今年の小樽は気温が高く真夏日が多いです。そのおかげか夏野菜は元気
今年の北海道は暑いです。
小樽も連日真夏日を記録していて、なんだか北海道らしからぬ天気が続いています。
ただ、そのせいなのか、「そこそこ家庭菜園」の夏野菜の生長が、例年に比べて随分といいような感触なのも事実なんですよね。
そこで、ここ最近の小樽の天気の様子を記録を兼ねて書き留めておこうと思います。
まず、7月の様子ですが、7月17日〜19日に3日連続真夏日があり、その後も30℃は切るものの、30℃近い高い気温が続きました。
7月25日・26日にまた最高気温31.7℃・32.17℃の真夏日を記録します(ちなみに前々日23日が29.8℃で、24日も29.9℃でした)。
7月27日の29.6℃を挟んで、7月28日にはなんと最高気温36.2℃(13:53)の猛暑日を記録。この気温は、小樽での観測史上最高気温でした(※参照:気象庁|過去の気象データ検索(観測史上1~10位の値))
その7月28日から8月3日まで、7日間連続で真夏日が続きました(ちなみに、7月の30℃以上の真夏日は9日間ありました)。
8月4日(水)は最高気温が27.9℃とちょっと落ち着き、この日は久しぶりにまとまった雨も降ったんですよね。
いったいいつ以来のまとまった雨だったのか、農家さんにとっては恵の雨ですね(※参考:27日ぶりの雨 小樽7日ぶりに真夏日を解消(小樽ジャーナル))。
その後、8月5日、そして、この投稿を書いている6日(金)と30℃超えの真夏日がまた続いてます。
(クリックすると拡大します)
※気象庁|過去の気象データ検索(小樽 2021年7月)
日中の気温が上がって厳しい暑さになっても、北海道は夜になれば涼しい風が吹いて、過ごしやすくなる…なずなのですが、今年の真夏日が続いてる間は夜も25℃くらいまで気温が上がる“ほぼ熱帯夜”のような寝苦しい夜もあり、ほんとまいってます。
予報では明日も暑い日になりそうなものの、日曜から来週にかけては、気温も少し落ち着くようなので、そこで一息つけそうです。
という感じで、なんとも北海道らしからぬ蒸し暑さが続く、今年の夏ですが、話は戻って、そのおかげなのか、畑の夏野菜たちは例年になく元気です。
雨が降らないので、水やりだけは朝にたっぷりあげて、様子を見て夕方にもあげてと注意してます。
【関連ブログの関連記事】
・小樽も真夏日が続いていて8月2日も31.6℃〜7月28日の最高気温36.2℃は観測史上最高でした: 小梅太郎の「小樽日記」
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