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2021年4月29日 (木)

行者ニンニクを収穫して美味しくいただきました

今年も雪解け後から真っ先に顔を出してくれた行者ニンニクです。

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もう結構育っていたので、先日収穫しました。

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第2ミニ畑に植えっぱなしの行者ニンニクなんですが、行者ニンニクは育つのに時間がかかるので、収穫は全体の3分の1くらいにしてます。

株を維持、そして増やそうと思ってるんですよね。行者ニンニクは一度収穫するとその株から次回収穫できるまでには3年ほどかかるともいわれていますからね。

で、収穫した行者ニンニクを早速いただきました。

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シンプルに炒めて、ジンギスカン風にラム肉と一緒にいただきましたよ。

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茎部分のシャキシャキとした食感に、本当にいい香りがするんですよね。

ということで、収穫して美味しくいただいた行者ニンニクですが、もうちょっと収穫できそうかも。

【2021年度関連記事】
雪解け後のミニ畑から行者ニンニクが今年も顔を出して育ってきてます

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2021年4月21日 (水)

栽培に失敗している小さなサクランボの木。今年も越冬に失敗して枝を折ってしまった…

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ミニ畑の端っこは、毎年冬囲いに失敗して枝を折ってしまっている、枯れそうな小さな小さなサクランボの木があるんです。

高さ1mくらいから生長せず、枝も折れているので花は数輪しか咲かず、実もつきません。

けどなんだろう、もう大きく育つのは諦めていて、特に手もかけてないのですが、撤去するつもりはなくて、毎年、とにかく冬を無事に越してくれるのだけを楽しみにしているんですよね。

で、今春もなんとか無事に…ん?

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あちゃ〜、やっぱり枝が折れている。

今年も冬囲いに失敗したようで、なんだかサクランボに申し訳ない。ごめんなさい。

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せめて残った枝に花が数輪でも咲くといいいのですが。

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2021年4月20日 (火)

雪解け後の茶色のミニ畑に花の彩りが加わり、一気にあたりが春めいてきてます

先週末は雨だったこちら小樽ですが、週明けからは青空の広がるいい天気です。ただ、ちょっと風が強いかな。

とまあ、こちらの家庭菜園は作業はまだまだ先で、毎日の話題といえば、天気の話題くらいと、あとは今は雪解け後のミニ畑を眺めるくらいですかね。

で、雪解け後といえば、ミニ畑でも花も咲き始めるるのですが、一面真っ白の雪景色から、雪解けが進んでまず茶色の土が現れ、その後、茶色の世界に植物の新芽の緑が現れ、そこに花の彩りが加わると、あたりが一気に春めいてくるんですよね。

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ということで、こちらはクロッカスかな。
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花は全然分からないのですが、これはなんという花かな?(青系が多いのはなんか理由があるのかな)Blog20210419-155029

花の名前とかは、ちんぷんかんぷんなんですが、そんな私でもやっぱり花の彩には癒されます。

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2021年4月16日 (金)

雪解け後のミニ畑から今年もイチゴも姿を現してます

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ミニ畑の雪はなくなったものの、まだしばらく家庭菜園の作業は先になるんですが、この時期、雪解けとともに、久しぶりに顔を出した土から、色々と植物の芽が出てくるんですよね。

その中には、植えっぱなしの野菜の芽もあって、この時期はその様子を見て楽しんでいます。

で、そんな植えっぱなしの野菜のうちの一つが「イチゴ」です。

2015年からの栽培以来、ちょっとずつ株を増やしながら、基本、植えっぱなしで越冬させつつ、なんとか育っていて、今年もその姿を現してくれました。

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おっ!!新しい芽も出てきているようです。

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大きめの葉っぱは、そのまま雪の下にいたということかな?すごいですね。

実は、イチゴもなかなか収穫量が増えなくて、もうちょっと株に勢いが欲しい感じなんですよね。ちゃんと肥料もあげなくちゃね。

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2021年4月15日 (木)

雪解け後のミニ畑から行者ニンニクが今年も顔を出して育ってきてます

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小樽にもようやく春がやってきています。

となると「そこそこ家庭菜園」もそろろ!?ということもなく(笑)、まだまだ全然手付かずで、この時期は毎年、雪解け後のミニ畑から、勝手に出てきてくれる野菜たちの様子を観察して楽しんでいます。

で、雪解け後に真っ先に顔を出して、その生長を楽しませてくれるのが、第2ミニ畑に植えっぱなしの行者ニンニクです(※冒頭の写真4月11日撮影)。

今年も元気に育ってます。

もう少し育ってきたら、今年も毎年全体の3分の1くらいを目安に収穫しようかと思っています。

行者ニンニクは一度収穫するとその株から次回収穫できるまでには3年ほどかかるともいわれていますからね。

少しづつですが、こちら小樽の「そこそこ家庭菜園」も動き出しています。

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