか。
手を上にあげて、手首のあたりくらいになる長さといっていたものです。
変わるものですね。
そういえば、いつ頃からか、板にはストッパーなるものが付きだして、今はそれ以外見られませんが、以前は「流れ止め」といって、ビンディングと足を紐で固定する形でしたよね。
私はストッパーが主流になった頃でも頑に「流れ止め」を使用していました(笑)。
今でも当時の板は大事にとってあるのですが、「流れ止め」がついています。
転ぶと板が足についてくるので、危険といえば危険ですね。
ただ、天狗山は急斜面が多くて、ストッパーだと板が外れた時に、板だけ滑っていってしまいそうな気がしてたんですよね。
実際、ストッパーが登場した当初は、天狗山ではストッパー禁止だったような記憶があります。
反対に、今は「流れ止め」で滑ってもいいのだろうか…。
現在は、ニュースでもスキー人口が減っているとよく言われていますね。
スキー場が近くにあって、立地条件は文句なしのこの小樽でもですからね。
リフト代も安くはないですし、道具も高価ですし、やはり贅沢な遊びなのでしょうかね。
もうちょっと、気楽にスキーを楽しむ事ができると良いですね。
ということで、3回にわたり、懐かしんでスキーの思い出話をしてみました。
《ブログ内の関連記事》
・スキーの思い出話〈前編〉
・スキーの思い出話〈中編〉
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