ケンミンSHOWでジンギスカン
テレビ番組「ケンミンSHOW」でジンギスカンの正しい食べ方の紹介をしているのを見ました。
これを見ていたらブログに書かずにはいられなくなってしまいました。
本当にジンギスカンは昔から普通に家庭で食べてます。
子供の頃から、丸い冷凍ラム肉はどこでも売っていましたから。
それに、こちらでは野外でも、ジンギスカンが多いですね。
食べ方は幾つかあります。
ジンギスカン鍋を使用するのは当然。
ケンミンSHOWで紹介した焼き方は同じでした。
野菜を敷き詰めて、その上に丸肉を敷き詰めて、蒸し焼き状態で焼きます。が、食べ方は野菜と一緒にしようがどうしようがお好みです。
ただ、焦げ付きは要注意。
鍋の周囲は溝があって、そこに野菜や肉の汁がたまり、そこでまた野菜を炒め煮のようにすると美味しいです。
番組内で紹介していた、テーブルに敷く新聞紙は…、敷きます。
しかも「北海道新聞」です(笑)。
ちなみに、タレは昔はよく家庭で作っていたものですが、今は市販のタレを使用しています。
それもメーカーが決まっていて、メジャーなところで、好みが「ベル」派と「ソラチ」派でまっ二つに分かれます。
我が家は「ベル」派です。
タレに漬け込んだジンギスカンは好みで、地域や家庭によってです。
我が家はタレに漬け込んだジンギスカンは食べません。
(野外で食べる時に、味付けの方が調理しやすいので食べることはよくありますが)
なので、我が家ではケンミンSHOWのように麺類を入れることはないですね。
ここら辺は、本当に好みですので、どちらが良いということはありません。
もうひとつ、最近は昔と違い、ラム肉の肩ロース等の厚切りの肉が入手できますが、これを食べる時は当然直接鍋にのせて焼くことになります。
ただ、ジンギスカンと言えば、丸い冷凍ラム肉の方が好きですけど。
(昔はマトンもよく売っていて食べたんですけど、最近は見ませんね)
東京にいた時には、ジンギスカンが食べたくて、丸い冷凍ラム肉をあちこち探しまわったものです。
北海道から「ベル」のタレを送ってもらって、食べていました。
今では、東京でもラム肉もタレも簡単に手に入るので良いですよね。
あ〜、ジンギスカンが食べたくなりました。
最近の写真がなかったので、9年前に東京で友人達と食べた時の写真です。
(その時の友人が写真を持っていて借りることが出来ました)
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