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2022年5月31日 (火)

避難していたサンチュを移植

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相変わらず気温が低いこちら小樽ですが、5月30日にようやくミニ畑を耕すなど、ぼちぼち菜園作業を始めてます。

で、今年は第2ミニ畑のこぼれタネからのサンチュが、なんだか昨秋こぼれさせすぎて、全面に芽が出てきてしまったんですよね。
※その様子はこちら:こぼれタネのサンチュがこぼれすぎてた

で、第2ミニ畑を耕す前に、元気な株を一部避難させたんですよね(写真は5月22日)。Blog20220522-154017r

ごそっと掘り起こして鉢に移したのと、本当に元気に育っているのは、単独でポットに移植してます。

で、で、先日、重い腰を上げて、ようやくミニ畑を耕した時に、第2ミニ畑の縁に移植しました(作業は5月30日)。

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実は、まだ避難したサンチュの株はあるので、場所があれば移植しようと思っています。

サンチュって、結構、葉物として重宝してるので、今年も期待しています。

※当記事は栽培記録として、日付指定で投稿しています(6月7日作成)。

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出遅れましたが重い腰を上げて、とりあえずミニ畑を耕しました

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2022年5月30日 (月)

出遅れましたが重い腰を上げて、とりあえずミニ畑を耕しました

いや〜、今年も出遅れてます。

近年、家庭菜園のスタートが遅れがちなんですが、重い腰を上げて、まずはようやくミニ畑を耕しました

冬の間の雪で固まった土を、まずは耕しほぐしてあげるんですが、とりあえず。第1・第2ミニ畑を耕しました(腰が痛い…)。

こちらが第1ミニ畑(作業が5月30日)。
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で、問題は第2ミニ畑だったのですが、なぜって、全面こぼれタネからのサンチュで覆われていたんですよね(汗)
※その様子はこちら:こぼれタネのサンチュがこぼれすぎてた:

それらを掘り起こしつつ、第2ミニ畑もなんとか土起し作業を終了。

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※こぼれタネからのサンチュについては、一部移植したので、その話はまた今度。

で、この日は、土起こしで力尽きました。

(あっ、ご近所さんから借りてるレンタル畑は、草取りで力尽きました…)
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石灰とか、元肥とかは、また後日ですね。

※当記事は栽培記録として、日付指定で投稿しています(6月4日作成)。

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2022年5月22日 (日)

こぼれタネのサンチュがこぼれすぎてた

雪解け後から、毎年勝手に、そして元気に芽を出す第2ミニ畑のサンチュは、今年も順調に芽を出してくれました。

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が…、あれ?

今年は例年以上に芽が出てきてますね(2022年5月16日の様子)。

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って、これは昨秋にタネをこぼれさせすぎただけですが…

それにしても、第2ミニ畑一面にサンチュの芽が(笑)

これは、結局耕す時に掘り返されるので、元気なものを一部避難しないと。

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ということで、こん感じで避難しました(2022年5月22日に様子)。

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ミニ畑を耕したら、またどこかに移植しようと思います。

※当記事は栽培記録として、日付指定で投稿しています(6月2日作成)。

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2022年5月18日 (水)

栽培に失敗した枯れそうな小さなサクランボの木が今年も折れちゃった…

第1ミニ畑の端っこには、毎年冬囲いに失敗して枝を折ってしまって申し訳ない、栽培に失敗した小さくて枯れそうなサクランボの木があるんです。

そのサクランボの木、今年も冬囲いに失敗して枝を折ってしまいました。ごめんなさい。

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高さ1mくらいから生長せず、正直もう栽培は諦めていて、特に手もかけてはいないのですが、撤去するには忍びなくて…

というのも、折れながらもなんと毎年、健気に可愛い花が咲くんですよね。

で、今年も咲いてくれたんです(2022年5月18日撮影)。
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これでは撤去できません。

ちなみに、もともと、ミニ畑には老木のサクランボがあって、実が付くかな〜と思って、もう一本を植えたのですが、こういう状況なので、老木の方も花は咲くものの、実はほとんど付きません。

(この冬にかなり剪定しました)
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小さなサクランボの木の栽培を失敗してしまい、サクランボの実は諦めてますが、大小それぞれの木で、春に花を咲かせるのを楽しみにしています。

※当記事は栽培記録として、日付指定で投稿しています(6月1日作成)。

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2022年5月14日 (土)

ヤグラネギも勝手に育ってます

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第2ミニ畑に植えっぱなしのヤグラネギが、今年も勝手に育ってます。

ヤグラネギは、茎のてっぺん(途中)に珠芽(しゅが)と呼ばれるものができ、そこからネギの小さいのが出てきて、それをとってそのまま畑に苗として植えれば、根付いて株を増やすことができるという面白いネギなんですよね。

てっぺんに小ネギができるその外観から、ヤグラ(櫓)ネギと呼ばれ、他にも二階ネギなどと呼ばれることもあるようです。

ただ、ここ数年は、場所がないので、株は増やしてなくて、てっぺんに小ネギができてもそのまんまにしています。

茎部分は柔らかくて香りも良く、青ネギの代用として十分美味しく使えるので、今年も何度か収穫しました。

(2022年5月14日撮影)
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ただ、結構、すぐに珠芽が出てきて茎も硬くなって、食用にはむかなくなり、思いのほか収穫時期は短いです。

※当記事は栽培記録として、日付指定で投稿しています(6月1日作成)。

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2022年5月10日 (火)

第2ミニ畑に植えっぱなしの行者ニンニクの様子(収穫済み)

今年も雪解け後から真っ先に顔を出してくれたのが、第2ミニ畑に植えっぱなしの行者ニンニクです。

4月26日の時点でこんな感じ。
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そして、4月30日でこんな感じ。
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本当は、このくらいで収穫すれば香りもよいのですが、タイミングを逃してしまい、収穫はちょっと生長しすぎた、5月10日のこの段階でしました。

Blog20220510-154654

来年以降のために、今年も収穫は3分の1程度に。行者ニンニクは一度収穫するとその株から次回収穫できるまでには3年ほどかかるともいわれていますからね。

以前、行者ニンニクについて色々と調べたことがあるのですが、行者ニンニクって、最初の2年目くらいはひょろひょろの茎に葉は1枚だけだそうで、3〜4年目になって葉が2枚となり、5~6年目でようやく茎も太く伸びて、葉が3枚となり、そこから花も咲くようになるそうです。

なので、1枚葉は生長を期待して、3枚葉は花を咲かせて種をこぼしてくれるのを期待して収穫しません。収穫は葉が2枚のものを、それも茎の根元を残して収穫です。

※以前調べた内容はこちらの記事にまとめてます。
行者ニンニクを初収穫〜ついでに行者ニンニクの栽培について色々調べてみたよ

Blog20220510-154701

収穫した行者ニンニクは、シンプルに炒めて、ジンギスカン風にラム肉と一緒に美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

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※当記事は栽培記録として、日付指定で投稿しています(5月30日作成)。

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