ポットで育苗した豆類(紫花豆・ササゲ・マンズマメ)を定植(6月24日作業)〜発芽率が悪く直まきも
紫花豆とササゲと正式名称が分からない通称マンズマメの豆類は、例年ポットに種をまいて育苗しています。
で、その種は毎年秋に採種したもので、結構古いものもあって、古いものをまくと発芽しない場合もあるんで、発芽するまで心配なんですよね。
豆の種類をポットで色分けして、今回は紫花豆(紫)・ササゲ(ピンク)・マンズマメ(ゴールド)の種を5月21日に種まきしました。
なかなか発芽しなかったのですが、マンズマメの土が盛り上がってきて、6月5日に一つ出てきました。
そして、こちらが6月12日の様子ですが、マンズマメは順調、ササゲは片方のポットのみ、紫花豆は全滅か!?
これはまずいと、6月12日に花豆とササゲを追加で種をまきました。
ここからちょっと記録写真を撮り忘れていたのですが、追加でまいた紫花豆がひとつ発芽して、育ってくれたんです。
で、ようやく定植です。作業は6月24日です。
結局、ポット単位では紫花豆(紫)が1、ササゲ(ピンク)が1、マンズマメ(ゴールド)が2となりました。
今年は発芽率が悪かったですね。
これではちょっと寂しいので、定植した6月24日に紫花豆とササゲを直まきもしてみました。
そうそう、こちらは7月1日の様子ですが、直まき分が発芽してます!!
なんだか、ポットより発芽率がいいですね。う〜ん、直まきの方がいいのかな。今後の課題です。
ひとまず、豆類はこれでいきます。今後の生長が楽しみです。
最近のコメント