「第27回小樽雪あかりの路」開幕!!〜初日2月8日にオープニングセレモニーが小樽芸術村会場で開催
小樽の街をロウソクの灯りが優しく照らす、小樽の冬の一大イベント「第27回小樽雪あかりの路」がいよいよ開幕しました。
27回目を迎える今年の「小樽雪あかりの路」の開催期間は2025年2月8日(土)〜15日(土)で、ロウソクの基本点灯時間は17:00~21:00です(会場や天候によって前後します)。
今年はおなじみの運河会場、手宮線会場に加えて、小樽芸術村会場(小樽芸術村中庭)がメイン会場に加わり、初日2月8日のオープニングセレモニーは、その小樽芸術村会場で17:00から開催されました。
ということで、私もその様子を見に小樽芸術村会場へ行ってきました。
オープニングセレモニーといえば、以前は小樽運河の記念撮影スポットとして人気の浅草橋街園で行われていたのですが、昨年は北運河会場(旧北海製罐小樽工場第3倉庫前)で行われたんですよね。
運河会場については、2年続いた運河の北側の北運河会場は今回は設置してなくて、以前同様に浅草橋~中央橋間を会場として、より市の中心部に会場を集約してコンパクトにしたんですね。
さて、17:00頃に小樽芸術村会場に到着すると、すでに多くの方がオープニングセレモニーのスタートを待っていました。
オープニングセレモニーが始まると、ステージ上でこの会場を設営した陸上自衛隊第11特科隊から西條実行委員長への会場の引き渡し式が開かれ、それに続いて西條実行委員長、迫俊哉市長の挨拶がありました。
そして実行委員長や市長ら10名によって「小樽雪あかりの路27」の文字が書かれたプレートが飾られ、イベントの開幕を告げられました。
「小樽雪あかりの路27」のスタートです。
ステージでは、引き続きおなじみのゴスペルライブが行われて、会場には素敵な歌声が響いていました。
で、オープニングセレモニー後に運河会場や手宮線会場を見て回ってきたのですが、その様子はまた別途報告しますね。ちなみに、両会場共にものすごい混雑で、特に運河会場は歩くのもままならないくらいでしたよ。
ちょっとだけその様子を。
ということで、「第27回小樽雪あかりの路」がいよいよ始まりました。開催期間は2025年2月8日(土)〜15日(土)の8日間です。
屋外で開催されるロウソクの灯りが主役のイベントなので、天気が気になるところです。初日は夜に雪の予報だったのですが、オープニングセレモニーの時はそれほど降らなくて、なんとか天気がもってくれました。
イベント期間中は穏やかな天気だといいですね。そして、小樽の夜の街で揺れるロウソクの灯りをたくさんの方に楽しんでもらえるといいですね。
※小樽雪あかりの路 – 雪に灯す、静夜の揺らめきに想い耽る
※Instagram:小樽雪あかりの路2025(@yukiakari_official)
※参考
:冬の大イベント 第27回小樽雪あかりの路開幕!(小樽ジャーナル)
・2025年2月8日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
【関連記事】
・ニュースより/2025年の「第27回小樽雪あかりの路」は運河、手宮線に加えて小樽芸術村もメイン会場に〜日程は2025年2月8日〜15日
※小樽雪あかりの路についての記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてます。
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