真っ赤に色づいた鷹の爪をようやく収穫して乾燥〜家庭菜園はほぼ終了
小樽はもうすっかり秋も深まり、日中の最高気温も最近は10℃前後と寒くなってきていて、家庭菜園もほぼ終了しています。
案の定、家庭菜園の終了間際から、ブログの投稿も滞ってしまってますね(汗)
ミニ畑の様子はというと、ほとんどの野菜たちは撤去してしまっていて、残っていたのが真っ赤に色づいた唐辛子の鷹の爪1株と、完熟待ちの紫花豆などの豆類のみだったのですが、そのうち、鷹の爪を11月3日(木)についに収穫しました。
鷹の爪は、毎年1株植えて、翌年の料理に使う分を確保している感じで、栽培は基本はほったらかし。水やりを抑えると辛さが増すということで、水をやりすぎないように、とはいえ、土が乾きすぎないようにと、そのあたりを注意しつつ栽培しています。
周囲に何もなくなり、枯れ葉などで荒れて寒々しいミニ畑の中で、鮮やかな赤色がとても目立っていたのですが、いよいよ収穫です。
最近は、全体が赤く色づく秋まで待って、株ごと引っこ抜く収穫方法にしています。
引っこ抜いたら根をカットして、だいたいの葉っぱも落として、茎を縛って涼しいところ(玄関)に吊るして乾燥させます。
で、どのくらい乾燥させるかというと…、適当です(笑)
昨年収穫したのがぶら下がったままだったので、今回のと入れ替えたくらいです(笑)
よく言われるのが、ちょっと揉んで振ると、中の種がカラカラいうくらいまで、乾燥させるとのことですね。
今年は1株から結構たくさん収穫できたので、来年の分は十分にまかなえそうです。
さて、ミニ畑に残すは豆類のみで、主に紫花豆の完熟を待っているのですが、例年のことながら、今年も間に合わずに雪が積もりそうです。
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