連日続いていた暑さも一段落、というか、何だか肌寒い一日になっている、こちら北海道小樽です。
先日までは30℃近い気温だったのに、今日は20℃くらいだったようですからね。
ちょっと、急に下がり過ぎですね。
さて、本日の話題は、久しぶりのこの話題、「由緒正しい挿し木のバジル」のその後の様子です。
何が由緒正しいのかも、だんだんとどうでも良くなってきましたが
冬の間、栽培できなくなるこちら北海道で、挿し木をすることで室内で越冬させ、それを春に畑に戻すというのを何年も続けているバジルなんです。
途中からは、そうやって続けること自体を楽しんでいるんですけどね
※前回の挿し木のバジルの記事はこちら。
→由緒正しい挿し木のバジル、その後の様子
で、今シーズン越冬したバジルはというと、

実はあまり元気ではありません。

2株越冬したんですが、ひょろっとして、今にも倒れそうなんです。
で、これはあまり良くない状態と思い、途中、元気そうな箇所をカットして、挿し木にずるべく水につけておいたんです。

3株をかなり長い間、水耕栽培のように、水だけにつけていたら、かなり根が伸びてきたんですよね。

実は1ヶ月くらい水につけていたかな。

これらを3株を思い切って第1ミニ畑に、トマトを定植した時に一緒に植えたんです(5月30日作業)。

いつもトマトのコンパニオンプランツとして、バジルを近くに植えてるんですよね。
まあ、効果のほどはよく分かりませんが
しかし!
いきなり地植えは良くなかったのかな〜
何だか枯れてきちゃってるんです。

これが一週間後の6月6日の様子ですが、元気ないです。


(3株中、この1株だけは、何とか元気な葉をつけているかな)
う〜ん、完全に枯れてしまっているわけではないので、しばらく様子を見ようと思いますが、何とか復活してもらいたいです。
これだけでは、ちょっと心もとないので、最初の越冬した株から、もうひとつ挿し木にしておきました。

これは、元気の良さそうなところをカットして、水に挿した後、翌日にポットに挿し木にしました。
(いつもの30分ほど水につけて、すぐに鉢に植えするんですが、忘れてました
)
以上、今シーズンの挿し木のバジルをミニ畑に戻した様子です。
そもそもバジルソースなども作るので、バジルの消費が多い我が家ですので、何とか元気に生長してもらいたいですね。

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