行者ニンニク収穫〜今回はジンギスカン風にラム肉と一緒に
雪解け後から芽を出す、第2ミニ畑に植えっぱなしの行者ニンニクですが、先日(4月27日)収穫して、今回はジンギスカン風にラム肉と一緒に食べました。
(ジンギスカン鍋は出さずに鉄板焼きで食べました。なのでジンギスカン“風”ですね)
いい香りと味わい。茎の部分はシャキシャキを歯応えも良くて、やっぱり美味しいです。春の味覚ですね。
行者ニンニクは一度収穫するとその株から次回収穫できるまでには3年ほどかかるともいわれる、とても気の長い植物なので、株を増やすために収穫はちょっと(3分の1くらい)にしています。
行者ニンニクは毎年秋に種をこぼれさせて、株を増やそうとしているのですが、よく書いているのですが、行者ニンニクって、種から育てるのにも時間がかるんですよね。
以前調べたところ、最初の2年目くらいはひょろひょろの茎に葉は1枚だけだそうで、3〜4年目になって葉が2枚となり、5~6年目でようやく茎も太く伸びて、葉が3枚となり、そこから花も咲くようになるそうです。
なので、花を咲かせるために、収穫もなるべく葉が3枚のものはしないようにして、葉が1枚のものも生長を期待して収穫はせず、葉が2枚のものを中心に、茎の根元を残して収穫しています。
ということで、今シーズン初収穫ですね。行者ニンニクを美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
※以前調べた内容はこちらの記事にまとめてます。
・行者ニンニクを初収穫〜ついでに行者ニンニクの栽培について色々調べてみたよ
【2024年度関連記事】
・今年も雪解け後のミニ畑から真っ先に行者ニンニクが芽を出してます
最近のコメント