この時期にミニ畑に真っ赤な彩を添えてくれる鷹の爪
周囲は秋の気配も漂い、そろそろ終了に近づいている今シーズンの「そこそこ家庭菜園」です。
この時期、ほぼ放置状態でなんだか荒れた感じになっているミニ畑の中で、元気に真っ赤な彩を添えてくれているのが鷹の爪です。
毎年、1株だけ栽培していて、だいたいその収穫で、その後1年分の料理で使う量をまかなえています。で、今年も1株、第1ミニ畑に植えました。
ほとんど手をかけてないんですが、水やりを抑えると辛さが増すということで、水をやりすぎないように、ただ、土が乾きすぎないように、様子を見ながら水りをしてます。
で、今年も真っ赤に色づいてくれました。
ただ、今年は昨年に比べて、実の付きが少ないかな(昨年がたくさん実がなったんですよね)。
この鷹の爪は、秋の深まるギリギリまでミニ畑に放置しておいて、最後に株ごと収穫して、乾燥させる予定です。
一昨年、昨年と、かなり辛い鷹の爪になってくれたのですが、今年はどうかな〜
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