今年も雪解け後のミニ畑から真っ先に行者ニンニクが芽を出してます
4月も中旬になり、気温も上がって春らしくなってきたこちら小樽ですが、ミニ畑の雪もほぼなくなって、あちこちから何やら新芽が顔を出してきています。
※小樽も4月中旬に入りすっかり雪解けが進みミニ畑もほぼ全面土が見えてきました
その中には越冬した植えっぱなしの野菜の新芽も混ざっているのですが、雪解け後に真っ先に芽を出してくるのが、第2ミニ畑に植えっぱなしの行者ニンニクです。
今年ももうちょっと育ったら収穫しようと思っていますが、行者ニンニクは一度収穫するとその株から次回収穫できるまでには3年ほどかかるともいわれる、とても気の長い植物なんですよね。
なので、2013年にご近所さんから株分してもらって以来、毎年収穫は全体の3分の1くらいにして、株の維持と、さらには秋に種をこぼして、少〜しずつですが株を増やしています。
実際の菜園作業に取りかかるのは、もうちょっと先になりますが、まずは春の味覚の行者ニンニクの収穫が楽しみです。
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