ぎんなんそう
これ、一見何の事はない海藻ですが、
「ぎんなんそう」
といって極寒の海で育つ海藻です。
銀杏草とか銀杏藻と書くようです。
1〜3月にかけて漁が行われるようなので、この時期の味覚ですね。
市場にも並び始めています。
形が仏像の耳に似ていることから「ホトケノミミ」とも呼ばれています。
今回はみそ汁の具にしました。
コリコリとした食感とぬめりがあり、磯の香りがしてとてもいい風味です。
サラダ、酢の物などにも合いますね。
こういう、ちょっとした北国特有の海の幸がうれしいです。
スポンサーリンク
| 固定リンク
「 海の幸」カテゴリの記事
- 小樽沿岸では秋シャコ漁が行われています。11月10日(土)・11日(日)には第11回小樽しゃこ祭!!(2018.11.04)
- 第3回小樽水産加工グランプリに一般公募審査員として参加してきました!!ところで、小樽水産加工グランプリって?(2018.08.24)
- 小樽沿岸では春シャコ漁とウニ漁の真っ最中で小樽産がお店に並んでます。あ〜食べたい!!(まだ食べてない…)(2017.06.05)
- 小樽水産高校の生徒が漁獲したマグロ「元気まぐろ」が今年も4月15日・16日・23日の3日間で限定販売(2017.04.16)
- 小樽は秋シャコ漁の真っ最中。そして、今年も「第9回小樽しゃこ祭」が開催されます(2016.11.10)
コメント