晴れました
一昨日から降っていた雪は今朝は晴れました。
いつもの天狗山はこんな感じになっています。
結構、降りましたね。
まだまだ、これからが冬本番で、寒さは大変なんですが、雪は嫌いではありません。
特に、今日のような晴れた日は雪景色が綺麗ですからね。
雪かきは大変ですが…。
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一昨日から降っていた雪は今朝は晴れました。
いつもの天狗山はこんな感じになっています。
結構、降りましたね。
まだまだ、これからが冬本番で、寒さは大変なんですが、雪は嫌いではありません。
特に、今日のような晴れた日は雪景色が綺麗ですからね。
雪かきは大変ですが…。
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昨日からの雪は、今日も降り続いています。
結構積もりそうですね。
昨日、タイヤ交換してよかったです。
いよいよ冬到来ですね。
身体も寒さに慣れというのがあるみたいで、この時期はまだ身体自体が冬に対して準備ができていないような感覚があって、寒さがこたえます。
これから、どんどん寒くなってきます。
雪かきとか大変だぁ…。
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本日から、天気予報では雪が数日続くようです。
で、タイヤ交換の話です。
小樽は坂の街なので、雪がちょっと積もっただけで、メイン道路は問題ないのですが、脇道に入ると夏タイヤでは結構厳しい。
特に我が家の東京から持ってきたFFの軽自動車にとっては…。
ということで、スタッドレスタイヤに交換です。
と、何気に言ってますが、元々、車の運転は奥さんまかせで、恥ずかしながら、私はペーパー・ドライバー…。
こちらは自分で交換する方が結構いるのですが、残念ながら、自分でタイヤ交換はできないので業者さんにお願いしています。当然有料。
昨年もでしたが、どのタイミングで交換すればよいのか悩んでしまいます。
今年は、先月初雪が降ってから、ほとんど雪は降っていなかったのですが、天気予報でここ数日雪が続くということなので、昨日交換してきました。
ただ、雪道は怖いので、ほとんど車に乗りませんが…。
(交換前)
(交換後)
天気予報通り、本日、雪が舞っています。
予報通り雪が続くと、積もりそうですね。
う〜、寒。
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鉄道関係は勉強不足でよく知らなかったのですが、
1880年(明治13年)に旧手宮駅と札幌駅間に道内初の鉄道が開通していて、今日11月28日で130年になるそうです。
日本では、新橋〜横浜、大阪〜神戸に次いで3番目の鉄道だったそうです。
(ちょっとビックリですね)
手宮から現在の南小樽駅までの旧手宮線は1985年に廃止になっていますが、一部が散策路となっています。
冬の「雪あかりの路」や夏の「がらす市」などの会場にもなっていますね
市街地の方の散策路は、寿司屋通りからが始まりになっています。
(下の写真)
この反対の手宮側を市が更に整備をしているそうです。
どうなるか楽しみですね。
その手宮側の先には、小樽市総合博物館(旧手宮駅)があるのですが、ここには貴重な鉄道関係の展示物が色々あるんですよね。
実はちゃんと行ったことがないんです…。
今度、行ってみます。
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小樽駅前の長崎屋の2Fでチャリティ・バザーが開かれています。
って、実は身内が出店しているんで、その宣伝のようなものですが…。
(大変恐縮です…)
小さなスペースですが、手作りの小物等を出品しています。
(この来年の干支のうさぎ人形は売れてしまいました)
身内ながら、手作りといえども、なかなかなものだと思うのですが…。
(というか、作っている身内は、資格を持った先生たちでした…)
ご年配の方々中心のバザーですが、今月30日まで開催しています。
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運河に近いところの色内町のある通りに、何やら気になる雑貨屋さんがありました。
雑貨・絵本・グリーンのお店、
「vivre sa vie + mi-yyu」
(何と読むのだろう…)
肝心の店内の写真は撮ってないので、伝わりにくいですが、店内は古い棚等の家具を利用して、かわいい小物等がディスプレイされていて、とてもいい雰囲気でした。
ひっきりなしにお客さんが出入りしていたので、人気のお店だったのかな?
勉強不足で申し訳ありません、おじさんは、あまり雑貨屋さんとかは寄らないもので…。
このレトロな雰囲気もなるほど、この建物は、「小樽市指定歴史的建造物」でした。
ちょっと写真が良くないのですが、案内板も横にあります。
内容を要約すると、
建物は、「旧早川支店」(後に川又商店と店名変更)で、新潟出身の川又健一郎が、茶、紙、文房具を商う早川商店から暖簾分けを受け、ここに開設したそうで、現在の建物は、明治37年に火事で全焼した翌年に再建されたものとのことです。
もともとが雑貨屋さんだったのですねぇ。
※小樽市指定歴史的建造物「旧早川支店」の建物については、こちらの記事も参考にどうぞ。
→「旧早川支店(現「vivre sa vie + mi-yyu」)」
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本日11月25日の北海道新聞朝刊の「おたる・後志」欄によると、
道内最古の小樽の老舗和洋菓子屋さん・花月堂が24日、札幌地裁に民事再生法の適用を申請したそうです。
多店舗戦略の失敗が響き、業界自体に新規参入が多く、特に最近はコンビニ商品が強敵で、経営環境も厳しかったようです。
別の企業グループが店舗と従業員を引き継ぎ、経営再建を目指すそうです。
このブログでも、1回ですが「黒かりんとうまんじゅう」について書きましたが、馴染みの深い老舗だけに、うまくのれんが残ると良いですね。
残念なニュースです。
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小樽には古い建物が一杯あるのは有名です。
歴史の浅い北海道ですから、主に明治から昭和初期にかけての石造りの建物が多いようです。
小樽市指定歴史的建造物として、指定されている建物には案内板が設けられていて、その歴史的背景も知ることが出来ます。
古い建物が街中に普通に立ち並んでおり、それもまた小樽の魅力になっているのではないでしょうか。
歴史的背景が難しそうなので、最初はどうしようかとも思ったのですが、このブログでも、分かる範囲で紹介していければと思います。
ちなみにこの写真は、昭和2年建築の旧三井銀行小樽支店です。
平成14年に三井住友銀行として営業を終了したみたいです。
この建物は小樽市指定歴史的建造物には指定されていないようですが、指定されていなくても、このような建物は他にもたくさんありそうですね。
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小樽商科大学に至る坂道が、
「地獄坂」
途中には観光でも有名な、カトリック富岡教会があります。
ゴシック様式の異国情緒ある教会ですが、せっかくなので別の機会にきちんと紹介します。
学生が通るせいでしょうか、パスタ屋さんを何軒か目にしました。
どんどん登っていくと、また坂の表示が出てきて、坂はまだまだ続きます。
(ちなみに旭展望台へはここを右折して登っていきます)
小樽商業高校もこの坂にあります。
そして、登った先に小樽商大があります。
小樽商大は来年で創立100周年を迎えるそうです。
開校当初の話、『冬は深い雪の中を泳ぐように、そして夏は暑さに汗をかきながら、坂を上って通学しました。こうして学生を苦しめた坂は、開校当初から地獄坂と呼ばれるようになったといいます。』
(参考:小樽市HP内 広報おたる連載「おたる坂まち散歩」より)
一応、市内バスが商大前まで来てはいますが、歩いている学生さんも結構見かけました。
今も通学は相当大変そうですね…。
実は近くに、もうひとつ地獄坂と呼ばれる坂があります。
警察署等がある坂なのですが、こちらはまた別の機会に。
《追記/2011.02.05》
・カトリック富岡教会の記事はこちら。
・地獄坂にあるパスタ屋さん「トラットリア・コンフォルテーボレ」の記事はこちら。
・もうひとつ地獄坂の記事はこちら。
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5月にオープンしたばかりのハンバーガー専門店、
「マージルブラン」
に行ってきました。
小樽駅をまっすぐ運河の方に降りていって、カラオケ屋の交差点を左に曲がると、道路の左の奥まった所にありました。
お店に入ると、まずオーダーと会計を済ませてから席へ。
オーダーをしてから手作りなので、時間がかかると言われたものの、全然気にならない程度でした。
基本の「マージルバーガー」をいただいたのですが、かなり美味しい!
久しぶりに本格的なハンバーガーを食べて大満足。
店の中は、隠れ家的な感じでいい雰囲気で、お店の方も感じの良い方でした。
夜はオーナーが変わりバーになるそうで、店内には楽器が所狭しと置いていました。
相変わらず、おじさんは、飲食店系の報告は苦手なので、気になる方は是非調べて、行ってみてください。おじさんには◎。
ただ、一人で切り盛りしているようなので、こちらも慌てないで待ちましょう。
小樽のおじさんは何も魚ばかり食べている訳ではありません(笑)。
たまには、こういうものも食べたいのです。
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「第3回おたる産しゃこ祭」が今日・明日の土・日(11/20、11/21)で開催されています。時間は午前10時〜午後3時。
小樽のしゃこは本当に美味しいですからね。
ということで、本日行ってきました。
場所は運河公園。
ちょっと市の中心部から離れているのが残念です。
会場に近づくと、良い香りが漂ってきました。
入り口に派手な飾りはないですが、
「荒波しゃこ次郎」がお出迎え。
今日は本当によい天気で良かったです。
実は、昨年も来たのですが、もの凄く寒くて震えながら、しゃこを食べていたもので…。
今年は、昨年食べられなかった「しゃこパエリア」が目当てだったのですが、
長蛇の列(小樽にしてはですが…)の上、ちょうど炊き上げ中だったので列も動かず。
今日は時間がなかったので、今年も断念しました。
人出もそこそこあったようで、何よりです。
市内では、「おたる産しゃこ料理フェア」なるものも、20〜23日に飲食店18店舗で行われているみたいです。
小樽産しゃこも、しゃこ祭も、浸透するといいですね。
味は間違いないですからね。
ただ、正直な話をさせてもらうと、市場で買ってきて、家で一杯飲みながら、ゆっくりしゃこを食するのが一番かな。おじさんには…。
(すいません、実行委員会の皆様)
※北海道新聞によると、道内で秋にしゃこ漁をしているのは小樽だけで、12月10日までだそうです。
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北海道では普通に売っている、炭酸飲料「ガラナ」。
北海道のメーカー「小原」さんが元祖と言われてますね。
写真は「小原」さんの北海道限定「コアップガラナ」
味はコーラよりちょっと甘みが強く、ガラナ特有の香りがちょっとして、好みは分かれますかね。
私は時々飲みたくなります。
曖昧な記憶で申し訳ないのですが…、
以前、北海道新聞に載っていたのですが、1950年代の後半、コーラの日本上陸に危機感を持った全国清涼飲料協同組合連合会(たぶん)が、それに変わる炭酸飲料として、ブラジル原産の木の実「グァラナ」のエキスを使った飲料を開発したそうです。
ただ、全国的には結局コーラに取って代わられたらしいのですが、コーラの上陸が他の地域に比べて遅れた北海道だけが、ガラナが浸透する期間を持つことが出来て、今も北海道限定で普通に売られているそうです。
なるほど。
自動販売機でも普通に売られています。
大手メーカーも北海道限定で発売しています。
確かに、北海道には浸透しています。
コンビにでもどこでも売ってます。
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当然ですが、灯油がないと冬を越せません。
どの家庭も屋外には灯油タンクがあり、ここに業者さんに入れてもらっています。
立派な家は、雪よけに屋根が付いていたりします。
この灯油タンクは、部屋のメインのストーブにつながっているので、そのメインのストーブは灯油切れの心配はないのですが、別の部屋は、ポータブルの石油ストーブを使っているので、灯油が空になったら給油する為に、ポリタンクで灯油を準備しています。
最新の住宅事情は知らないのですが、昔ながらの古い我が家はこんな感じです。
先日、灯油の値段が上がったようで、家計に厳しいですね。
ないと困りますので、買わない訳にはいかないですからね。
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小樽築港のウイングベイ小樽にあるホテル「グランドパーク小樽」が「冬小樽」と名付けてイベントを行っています。
ロビーに入ってすぐ、ツリーが飾ってあるとのことで、見に行ってきました。
なかなか綺麗です。
周りには子供達の写真も飾っています。
ただ、地元民は泊まることはないですし、利用するとしたらレストランですかね。
レストランでもイベントを用意しているみたいですが、ホテルで食事はちょいと贅沢すぎかな…。
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イカは小樽の地物もかなり出回るのですが、今年はイカが不漁だそうで(この時期は、スルメイカですね)、市場でもスーパーでもあまり安くなっていません。
結構、イカ好きで、常に冷凍庫に保存している我が家としてはちょっと厳しい…。
そんな中、先日、羅臼方面でイカが大漁に揚がっているというニュースがあり、小樽のお店でも、羅臼産のイカがすぐに並びました。
型も大きく値段も手頃で、すぐに購入です。
イカは買った日にさばいて、その日に食べる分と、冷凍保存する分に分けるのですが、今回のイカは大きくて、ゴロも立派だったので、塩辛もつくることに。
但し、我が家のは超簡易塩辛です。
イカをさばきます。
(調理は奥さんですので、さばき方は省略です。すいません)
我が家は、よくイカゲソとミミ(えんぺら)の部分だけで塩辛をつくります。胴の部分は刺身とかで食べちゃいますので。
なかなか立派なゴロですね。
イカゲソとミミを適当な大きさに切って、ゴロと塩と唐辛子の輪切りを入れます。
これだけです。
家庭によっては、色々入れるみたいですが、我が家はシンプルな味が好きなので、本当にこれだけ。
上の写真のように、ゴロもそんなに入れません。
「ちょっとゴロが効いている」程度のあっさり味が好みです。
で、かき混ぜて冷蔵庫へ。
これで、次の日には食べちゃいます。
(途中と食べる前によくかき混ぜます)
日持ちはしないですし、ゴロの匂いも出てくるので、すぐに食べきってしまいます。
良いイカ(というか、良いゴロ)が手に入ったら、よく作ってます。
塩辛という程のものではないですが、美味しいですよ。
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小樽駅の構内で、ガラスアート展示会が開かれています。
これは、前回書きました、小樽ロングクリスマス2010のイベントの一環のようで、市内のガラス工房9社による作品が展示されています。
大々的なものではないですが、綺麗な作品が飾られてますよ。
ところで、小樽駅の改修工事の様子ですが、まずは、元ロッテリアがあった場所に、KIOSKができていました。
今までのはかなり小さかったので、随分と便利になるのではないでしょうか。
できたのは駅に向かって右側の位置ですね。
左側の方で工事をしていたので、少しずつ進んでいるのでしょうね。
また何かできたら報告したいと思います。
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小樽観光協会主催で小樽ロングクリスマス2010が11日に開幕しました。
といいましても、今年で6回目ということで、昨年こちらに戻ってきた、小梅太郎はよく分かっていないのですが、「冬の小樽をロマンチックに演出」ということで、11/11〜12/25までの期間、あちこちで、様々なサービスやイベントが開かれるようです。
それではと、早速、小樽運河プラザで色々やっているそうなので、行ってきました。
中は、こんな感じに装飾されていました。
小樽運河プラザの前には、点灯式も行われた、高さ5mの「浮き玉ツリー」をがあるのですが、せっかくなら、灯りがともる夜に行けばよかったです。
夜になって、灯りがともり、更に雪が降ったりすると、また、雰囲気が出るんでしょうね。
「ロマンチック」といわれても、おじさんにはちょっと縁遠いですが、せっかくなので今度は夜に行ってきます。
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昨日は青空も見えたので、散歩に行ってきました。
街中のお店が集まる路地に、茶白の猫発見。
その横には、グレーと茶が混じった猫も。
よく見ると、その奥にはキジトラの猫もいました。
兄弟猫かな?
3匹仲良く一緒に、そそくさと横を通り過ぎていくと、
駐車場に止まっている車の下へ。
まだ、1歳くらいでしょうか、子猫ですね。かわいい。
3匹でじゃれ合いながら、去っていきました。
元気にね。
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先日、このブログで書いた、「街で見かけた変な物」のでかい長靴なんですが(記事はこちら)、そのすぐ後の8日に新調されたと、いきなり新聞に出ていまして…。
9日付けの北海道新聞の小樽・後志欄の記事によると、「靴のよこやま」さんの設置する巨大長靴が、8日、8年ぶりに新調され、高さ160cmで以前より30cm大きくなったとのこと。
早速確認してきました。
ひょっとして、先日見た物が、既に新調された物だったのかな…???。
よく分からないのですが、とりあえずクリスマス・ヴァージョンになっていました。
ちなみに、製作したのは小樽にある道内唯一の長靴工場の「第一ゴム」さんで、製作には約2ヶ月かかったそうですよ。(9日付け、北海道新聞より)
(小樽には「ミツウマ」という、有名なゴム長靴メーカーもあるのですが、今は長靴の国内生産はしていないようです。)
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小樽市民の水がめ、奥沢水源池に行ってきました。
紅葉がどうなっているかなぁ、と思って行ったのですが、天気が急に悪くなってきた上に、紅葉もほとんど終わっていました。残念。
ここは、本当は新緑の季節に来ると、とても空気が爽やかで気持ちいい場所なんです。
せっかくなんで、今年6月に家の奥さんが撮った写真で紹介します。
通称「水すだれ」と呼ばれる、なかなか綺麗な風景です。
曖昧な情報で申し訳ないんですが、春から秋にかけては一般開放として、ここまでこられるんですが、この先は6月1日から7日までの水道週間期間しか入れないようです(たぶん)。
で、その先の写真です。
(家の奥さんが、何かの集まりで中まで入って撮ってきたものです)
そもそも、奥沢ダムなんですよね。
なかなか良いところですよ。
ちなみに、こんな看板も…。
中に入れない時には、さらに、こんなのも…。
(これは、また別のときに撮った写真です)
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寿司屋通りの政寿司さんを下った所の信号を、右に曲がると細い上り坂があります。
ここが、「職人坂」
と、知ったかぶって書いていますが、最近知りました。
しかも、小樽の観光マップで(笑)。
結構、細い坂道なんですが、入船町側への抜け道で、車通りは多いです。
寿司屋通り側から入り、登りきったところの左手には、水天宮があります。
ここから入船側を下る坂道も職人坂の続きです。
今は、その面影はあまり見られないのですが、昔はとても賑わっていて、仏壇屋や家具・建具屋など、様々な職人さんの仕事場があったそうです。
(参考:小樽市HP内 広報おたる連載「おたる坂まち散歩」より)
歩いてみたのですが、特に坂の表示は見当たりませんでした。
昔の様子を偲ばせる、このような名前のついた坂道はきっと市内のあちこちにあるんでしょうね。
色々調べてみようかなぁ。
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ここ数日、こちらは曇り空で、今日は風も強く大雨です。
今夜は雪になるかも…。
あちこちに、真っ赤に紅葉したもみじがあり、綺麗なんですが、もう終わりでしょうかね。
紅葉した木々の葉も今日の風で随分飛ばされていて、
窓には飛ばされたもみじの葉が。雨でくっついていました。
何とも寒々しく、話題に乏しい今日この頃です…。
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小樽港の札幌よりの勝納ふ頭に新日本海フェリーのターミナルがあり、ここに毎日フェリーが発着しています。
航路は、舞鶴〜小樽、新潟〜小樽で(特定日に敦賀〜小樽)、800~900名の旅客を乗せる大型フェリーですね。
実は、私も舞鶴発と新潟発を数回乗った事があります。
初めて乗ったのは、学生の頃で新潟からだったのですが、海が大しけで、船を降りてからも数時間身体が揺れていたのを思い出します。
舞鶴からは友人と乗った事があり、友人といると長い旅も何とも楽しいものです。
当時は舞鶴発とかは30時間以上かかった記憶があるのですが、今は20時間程で着くそうです。
小樽着なんで着いてからすぐですし、時間さえあれば船の旅もなかなか良いんですよね。
ただ、当時は貧乏旅行だったので、機会があれば、贅沢な船旅をしてみたいものです。
(お金があればですが…)
ちなみに写真は「あかしあ」という船です。
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改めて紹介するまでもない程、有名な坂ですが、久しぶりに歩いてきました。
「船見坂」
小樽駅を降りて、左に国道を進むとすぐに、左に急な坂があります。
ここが、船見坂。かなり急です。
登り出してすぐに、下に線路を見ながら渡る橋があり(船見橋)、
そこを過ぎると、坂は一段と急になります。
上の写真は、坂の上から「船見坂」の表示を入れて撮ったものです。
実は、この坂は駅前を通らずに済む抜け道として、こんなに急にも関わらず、車の通りがとても多く、車に乗っていても、歩いていても、ましてや立ち止まって写真を撮ろうとすると結構怖いです。
しかし、坂に続く海を望めるこの風景は、小樽っぽくて、やはり良いですね。
天気が良ければ、もっと良かったのですが。
ただ、おじさんにはこの坂はこたえます。
疲れました。
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街で見かけた変な物、「でかい編」
(って、続編は特に予定していません)
サンモール一番街の金物屋さんの前にて、
「鍋とやかん」
都通りの靴屋さんの前にて、
「長靴」
いずれも、ちょっとだけ写っている人の大きさと比べると…、でかいです。
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以前、紹介した都通りと、もうひとつのアーケードがこのサンモール一番街商店街。
(都通りの記事はこちらを)
都通り側と反対の寿司屋通り側から入るとこんな感じです。
昔は、この通りも随分と賑わっていたのですが、実は今は寂しい限りなんです。
上の写真の左横の建物はホテルだったのですが、今は撤退していて、何も営業していません。
こんなに立派な通りなんですけどね。
以前、ここには北海道では馴染みの百貨店の丸井今井(首都圏のマルイとは関係ないとのことです)があったのですが、それも撤退してしまいました。なので小樽には百貨店がないんですよね…。
その跡の片側はすっかりシャッター通りになってしまっています。
これが地方の現実です。
本当に厳しいです。
この通りの寿司屋通りと反対側の端に、以前ちょっとだけ紹介したレンガ横丁があります。
(その時の記事はこちらを)
まだ時間が早いので営業はしていませんね。
本当はメイン通りなのに、正直、寂しくなってしまい残念です。
ただ、小樽にある大学、小樽商大の生徒達が中心になって、よくイベントをここで開催していたりして、街を盛り上げようと皆頑張っています。
この日は、このまま都通りに行くと、天井から下がっていた方言の垂れ幕がクリスマス仕様になっていました。
これからどんどん寒くなりますね。
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テレビ番組「ケンミンSHOW」でジンギスカンの正しい食べ方の紹介をしているのを見ました。
これを見ていたらブログに書かずにはいられなくなってしまいました。
本当にジンギスカンは昔から普通に家庭で食べてます。
子供の頃から、丸い冷凍ラム肉はどこでも売っていましたから。
それに、こちらでは野外でも、ジンギスカンが多いですね。
食べ方は幾つかあります。
ジンギスカン鍋を使用するのは当然。
ケンミンSHOWで紹介した焼き方は同じでした。
野菜を敷き詰めて、その上に丸肉を敷き詰めて、蒸し焼き状態で焼きます。が、食べ方は野菜と一緒にしようがどうしようがお好みです。
ただ、焦げ付きは要注意。
鍋の周囲は溝があって、そこに野菜や肉の汁がたまり、そこでまた野菜を炒め煮のようにすると美味しいです。
番組内で紹介していた、テーブルに敷く新聞紙は…、敷きます。
しかも「北海道新聞」です(笑)。
ちなみに、タレは昔はよく家庭で作っていたものですが、今は市販のタレを使用しています。
それもメーカーが決まっていて、メジャーなところで、好みが「ベル」派と「ソラチ」派でまっ二つに分かれます。
我が家は「ベル」派です。
タレに漬け込んだジンギスカンは好みで、地域や家庭によってです。
我が家はタレに漬け込んだジンギスカンは食べません。
(野外で食べる時に、味付けの方が調理しやすいので食べることはよくありますが)
なので、我が家ではケンミンSHOWのように麺類を入れることはないですね。
ここら辺は、本当に好みですので、どちらが良いということはありません。
もうひとつ、最近は昔と違い、ラム肉の肩ロース等の厚切りの肉が入手できますが、これを食べる時は当然直接鍋にのせて焼くことになります。
ただ、ジンギスカンと言えば、丸い冷凍ラム肉の方が好きですけど。
(昔はマトンもよく売っていて食べたんですけど、最近は見ませんね)
東京にいた時には、ジンギスカンが食べたくて、丸い冷凍ラム肉をあちこち探しまわったものです。
北海道から「ベル」のタレを送ってもらって、食べていました。
今では、東京でもラム肉もタレも簡単に手に入るので良いですよね。
あ〜、ジンギスカンが食べたくなりました。
最近の写真がなかったので、9年前に東京で友人達と食べた時の写真です。
(その時の友人が写真を持っていて借りることが出来ました)
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この時期、ホームセンターに行くと、冬対策用品のコーナーができています。
暖房器具はもちろん、隙間テープとか、冬囲い用の材料とか。
(小樽には大きなホームセンターはホーマック一軒しかないので、よく行きます)
で、今回購入してきたのが、
「窓張り防寒用シート」
幾つかのサイズが用意されていて、冬対策用品のコーナーに並べられています。
といってもただのビニールシートですが…。
窓はサッシで二重窓にはなっているのですが、我が家は相当古い家なので、それでも隙間風が入ってきます。
そこで、このビニールを窓枠を覆うように貼付けて、隙間風が入ってこないように寒さ対策をする訳です。
中には、粘着タイプとかで簡単に貼れるものもあるのですが、ちょっと割高なので、ただのビニールシートを購入しました。
テープで貼るので、ちょっと見栄えは良くないのですが、そんなことは言ってられません。
これも、冬を向かえる準備のひとつですね。
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今年はどうも紅葉とはすれ違いでした。
昨年は天狗山の綺麗な紅葉も見れましたし、市内のあちこちに出かけたり、ニセコに紅葉を見に行ったりもしたのですが、今年はどうもタイミングが合わず、あまり見に行くことができませんでした。
今年は猛暑のせいか、紅葉自体が遅れていると言われていて、どうしようかと思っているうちにすっかり寒くなってしまって…。
今現在も紅葉を楽しむことは出来るのですが…。
という訳で、とりあえず市内の紅葉している街路樹の写真を撮っておきました。
たいしたことはないですが、辺りを見渡すと結構あちこち綺麗に色づいてますね。
もうすぐこれらの木々も雪化粧ですね。
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ちょっと前なんですが、結構車がよく通る道路脇の草むらで猫発見。
こんなところで、と思いながら声をかけてみると、
むくっと起きて、こちらに寄ってきて、歩道に「ごろん」と横たわりました。
随分と人懐っこいですね。
結構、年を取っているみたいですが、これから冬に向けて大丈夫かなぁ、ちょっと心配になります。
子供が「猫だ〜」と叫びながら近寄ってくると、起き上がって、スタコラサッサと逃げて行きました。
やっぱり、子供は苦手なのかな?
実は、後日この猫を何度か見まして、近くの家の軒下で寝ていたり、庭で昼寝したりしていました。
この辺りの方が面倒見ていて、だから人懐っこかったのかな?
だと安心なんですが。
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小樽は坂の街なので、冬に雪が積もると路面が凍結して、車がよくスリップして立ち往生することがあります。
そこで、登場するのがこれ。
市内の坂道のあちこちに設置されていて、滑り止め用の砂袋が入っています。
これを凍結した道路に撒いて、滑り止めに役立てています。
無くなると、市(委託業者)が補充してくれます。
ちなみに、上の写真はあちこちの細い道路やメインではない道路に設置されているもので、市街地になると、もうちょっとしっかりした、こんなのが設置されています。
(実は、市の中心部には更にちゃんとした砂箱があったりしますが、写真は撮ってないです)
主要道路にはロードヒーティングが設置されたりしているのですが、さすがに坂だらけの街全体は無理なので、この砂が活躍しています。
冬の間は非常に助かるのですが、春になると、その砂が残って粉塵がまってしまうという問題もあるようです。
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この時期になると、冬を向かえるにあたって、色々と準備することがあります。
その中のひとつが、「冬囲い」
庭の木々を雪から守る為に囲うものです。
(「雪囲い」とも呼ばれることがあるようですが、建物の雪対策とも混同していて、本当の使い方がよく分かりません)
ここら辺は、東北や北陸のようなドカ雪はなく、比べると積雪は少ないかもしれません。
それでもやはり、北海道ですからね。それなりに積もります。
大きな庭を持っている家庭は、業者さんにやってもらうようですが、普通の家庭であれば、自分たちでやっています。
(写真はご近所さんの、ちゃんとした冬囲い)
こちらに戻ってきて2度目の冬となる小梅太郎ですが、これがなかなか難しい。
我が家は庭と呼ぶ程のものではなく、囲いが必要な木は2つ程しかないので、たいした手間ではないはずなんですが…。
つつじの木の囲いを悪戦苦闘の末、何とか形にできました。
こうやって、ひとつひとつ準備を進めて、冬を向かえます。
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