今シーズンのキュウリはそこそこ順調でした
9月中旬に入って、12日・13日と最高気温が20℃を下回り、急に冷え込んだこちら小樽ですが、その後少し気温も上がって、16日(水)は25℃を超えました。
とはいえ、あたりはすっかり秋の気配で、こちらの家庭菜園はもうなんだか終了に向かっている雰囲気になってしまいます。
特に、今年のミニ畑には秋まで続く野菜がないんですよね(→急に寒くなった9月中旬の小樽の天気と家庭菜園も終盤突入の話)。
こうなってくると、話題も今シーズンの栽培記録ということになってくるんですよね。というこことで、本日の話題は、キュウリの栽培記録です。
ブログでは、7月にようやく一本収穫できた様子を掲載しました。
こちらです:キュウリもようやく1本収穫!!
今年のキュウリは、珍しく2株(夏すずみと黒さんご)を第1ミニ畑に植えたのですが、その後もなかなか(珍しく)順調でした。
そうそう、最初の収穫の頃の7月21日のことで、この日は1日雨だったのですが、前日にちょっと育ち始めて気になっていた数本のキュウリが、翌日の雨上がり後に、あれ?こんなにたくさんあったかな!?というくらい育っていて、ここが今シーズン最初の嬉しい本格的な収穫でした。
相変わらず、例年通りにテントウムシダマシに表面をかじられる被害は多かったのですが、それでも今シーズンは収穫本数もなかなかいい感じでした。製枝は結構こまめにしたかも。
撮影した写真をもとに数えてみたら、夏すずみが32本で、黒さんごが20本。撮影し忘れがあったとしても、少なくともこの本数は収穫できたということで、まあまあ合格ではないでしょうかね。そもそもこんなに獲れたのは、いつ以来かな。
(こちらが夏すずみ)
(テントウムシダマシの被害にあったり変形しているのも)
とはいえ、さすがにもうキュウリもそろそろ終了かな。
まだ花も咲いて、小さな実も付いているのですが、生長しなくなってきました。
まあ、撤収まではもうちょっと様子を見ますけどね。
ということで、今シーズンは比較的順調だったキュウリの様子でしたが、キュウリをはじめ、今年は全般的に順調なんですが(豆類以外)、特に例年に比べて特別なことをしているわけではないので、天候がよかったということなのかな。
【2020年度関連記事】
・キュウリもようやく1本収穫!!
・購入苗のミニ畑への定植作業記録(5月31日作業)
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