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2022年10月19日 (水)

小樽はもうすっかり秋で、家庭菜園はもうほとんど終了といった感じ

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いや〜、小樽はもうすっかり秋で、家庭菜園の方は、もうほとんど終了と言った感じで、キュウリやナス、シソなども、実はすでに撤去してしまってます。

ミニ畑には、まだいくつかの野菜は残っているんですが(放置しているといったほうがいいかも…)、それらも近いうちに撤去予定です(冒頭写真は、まだ頑張っているピーマン。10月18日撮影)。

ここ数日は気温もぐっと下がって、最高気温は10月18日(火)が11.7℃で、19日(水)が13℃で、最低気温も5〜6℃といったところです。

秋が深まると共に、ブログの投稿も滞りがちになってしまってますね(って、毎年冬になると、このブログは休止状態になっちゃうんですけどね)。

実は、10月18日(火)朝9時頃に、小樽ではアラレが降ったそうです。

“降ったそうです”というのは、私は気づかなくて、残念ながら写真もないんですが、ただ、記録として、ここに書き留めておこうと思います。

こうなると、あまり寒くならないうちに(って、もうかなり寒いんですが)、「そこそこ家庭菜園」の片付けもしないといけなくて。少しずつですが、冬に向けてあれこれ片づいけてます。

これが結構面倒で…。とも言ってられないので、早くしないと^^;

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2022年10月10日 (月)

ここまで頑張ってくれたミニトマトも、もうすぐ終わり。これが最後の収穫!?

10月10日(月・祝)の小樽は、雨が降ったり止んだり、いや、強くはないけどほとんど雨といった感じのあいにくの天気で、日中の最高気温は17.8℃(14:06)でした。

もうこちらの季節はすっかり秋ですし、気温も低くなってきましたし、この時期になると、家庭菜園もなんだかもう終わりかな〜といった感じで、正直、畑の方もほとんど放置状態になってしまいます^^;

とはいえ、いくつかの野菜は、まだ頑張って実をつけていて、例えば、ミニトマトのアイコなんかは、葉っぱはもう萎れてきているんですが、9月から成っていた実が、なんとか赤く色付いてくれてます。

(10月4日の様子)
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10月9日(日)にも、ちょっとだけですが、収穫もできました。
Blog20221009-133221

ただ、もう成っている実もわずかですし、それらは色づくかどうか…

ここまで頑張ってくれたミニトマトも、もうすぐ終わりになりますね。

もう10月中旬に入りますので、こちらの家庭菜園も、いよいよ終盤です(というか、もう終わりかな)。

【2022年度関連記事】
9月6日夜から小樽も強風が吹きました〜ミニ畑の被害はちょっとだけ
ここにきてミニトマトのアイコの収穫が真っ盛り
ミニトマトのアイコの収穫が本格的に始まってます
ミニトマトのアイコの主枝を摘芯
ミニトマトの収穫がようやく始まりました。黄色ミニトマトに続いて赤色アイコもようやく色づいた!!
黄色ミニトマトが色付いた。赤色アイコも実がなってきた
ようやく買った苗を定植〜いつもの作付け計画イラストも

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2022年10月 4日 (火)

ちょっと天気の話〜10月4日の小樽は大雨で気温も下がってます

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今日はちょっと天気の話なんですが、10月4日(火)の小樽は、朝から強い雨が降り続きました。

気温も前日からの夜の方が高くて、深夜で22.9℃(00:40)と結構気温が高かったのですが、そこからは下がる一方で、4日夜8時の段階で11℃くらいまで下がって、肌寒い1日なりました。

そうそう、気温でいうと、実は10月入ってすぐの10月1日(土)は、全道的にもぐっと気温が上がって、小樽も28.8℃(12:18)まで上がって、暑い1日だったんですよね。

ちなみに、ニュースによると、小樽の10月の観測史上最高の気温だったそうです(1943年の統計開始以来)。

それでも、その翌日10月2日の最高気温は20.9℃(12:30)と、ぐっと低くなって、そして4日の大雨と気温の低さですからね。

天気予報を見ても、今後はこのまま気温も低くなるようで、もうすっかりこちらは秋ですね。

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※参照
小樽(オタル)のアメダス実況 - 日本気象協会 tenki.jp
小樽市の3時間天気 - 日本気象協会 tenki.jp
気象庁|過去の気象データ検索(小樽 2022年10月)
・2022年10月2日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

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2022年10月 3日 (月)

紫花豆の花とサヤ〜さて、豆は収穫までたどりつくか…

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第2ミニ畑に植えている豆類、ササゲと正式名称が分からない通称マンズマメ、そして、紫花豆ですが、今回は紫花豆の話題です。

ちなみに、ササゲとマンズマメの方は、そろそろ収穫も終了です。
今年は比較的順調だったササゲもそろそろ終了時期か!?〜採種用にしばらく放置

で、紫花豆ですが、さやを食べるササゲとマンズマメに対して、紫花豆はサヤを茶色にカラカラになるまで育て、中の豆が固くなるまで完熟させて、その豆を収穫するんですよね。

現在は夏から咲き始めた、オレンジ色の鮮やかな花が今も咲き続けいていて(この花が本当に綺麗なんですよね)、あちこちで緑色のサヤもついています。

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紫花豆は大きな豆なので、サヤも大きいんですよね。

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ただ、毎年のことなんですが、サヤがついても完熟状態になる前に、秋が深まり寒さで時間切れになってしまい、多くのサヤの豆は完熟しきれず、収穫はいつもほんのわずかなんですよね。つまり、栽培が下手なんです…

紫花豆は北海道が産地にもなっている、元々冷涼地に適している品種なんだそうですが、う〜ん、なかなか上手くいきませんね。

といっても、ここからは見守るだけなので、あとは少しでも多くの豆が完熟するのを願うばかりです。

さて、紫花豆は収穫までたどりつくか…

※当記事は栽培記録として、日付指定で投稿しています(10月4日作成)。

【2022年度関連記事】
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2022年10月 2日 (日)

これが今シーズン最後のミョウガ収穫かな

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今年もミョウガは、8月下旬からたくさん収穫できたのですが、9月中旬頃から花が咲き初めたんですよね。

ミョウガの収穫する部分は、土から出てくる花穂の部分(花の蕾の集まり)で、収穫せずに放っておくと、こうやって花が咲いてしまい、こうなると、ミョウガはブカブカになってしまい、食感も食味も悪くなるので、収穫はしません(少しくらい花が咲いても食べられるようですが)。

9月下旬には収穫もれしたミョウガが、あちこちで花を咲かせていて、もう収穫も終わりでしょうかね。

一応、ミョウガの茎をかき分けて、収穫できるものがないか探してみたところ、ちょっとだけど、まだ花が咲いてないのがあって、数個収穫できました!!(9月27日作業)

(ミョウガ畑…)
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もう終わりかと思っていたので、収穫できたのは嬉しいでですね。でも、これが最後のミョウガかな。

今シーズンもミョウガはたくさん収穫できました。それにしても、上の写真ではないですが、あまりにもミョウガの勢力が拡大し過ぎて、第2ミニ畑の範囲が狭くなってきているので、ちょっと抑えないと…、というか少し縮小しないといけないかな。となると根(地下茎)か…

来年の課題です。

※当記事は栽培記録として、日付指定で投稿しています(10月4日作成)。

【2022年度関連記事】
ミョウガの花が咲いてきた
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