« 2024年4月 | トップページ | 2024年6月 »

2024年5月31日 (金)

天気のせいにして作業休止中〜実際に肌寒い日が続いてます

天気のせいにして、ちょっとここ数日菜園作業を全くしていないのですが、実際、ちょっと肌寒い日が続いてるんです。

先週からなかなか気温が上がらないのですが、ここ3日ほどはこんな気温になってます。
5月28日(火)最高気温16.9℃、最低気温9.2℃
5月29日(水)最高気温11.1℃、最低気温8.9℃
5月30日(木)最高気温13.4℃、最低気温9.1℃

といった感じで、野菜を栽培する気温ではないですよね。寒くてストーブつけたいくらいです(我慢してる…)。

気温はこの週末からまた上がってきそうで、そうしたら、さすがに菜園作業を進めないとと思っています。

実は苗を一部購入済みで、日中は外に出して、夜は玄関に入れてと、まだ気温が低いので、ならしの状況なんですよね、

苗の定植はもうちょっと気温が上がってきてからにはなるのですが、そもそもミニ畑の土づくりもまだ途中なので、そっちも進めないと…

レンタル畑は、ようやく周囲を草刈りしただけだし…

(ようやく草刈りしたレンタル畑。5月20日の様子。以来そのまま…)Blog20240520-165138

| | コメント (0)

2024年5月18日 (土)

第2ミニ畑の土起こしとミョウガの拡大防止に地下茎掘り起こし

Blog20240516-161450

先日5月14日に重い腰を上げて、第1ミニ畑の土起こしをしたのですが、たかだか実質30分程度の作業ながら、久しぶりのスコップと鍬を使った作業で、結構足腰にきました^^;

で、続けて第2ミニ畑の作業をと思ったのですが、間を空けて翌々日の5月16日(木)に作業しました。

第1ミニ畑と同じく、冬の間、雪の下で固まった土をスコップで掘り起こして、それから鍬で耕し土をほぐしていきます。

ところで、第2ミニ畑の右側にスコップをザクっと刺して起こすと、こういう根が出てきます。

Blog20240516-160744

これはそのさらに右側に植えっぱなしのミョウガの根(地下茎)なんですよね。

ミョウガは放っておくと地下茎をどんどん伸ばして、あたり一面がミョウガ畑になりそうなので、第2ミニ畑のスペースを確保するため、毎年土起こしの時に、その際で拡大防止に地下茎をカットして掘り起こしてます。

ちょっともったいない気もしますが、本当にミョウガに占領されてしまいそうな勢いなもので。

第1ミニ畑同様、この日はざっくりと耕して、後日、改めてもうちょっとしっかり土を耕して、その際には牛糞堆肥や有機石灰をまいて、土づくりを済ませたいと思っています。

(土起こし前)
Blog20240516-160704

(土起こし、そして鍬の作業後)
Blog20240516-161448

実は上の作業前の写真にも写ってますが、第2ミニ畑には秋に種をこぼれさせたサンチュが雪解け後から芽を出していたんですよね。それもかなり密集して。

で、これは毎年のことなんですが、作業はそれらを一部避難させてから行っているんです。

サンチュの避難については、また別記事で記録しておこうと思います。

そして、残すはレンタル畑の土起こしなんですが、周囲を含めてかなり雑草が伸びてきているんで、先に草刈りかな。

【関連記事】
重い腰を上げてまずは第1ミニ畑の土起こしから
今年もサンチュの芽が第2ミニ畑のあちこちから出ています

| | コメント (0)

2024年5月16日 (木)

重い腰を上げてまずは第1ミニ畑の土起こしから

Otaru_20240514-164501

雪解け後からのこの時期は、具体的な菜園作業はまだせずに、植えっぱなしの野菜の生長観察が日課となっています。

なんて言っていたら、気づいたらなんだか他の雑草たちもミニ畑に元気に育ってきて、ちょっとそろそろ作業を始めないと、と焦ってきてました。

で、5月14日(火)に重い腰を上げて、まずは第1ミニ畑の土起こしをしました。

冬の間、雪の下で固まった土をスコップで掘り起こして、それを鍬で耕し土をほぐしていきます。

第一段階ということでこの日はざっくりと。後日、日を改めてもうちょっとしっかり土を耕して、その際には牛糞堆肥や有機石灰をまいて、土づくりを済ませたいと思っています。

(土起こし前)
Otaru_20240514-162841

(土起こし、そして鍬の作業後)
Otaru_20240514-164501

この日の作業は実質30分くらいで、とりあえず第1ミニ畑のみでやめましたが、久しぶりということで、作業後はかなり足腰ガタガタでした。

体が作業に慣れるのには、もうちょっとかかりそうです。

| | コメント (0)

2024年5月 8日 (水)

今年も老木のサクランボに花が咲いてます

「そこそこ家庭菜園」のミニ畑の真ん中には、家庭菜園を始める前から老木のサクランボがあります。

そのサクランボに花が咲いてます!!

Blog20240505-145903

この老木のサクランボには、残念ながら実はつかないのですが、やっぱり花が咲くと嬉しいんですよね。

実は、この老木にも実がつかないかと、10年以上前に近くに別のサクランボの苗木を植えたのですが、そちらは越冬時に枝を折ることを毎年繰り返してしまい、結局うまく育てられずに栽培を断念してしまいました。

こちらの写真は咲き始めの5月2日の様子ですが、小樽で桜が咲き始めて少し経つと、このサクランボの花も咲くので、毎年楽しみにしているんです。
Blog20240502-140211

エゾヤマザクラ、ソメイヨシノと続いた小樽の桜はもう終わりで、今は八重桜が咲き始めていますが、5月6日から天気が悪く雨も降って、このサクランボの花も今は散り始めてます。

(こちらは5月5日撮影)
Blog20240505-145911

そういえば、昨年、今年と冬の枝の剪定をサボってしまい、ちょっと枝が伸び過ぎてしまいました。あまり伸びるとミニ畑が影になるので、来年は剪定しないと。

※小樽の桜関連の記事は、関連ブログ小梅太郎の「小樽日記」のカテゴリー「:小樽の桜にまとめてますので、よけれは見てください。

| | コメント (0)

2024年5月 7日 (火)

行者ニンニク収穫〜今回はジンギスカン風にラム肉と一緒に

Blog20240427-201254

雪解け後から芽を出す、第2ミニ畑に植えっぱなしの行者ニンニクですが、先日(4月27日)収穫して、今回はジンギスカン風にラム肉と一緒に食べました。

ちょっと生長し過ぎたかな。
Blog20240427-173512

Blog20240427-193754

(ジンギスカン鍋は出さずに鉄板焼きで食べました。なのでジンギスカン“風”ですね)Blog20240427-194026

いい香りと味わい。茎の部分はシャキシャキを歯応えも良くて、やっぱり美味しいです。春の味覚ですね。

Blog20240427-194047

行者ニンニクは一度収穫するとその株から次回収穫できるまでには3年ほどかかるともいわれる、とても気の長い植物なので、株を増やすために収穫はちょっと(3分の1くらい)にしています。

行者ニンニクは毎年秋に種をこぼれさせて、株を増やそうとしているのですが、よく書いているのですが、行者ニンニクって、種から育てるのにも時間がかるんですよね。

以前調べたところ、最初の2年目くらいはひょろひょろの茎に葉は1枚だけだそうで、3〜4年目になって葉が2枚となり、5~6年目でようやく茎も太く伸びて、葉が3枚となり、そこから花も咲くようになるそうです。

なので、花を咲かせるために、収穫もなるべく葉が3枚のものはしないようにして、葉が1枚のものも生長を期待して収穫はせず、葉が2枚のものを中心に、茎の根元を残して収穫しています。

(5月2日の様子。だいぶ育ちました)
Blog20240502-140218

ということで、今シーズン初収穫ですね。行者ニンニクを美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

※以前調べた内容はこちらの記事にまとめてます。
行者ニンニクを初収穫〜ついでに行者ニンニクの栽培について色々調べてみたよ

【2024年度関連記事】
今年も雪解け後のミニ畑から真っ先に行者ニンニクが芽を出してます

| | コメント (0)

2024年5月 2日 (木)

今年もサンチュの芽が第2ミニ畑のあちこちから出ています

Blog20240428-140553

小樽もすっかり春を迎えて、市内ではあちこちで桜が見ごろを迎えてます。

この時期「そこそこ家庭菜園」は、まだ具体的な作業はしてなくて(って、本当はもう土を起こした方がいいんでしょうけどね…)、雪解け後から芽を出してきている植えっぱなしの野菜たちの観察が日課になっています。

で、本日の話題は第2ミニ畑で芽を出しているサンチュについてです。

(4月28日の第2ミニ畑)
Blog20240428-140541

Blog20240428-140544

Blog20240428-140548

これは毎年の光景で、第2ミニ畑で栽培しているサンチュは、毎年秋に花を咲かせてタネをこぼれさせ、それが雪解け後に毎年元気に芽を出してくれるんですよね。

ただ、ミニ畑のあちこちに、時に密集して芽を出すので、本格的な菜園作業を始めるにあたって、まずは土を起こして耕すんですが、その際に避難が必要になるんですよね。

いつもは元気に育ったものを苗としてポットに移したり、密集ごとプランターに移したりしてるので、そのうちその作業もしなければ。

今年もサンチュは元気に育ってくれるかな。

| | コメント (0)

« 2024年4月 | トップページ | 2024年6月 »