2017年5月30日 (火)

小樽公園のすぐ下の角に建っている石碑は渡辺兵四郎のものでした

Otaru_20170519_172746


小樽市内を散歩していると、何気にあちこちに石碑が建っているのを目にするのですが、まだまだ勉強不足で、いったい誰のなんの碑なのか分からないというのが、結構あるんですよね。

この石碑も、今回調べるまで知らなかったのですが、それは、小樽公園から花園公園通りを下りるところのすぐ角に建っている、こちらの石碑です。

※以下は写真が4月の撮影なので、ご了承ください。

Otaru_20170414_152108

Otaru_20170414_152042

ソフトクリームが大人気の「小樽ミルク・プラント」のすぐ上になります。

Otaru_20170414_152152

Otaru_20170414_152200

ちょっとした空き地になっている場所に建つこの石碑は、よく目にはしていたのですが、それこそ誰のなんの石碑なのか知らなかったのですが、近づいて見てみると「渡邊翁碑」と書かれています。

Otaru_20170414_152212

調べてみると、これは、小樽で明治の中頃から昭和初期にかけて活躍した実業家で、政治家でもあった、渡辺兵四郎(わたなべ ひょうしろう)の石碑で、この角地にはその渡辺兵四郎の邸宅があったそうです。

Otaru_20170414_152311

もちろん、小樽の発展に寄与した方ということで、さらに調べてみると、生まれは秋田県能代で、その後小樽に渡り、当時の小樽の豪商で名家でもあった山田家に仕えます。

その後独立して、漁業のほか荒物商を営み、ニシン漁網の改良を手がけたりして漁業組合頭取、水産組合長なども務め、業界の舵取りを担ったそうです。

そして、商売から政界に転じ、区会議員、道会議員、衆議院議員などを歴任していて、明治45年には5代目小樽区長(市制施行前の区だった頃ですね)も務めています。さらには小樽商業会議所会頭も務めているんですね。

(この写真は5月19日撮影)
Otaru_20170519_172753

ということで、小樽公園下に建つ石碑は、小樽の発展に大きく貢献した渡辺兵四郎のものでしたが、こうやって何気なく目にしている石碑が誰のものなのかを知るのは、なんだか興味深くて面白いですね。


※参考
小樽散歩案内(発行:有限会社ウィルダネス)
・「おたる案内人テキストブック」小樽観光大学校運営委員会編
渡辺兵四郎 - Wikipedia
小樽公園の入口あたり(その2) 2つの石碑のこと : ときどきの記 小樽の出版社“ウィルダネス”のブログ
渡辺翁彰徳碑 « そば会席 小笠原


【補足】
小樽散歩案内(発行:有限会社ウィルダネス)に記載されていたのですが、近くの小樽公園の見晴台の駐車場奥に、かなり大きな石碑が建っています。

Otaru_20170427_142800

この石碑も渡辺兵四郎に関わりがあって、明治天皇が明治14年に小樽に初上陸した際、小樽公園の展望台を訪れることも予定されていたのが荒天のため中止になったそうで、この碑は天皇の小樽訪問の歴史をとどめるためにと、50年後の昭和6年に建てられたものとのことですが、なんと建立の費用は渡辺兵四郎が私費で出したそうです。


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 小樽情報へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月28日 (日)

龍宮神社の巨大なしめ縄が新調されてます

Otaru_20170525_144544


小樽の中心街の稲穂町にある、龍宮神社の巨大なしめ縄が新しく取り換えられたそうです。

2017年5月22日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄で紹介されていました(引用はどうしんウェブより)。

みこしの担ぎ手でつくる小樽龍祭会(岡村忠雄会長)の会員が21日、稲穂3の龍宮(りゅうぐう)神社(本間公祐宮司)の社殿正面に飾られる巨大なしめ縄を新しく取り換える作業を行った。6月20~22日に行われる同神社の例大祭に向け準備が進んでいる。
しめ縄堂々 真新しく 小樽龍祭会、龍宮神社に奉納 | どうしんウェブ/電子版(道央)

ということで、5月21日に取り換えられたのですね。

こちらが、その新しいしめ縄です。

Otaru_20170525_144528

堂々とした社殿に、堂々としたしめ縄ですね。

Otaru_20170525_144550

新聞記事によると、取り換えは3年ぶりとのことで、重さは約300キロもあるので、作業にはクレーンが登場したそうですよ。

ちなみに、龍宮神社明治9年(1876年)の創建で、幕末・明治に活躍した榎本武揚(えのもと たけあき)が建立したことでも知られている、歴史があって由緒ある神社なんですよね。

(境内には榎本武揚の銅像が建ってます)
Otaru_20170525_144535

龍宮神社は国道5号線沿いの鳥居から少し坂を上り、そこからさらに階段を上った先に社殿があるので、龍宮神社のお祭りの際に、社殿まで参拝に行ってみてはいかがでしょうか。

Otaru_20170525_145023

Otaru_20170525_144831

Otaru_20170525_144845

(境内への階段から振り返って見たところ)
Otaru_20170525_144630

Otaru_20170525_144603

※龍宮神社の例大祭は、6月20日(火)〜22日(木)です。小樽の主なお祭り(例大祭)の日程は、小樽市のHPに記載されてますので、参考にどうぞ。
小樽市 :お祭り日程

※新聞記事では、しめ縄の取り換えは3年ぶりとのことですが、過去記事を見てみたら、2013年にしめ縄を新調したという記事がありました(となると、4年前!?)。
その時の記事はこちら:龍宮神社のしめ縄は、先日新調されたものでした

【関連記事】
小樽ゆかりの榎本武揚〜龍宮神社と梁川通りとあやかり武揚さん
小樽の中心部の稲穂町にある「龍宮神社」にも初詣に行ってきました(2017年1月2日の様子)
冬のちょっとした風景〜雪の龍宮神社とそのすぐ近くを通り過ぎる列車の様子
冬の龍宮神社
龍宮神社のお祭り(例大祭)に行ってきました〜小樽はお祭りの季節です


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 小樽情報へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月27日 (土)

小樽公園のツツジと藤の花が綺麗に咲いてます。藤棚は入船公園にも(5月25日の様子)

20170525_134540


5月も下旬になりましたが、小樽市内ではツツジがあちこちで鮮やかな花を咲かせています。

ツツジは小樽市の花でもあるのですが、ツツジの見どころとして知られているのが小樽公園です。


小樽公園のツツジと藤棚

そこで、5月25日(金)に小樽公園にツツジの様子を見に行ったところ、公園内のあちこちに、満開のツツジの花が綺麗に咲いてましたよ。

20170525_134256

20170525_134405

ツツジにはかなり色々な種類があるようで(すいません、私はよく分からないのですが)、小樽公園でもぱっと見はオレンジ色が目に入るのですが、よく見ると様々なツツジが植えられてます。

20170525_134819

昔はここ小樽公園で、「つつじまつり」というのが開催されていたくらいなんですが、残念ながら今はやってません。

公園内の池のある庭園周辺も綺麗に咲いてます。

20170525_135050

ここの庭園のある広場には、藤棚がひとつあるのですが、藤の花も綺麗に咲いてました。

20170525_134942

小樽で藤の花を楽しめる場所をあまり知らないので、ここ小樽公園の藤の花が咲くのを、毎年楽しみにしてるんです。

20170525_135003

ちなみにこの藤棚は、一度倒壊してしまったことがあって、3年前に修理されたんですよね。


小樽公園では、昨年秋に小高い丘にある見晴台の整備工事が行われて、椅子とテーブルなんかも新しく設置されたので、ちょっとした休憩をしやすくなっています(参考記事:小樽公園の見晴台の広場が整備されて綺麗になってます)。

ただ、この週末の小樽は残念ながら天気が悪くて、27日(土)は雨も強く降っているので、ちょっと公園を散歩というわけにはいきませんね。


入船公園の藤棚

Otaru_20170525_132056

そうそう、藤棚といえば、小樽公園のすぐ近くの入船公園にも藤棚がひとつあるんですよね。

Otaru_20170525_132312

公園内の遊具などのある広場の一角にあって、今年もなかなか綺麗に咲いてました。

Otaru_20170525_132259


【関連記事】
手宮緑化植物園は八重桜の他、色とりどりのツツジが綺麗に咲いてます(5月20日の様子)
小樽駅前から続く中央通りにオレンジのツツジが綺麗に咲いてます

※昨年の様子です。
小樽公園のツツジと藤の花が綺麗に咲いてます(5月23日の様子)
入船公園の藤棚とちょっとした桜の花道(5月24日の様子)


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 小樽情報へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


| | コメント (3) | トラックバック (0)

2017年5月26日 (金)

今年も小樽市指定歴史的建造物の「旧遠藤又兵衛邸」が一般公開中です(5月28日まで)

20170525_142043


富岡町にある小樽市指定歴史的建造物の「旧遠藤又兵衛邸」が、今年も一般公開されています。

公開期間は2017年5月21日(日)〜28日(日)まで。
公開時間は10:00~15:00までで、無料開放です。

20170525_142449

旧遠藤又兵衛邸は、現在は立正佼成会小樽教会の所有で、毎年、この時期に一般公開してくれているんですよね。

※写真中心の長い記事になっているので、トップページでは《続きを読む》という形にしてます。

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「第13回おたる春祭り」が小樽の市街地商店街で5月26〜28日の日程で開催

Otaru_20170522_152959


すっかりこの時期恒例になりました「第13回おたる春祭り」が、今年も小樽の中心部の商店街などを会場にして、5月26日(金)〜28日(日)の3日間の日程で開催されます。

ということで、今回は告知記事ですね。

会場というか、参加している商店街は、特設ステージが設置される花園銀座商店街のほか、花園3丁目商店会・公園通り商店街・サンモール一番街商店街・小樽駅前第一ビル商店会・都通り商店街・梁川商店街、そしてちょっと離れて堺町通り商店街です。

期間中、いろんなイベントが用意されているようですが、主なところでは、恒例の食い倒れ大会(おたべるトクトクきっぷ)や商店街おいしい祭り(花園銀座商店街)、28日(日)11:30からのYOSAKOIソーランパレード・演舞などなど。

花園銀座商店街の特設ステージでは、主に27・28日にいろんな企画が開催されるようです。

また、今年も小樽アニメパーティーとのコラボ企画を展開するということで、花園銀座商店街の特設ステージでのイベントのほか、都通り商店街に特設会場を作って、フィギュアやキャラプラ、痛車展示なども行うとのことです。

※アニメパーティーとのコラボ企画については、小樽アニメパーティー公式サイトで詳細を確認できます。
「おたる春祭り」コラボイベント | 小樽アニメパーティー

小樽観光協会のサイトでは、観光案内所からのお知らせとして、主なイベントについて記載されてます。
「第13回 おたる春祭り」開催 | 小樽観光協会公式WEB | 小樽の観光情報は「おたるぽーたる」

イベント詳細については、5月25日(木)の朝刊に折込チラシが入って、そこに詳しく書かれています。ただ、チラシを見られない方用に、ネットにも各商店街ごとのイベント詳細と開催日時が掲載されているようなサイトがあるといいのですが、どこかにあるのかな?

Otaru_20170526_001739


ということで、「第13回おたる春祭り」についてでしたが、この週末は、小樽市街地の商店街が、いつもより賑わいそうですね。

※参考
おたる春祭り! 5/26~28の3日間 (小樽ジャーナル http://otaru-journal.com)
・2017年5月24日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽市 :おたる月間イベント情報

【関連記事】
「第12回おたる春祭り」が中心市街地商店街で5月20〜22日の日程で開催


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 小樽情報へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月25日 (木)

ニュースより/忍路の人気のパン屋「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」のオーナーさんが小田豊四郎賞に選出

Otaru_20160528_125235_hdr

小樽の忍路にある人気のパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」のオーナーの丹野さんが、今年で14回目を迎える北海道の食文化の発展に貢献した団体・個人に贈る「小田豊四郎賞」に選出されたというニュースがありました。

2017年5月22日付北海道新聞朝刊第3社会面に掲載されていました(引用はどうしんウェブより)。

NPO法人小田豊四郎記念基金(樋口勝久理事長)は21日、北海道の食文化の発展に貢献した団体・個人に贈る「小田豊四郎賞」に、小樽市忍路(おしょろ)のパン店「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」の丹野隆善さん(43)を選んだ。

 今年で14回目。2000年に店を構えた丹野さんは、窯でまきを使ってパンを焼いている。受賞理由として「窯の温度が日々変わる中で、多彩なパンを作る姿勢が素晴らしい」と評価された。
小田豊四郎賞、エグ・ヴィヴの丹野さん選出 小樽のパン職人 | どうしんウェブ/電子版(暮らし・話題)

ちなみに、この「小田豊四郎賞」について、勉強不足で知らなかったのですが、北海道の食および食文化の発展に寄与した個人または団体を顕彰するもので、小田豊四郎氏は北海道帯広市に本社を置く六花亭製菓株式会社の創業者とのことです。なるほど。
※サイトはこちら:小田豊四郎記念基金
※小田豊四郎賞のページはこちら:小田賞

Otaru_20160528_120420

小樽のパン好きの方なら忍路のエグ・ヴィヴはご存知でしょうが、忍路は小樽の市街地からずっと西にあって、海はとても綺麗な地区なんですが、立地的には交通の便も悪くて、なかなか行きにくいところなんですよね。

ただ、そういう場所にあって、隠れ家的なパン屋さんでありながら、エグ・ヴィヴはすごい人気なんですよね。

私も食べたくなって年に何度か買いに行くのですが、時間によってはほとんどパンが棚からなくなっていたりして…。評判のクロワッサンは私も大好きで、ハード系のパンなんかも色々とあるので、本当はあれもこれも食べてみたいんですけどね。

まだ今年は行ってないので、このニュースを見て、さっそくエグ・ヴィヴのパンが食べたくなったのですが、この受賞でさらに人気が出て、パンが売り切れちゃうかな…

【関連記事】
久しぶりに小樽の忍路の美味しいパン屋さん「Aigues Vives(エグ・ヴィヴ)」へ〜店舗が新しくなってます


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 小樽情報へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


| | コメント (4) | トラックバック (0)

2017年5月24日 (水)

小樽駅前から続く中央通りにオレンジのツツジが綺麗に咲いてます

Otaru_20170522_153920


小樽では、桜の季節が終わって、今度はツツジがあちこちで色鮮やかに咲いていますね。

先日、小樽駅前から港へと真っ直ぐ続く中央通りを歩いたら、通りの中央分離帯に植えられているツツジが鮮やかなオレンジ色の花を咲かせてました。

Otaru_20170522_153759

Otaru_20170522_153802

ツツジは小樽市の花でもあるんですよね。

Otaru_20170522_153910

街中に花が咲いているのはいいものですね。

Otaru_20170522_153920


ちなみに、中央通りは運河を越えて港の方まで、本当にほぼ真っ直ぐ続いているので、振り返って見ると、こんな感じに見えます。

Otaru_20170522_152530

真っ直ぐ先の遠くに小樽駅が見える眺めは、結構、お気にりです。


そういえば、ツツジといえば小樽公園がよく知られてますが、先週の5月19日(金)に見にいった際には、もう結構咲いていたんですよね。

(小樽公園の5月19日の様子)
Otaru_20170519_172318r

Otaru_20170519_175912

それからさらに咲いているでしょうから、近いうちにもう一度見にいってみようと思います。

【関連記事】
手宮緑化植物園は八重桜の他、色とりどりのツツジが綺麗に咲いてます(5月20日の様子)
小樽駅前から続く中央通りに整列する可愛いミニ冬囲い


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 小樽情報へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年5月23日 (火)

小樽港に同日に寄港したクルーズ客船「コスタ・ビクトリア」(勝納ふ頭)と「ブレーメン」(第3号ふ頭)。さらには新日本海フェリーまで停泊中

20170522_134301


2017年度の小樽港へのクルーズ客船の寄港は、まず5月10日に「コスタ・ビクトリアが今年最初の寄港をしましたが、今年もたくさんのクルーズ客船がその雄大な姿を小樽港に見せてくれるようです(5月22日現在、26回の寄港を予定しています)。

5月22日(月)には今年2回目のクルーズ客船の寄港として、再びコスタ・ビクトリアが勝納ふ頭に、さらには同日にブレーメンが第3号ふ頭に寄港するということで、見に行ってきました。


勝納ふ頭に停泊するコスタ・ビクトリア

勝納ふ頭に停泊しているコスタ・ビクトリアはイタリア船籍で、総トン数75,166トンのクルーズ客船です。

20170522_134544

相変わらず巨大ですよね。

20170522_134301

大きすぎると全体がなかなか入らないんですよね。

20170522_134730

20170522_134846

20170522_134914

20170522_134937


新日本海フェリーの「ゆうかり」と「あかしあ」

ところでこの日、コスタ・ビクトリアの前方に、新日本海フェリーの「ゆうかり」が停泊していました。

20170522_133843

ゆうかりは18,229トンで、普段はかなり大きいと思うのですが、さすがにコスタ・ビクトリアと並ぶと小さく見えてしまいます。

20170522_134159

20170522_134443

ゆうかりは、新潟〜小樽間に就航しています。

さらにこの日は、なんとコスタ・ビクトリアの後方にある、フェリーターミナル側にも新日本海フェリー「あかしあ」が停泊していたんです。

(正面がコスタ・ビクトリアで、左にあかしあ)
20170522_135701

こちらの「あかしあ」は16,810トンで、舞鶴〜小樽間に就航しています。

20170522_135235

20170522_135622

この日は、勝納ふ頭に3隻の大きな船が集結していたんですね。

こちらは近くの勝納臨海公園から見た風景。

20170522_140435


第3号ふ頭に停泊するブレーメン

そしてこの日は、第3号ふ頭にはバハマ船籍のブレーメンが停泊していました。

20170522_151637

ブレーメンは総トン数6,752トンと、コスタ・ビクトリアと比較すると大きくはないのですが、やっぱり近くで見ると迫力あります。

20170522_151646

ちなみに、クルーズ客船を受け入れるふ頭は、トン数によって分けられているようで、第3号ふ頭は6万トン未満で、勝納ふ頭は主に6万トン以上になるそうです(参考:小樽市 :クルーズ客船の受入れふ頭について)。


そうだ、水天宮から船を眺めよう!

この日は小樽港に、クルーズ客船2隻と新日本海フェリー2隻がいっぺんに停泊していたわけですが、そうだ!と思い立って、小樽港を見渡せる高台にある水天宮まで足を伸ばしました。

水天宮の境内の海側からは、小樽港を見渡すことができ、その眺めがお気に入りで時々行くのですが、この日の勝納ふ頭方面はこんな眺めでした。

20170522_143923

なんだか船が集中してますね。手前から、あかしあ、コスタ・ビクトリア、ゆうかりです。

20170522_144126

そして、境内奥から第3号ふ頭方面を見ると、ブレーメンが停泊してます。

20170522_144029

水天宮までは、坂を上って大変でしたが、なかなかいい眺めでした。


おわりに

クルーズ客船2隻と新日本海フェリー2隻が小樽港にいっぺんに停泊しているのって、珍しいですよね。

あっ、天狗山からも見て見たかったですね(笑)

それにしても、こうやって港に大きな船が泊まっているというのも、小樽ならではの眺めですよね。

※小樽港へのクルーズ客船寄港の寄港日時や停泊ふ頭は、小樽市HPに詳しく掲載さいれています。
小樽市 :2017年 小樽港クルーズ客船寄港予定

※新日本海フェリーのサイトはこちらです。
新日本海フェリー|舞鶴・敦賀・新潟・秋田と北海道を結ぶフェリー航路。

【関連記事】
ニュースより/2017年度に小樽港へ寄港するクルーズ客船は26回を予定(2017年3月現在)
水天宮の境内から、小樽港に寄港したクルーズ客船のダイヤモンド・プリンセスとハンセアティックを眺めてきました


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 小樽情報へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年5月21日 (日)

手宮緑化植物園は八重桜の他、色とりどりのツツジが綺麗に咲いてます(5月20日の様子)

Otaru_20170520_143515


天気の良かった5月20日(土)に、手宮緑化植物園に行ってきました。

小樽市内各所では、エゾヤマザクラやソメイヨシノの後で咲く八重桜が満開を迎えているんですよね。

Otaru_20170520_143118

で、手宮緑化植物園に行って、園内のあちこちに八重桜が満開で咲いているのが見えたのですが、それよりまず目に入ってきたのがツツジでした。

Otaru_20170520_143342

小樽市の花でもあるツツジは、だいたいいつも5月から6月にかけて見頃を迎えていると思うのですが、この時期は八重桜と一緒に楽しめるんですね。

Otaru_20170520_143429

それにしても、オレンジ色が多いにしても、紫色や淡いピンクに黄色など色とりどりで、ツツジにも色々あるんですね。

Otaru_20170520_143515

Otaru_20170520_143327

Otaru_20170520_143555

Otaru_20170520_143530

もちろん八重桜も綺麗で、ここ手宮緑化植物園は斜面にあるのですが、下の方に八重桜が並んで咲いていて、ここはなかなか見事でした。

Otaru_20170520_143738

実はこの時、八重桜の前で幸せいっぱいのウェディング写真の撮影中でした。

いい天気に、満開の桜、そして、幸せな2人。なんだかいいですね〜

Otaru_20170520_143943

手宮緑化植物園は綺麗に整備された庭園内で、ゆっくりと様々な花を楽しむことができる憩いのスポットで、この時期は訪れる方も多いんですよね。

この日も皆さん、のんびり園内で花見を楽しんでいました。

そして、この眺め!
Otaru_20170520_143314

手宮緑化植物園は小樽市指定の重要眺望地点でもある場所で、向こうに小樽港が広がる眺めが本当に素敵なんですよね。

Otaru_20170520_143322

Otaru_20170520_144403


【関連記事】
小樽公園のツツジと藤の花が綺麗に咲いてます(5月23日の様子)
小樽公園のツツジが綺麗に咲いてました。ちなみにツツジは小樽市の花なんです

※桜関連の記事は、カテゴリー「小樽の桜」にまとめてます。


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 小樽情報へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年5月20日 (土)

小樽市民会館の敷地内に銅像が建つ藤山要吉と公会堂

Otaru_20170519_174212


海運業で財を成した、小樽を代表する豪商のひとりに“藤山要吉”という人物がいます。

現在、小樽市民会館の正面左手の奥まったところに、その藤山要吉の銅像が建っているんですよね。

あまり目立たないところに銅像が建っているのですが、もちろん、小樽の発展に貢献した人物です。

Otaru_20170519_174142


藤山要吉と公会堂

藤山要吉は所有していた船を戦争に提供(供出)することによって、膨大な補償金を手に入れ「船成金」とも言われたそうで、海運業の他にも漁業、農業など様々な産業を手がけて、その財力は本当に凄かったようです。

藤山要吉にまつわるエピソードとしてよく知られているのが、小樽市民会館の道路を挟んだ向かいに建つ、趣ある和風建築の小樽公会堂(旧小樽区公会堂)に関する話です。

Otaru_20170427_143825

この公会堂の建物は、そもそもは明治44年に皇太子(後の大正天皇)の本道行啓に際してのご宿泊所として建てられたものなのですが、その費用を全額寄付したのが、この藤山要吉という方なんですね。すごいですね。

Otaru_20170427_143840

ちなみに、建築にあたったのは、大虎の棟梁・加藤忠五郎という方です(この方、よくこの建物の大工として名前が出てくるので、有名な方なんですね)。

その後、公会堂として使われるのですが、もともとこの建物が建てられたのは、現在の市民会館の場所なんですよね。で、市民会館建設のために、昭和35年に現在地に移築されたそうです。

(小樽市民会館)
Otaru_20170502_141219

(左手の奥まったところに銅像が建ってます)
Otaru_20170519_174120

Otaru_20170519_174128

市民会館に建つ藤山要吉の銅像の側面を見ると、当時の安達与五郎市長による碑文が書かれているのですが、その日付は昭和33年6月となっているので、銅像は公会堂が移設される前からあったのですね。

Otaru_20170427_143624

ということは、公会堂の建物は移動したけど、銅像は元の場所に残ったということでしょうかね。

Otaru_20170519_174152


おわりに

ということで、今回は小樽市民会館の敷地内に銅像の建つ藤山要吉について、ちょっと調べてみました。

Otaru_20170519_174201

あれは誰だろうと、普段は何気なく見ている銅像も、その人物と小樽との関わりを知ると、とても興味深いですね。

※参考
小樽散歩案内(発行:有限会社ウィルダネス)
・「おたる案内人テキストブック」小樽観光大学校運営委員会編
小樽市 :旧小樽区公会堂・旧岡崎家能舞台
第8章 海運業 藤山要吉と板谷宮吉

【関連記事】
小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)と紅葉
小樽市民会館は今年で開館50周年


ランキングに参加しています。
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 小樽情報へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


| | コメント (0) | トラックバック (0)

«堺町通りのルタオパトス前にルタオの移動販売のワゴン車が止まってました