枝豆に小さな可愛い白い花が咲いてます〜それで摘芯は!?
今年も枝豆は、ポットで育苗したものをレンタル畑で育てます。
昨年は、苗の定植後すぐになんかの幼虫のイモムシにょる虫害にあって、大変な目にあったんで、今年もかなり警戒しながらの序盤で、毎日目視しながらチェックをしていたのですが、数匹出現はしたもののほぼ被害はなく、6月24日の定植以降、今年は順調に育ってくれました。
(7月13日の様子。ズッキーニの枝豆側の葉をカットしてます)
で、生長の早い株によっては。小さな白い花が咲き始めました。
枝豆の花って、本当に小さくて可愛いんですよね。
そして、株によって生長の差があるのですが、あちこちで説明されているように、本葉が5枚前後に展開したころで摘芯して、側枝を伸ばして、収量アップを目指そうと思うのですが…
色々調べてみると、早生種については、一般的に草丈もそう高くならず、脇からの枝の発生も強くないので効果はあまり期待できず、説明によっては逆効果になることもある、と言われることもありますね。
今回は、主に早生枝豆「はやみどり」を植えているので、試しに何本かは摘芯してみて様子を見てみようと思います(って、作業が終わってから、どの株を摘芯したのか分からなくなった…笑)。
ということで、摘芯は7月13日(木)にしました。
そうそう、実はポットまきが全部は発芽せず、畝一列分、苗が足りなくなったので、奥の畝一列には直まきを両端2ヶ所と、真ん中には遅れてポットまきした1株を植えていて、こちらはまだ株が小さいんですが、直まきもちゃんと育ってくれています。
こっちもちゃんと育ってくれれば、他のと時間差で収穫できるので、長く枝豆が楽しめてちょっと嬉しいかも。
今年はどのくらい収穫できるかな〜
※参考:エダマメ | 野菜のビギナーズマニュアル | 株式会社トーホク
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