ヤグラネギも勝手に育ってます
第2ミニ畑に植えっぱなしのヤグラネギが、今年も勝手に育ってます。
ヤグラネギは、茎のてっぺん(途中)に珠芽(しゅが)と呼ばれるものができ、そこからネギの小さいのが出てきて、それをとってそのまま畑に苗として植えれば、根付いて株を増やすことができるという面白いネギなんですよね。
てっぺんに小ネギができるその外観から、ヤグラ(櫓)ネギと呼ばれ、他にも二階ネギなどと呼ばれることもあるようです。
ただ、ここ数年は、場所がないので、株は増やしてなくて、てっぺんに小ネギができてもそのまんまにしています。
茎部分は柔らかくて香りも良く、青ネギの代用として十分美味しく使えるので、今年も何度か収穫しました。
ただ、結構、すぐに珠芽が出てきて茎も硬くなって、食用にはむかなくなり、思いのほか収穫時期は短いです。
※当記事は栽培記録として、日付指定で投稿しています(6月1日作成)。
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