
ここしばらく、トラブル続きの小梅さ〜ん(今回は飼い主的に状況記録のための投稿となってます)。
体調を崩してからというもの、ブログの投稿がちょっと減ってしまってますが、現在はとにかく鼻水が止まりません。
前回もらった抗生物質も、悪戦苦闘しながら飲ませたのですが、鼻水には効かなかったみたいです。
※前回の様子はこちら:まだ鼻水は止まりませんが、だいぶ元気です
そして、平行して泌尿器系問題で療法食生活中の小梅さ〜んなんですが、食もすっかり細くなって、ここ一ヶ月でみるみるやせてきてしまったんです。
抱きかかえるとすっかり軽くなって、骨が触れるようになってきていて、気になって体重を量ってみたら、なんと約2.5kg。
えっ!?先月(10月9日)に小梅さ〜んを病院に連れて行った際に量った時には、約3.8kgだったので、なんと1kg以上減ってしまった…
飼い主、動揺を隠せず、何か病気ではないかと、11月9日(水)に慌てて病院に連れて行きました。
鼻水問題、オシッコ問題、療法食問題、便秘問題、そして、体重問題と問題山積み…
(何だか、一回りちっちゃくなっちゃった…)

検査は採尿して持っていった尿検査と、今回は血液検査をしてもらいました。実は小梅さ〜んは血液検査は初めてなんです。
検査結果はというと、結論から言うと大きな問題はなかったので、ひとまずほっとしてます。
以下は、その内容です。
尿検査では、石はなくなったけど、血尿と蛋白が出てるので、もうちょっと療法食を続けて、自宅で尿検査をして、血尿の項目が収まれば、飼い主判断で一般食に戻してもよいとのことです。
ただ、以前と同じく細菌が見られて、これは鼻水と関連してそうなので、蛋白と合わせて血液検査の結果を見てから処置を決めることになりました。
心配していた体重ですが、確かにあまり食べてないせいか急激に減ってはいるものの、野良出身のメスの小梅さ〜んの場合、心配する体重ではなく、獣医さん的には適切体重とのこと。
これまでがぽっちゃりだから、飼い主的には心配だとは思うけど、という話で、ほんとに、そう言われても心配なんですけどね。
鼻水も採取してもらったのですが、これは細菌などを調べるために詳しく検査に出すとのこと。
で、一番気になる血液検査です。
先生たちに抑えられながらの恐怖の初採血も何とかできて、その結果を見ながら説明を受けたのですが、数値的に重篤な問題はなく、つまり、エイズ、白血病は陰性、肝臓、糖尿病、一番心配な腎不全などの腎臓病の心配もないとのことで、こちらもひとまず安心です。
ただ、白血球の数値がかなり高く、それは、やっぱり身体のどこかで何か細菌に感染しているかで、恐らくそれが鼻水と関係しているかもしれないとのことで、この後さらに詳しい血液検査をして、その結果から薬を処方してもらうことになりました(結果が出るまで一週間くらい)。
それまで飼い主としてできることは、たくさん水を飲ませて、ご飯を食べさせ、ストレスにならないようにこまめに鼻水を拭いてあげること。あと、行動範囲にどこかばい菌に感染するような場所がないか注意し、できるだけ生活上で温度変化ができないように工夫する、といったところです。
実は、この時期は毎年ワクチンの時期なんですが、これらの問題が解決して、体調が万全になってからですね。
(鼻水と食欲以外は、寒がってますが、比較的普通に過ごしてます。)

ということで、色々とトラブルが重なっている小梅さ〜んなので、今回は血液検査で細かく調べてもらいました。
今のところ、異常もないようなので、まずは早く鼻水を治してあげたいですね。
それにしても、これだけ細かく検査をすると、出費が凄くてがなり痛いのですが、小梅さ〜んのためですから、頑張らねば!
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