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2020年9月26日 (土)

【栽培記録】今シーズンのミニトマトはなかなか順調でした

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9月も下旬になり、こちら小樽もすっかり秋の気配となってきて、さすがに気温も下がり、最高気温が20℃程度という日が続いています。

こうなると、もう家庭菜園もほぼ終了といった感じで、ブログの話題も今シーズンの栽培記録ということで、本日はミニトマトの栽培記録です。

今シーズンのミニトマトは、千果とアイコをそれぞれ1株、第1ミニ畑に5月31日に植えました。

ブログでは、順調に生長した様子を7月に「今シーズンのミニトマトは千果とアイコを栽培。収穫までもうちょっと」の記事で投稿しました。

で、その後なんですが、初収穫が7月22日でした。千果2個ですね。

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すぐにアイコも色づき、ボチボチ収穫が始まりました。

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本格的な収穫は8月に入ってからですね。

(8月11日の収穫)
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さすがに9月に入ってからは、ガクッと収穫量も減って、撮影した写真を見てみたら、9月13日が最後の収穫(アイコ2個)でした。

ということで、今シーズンのミニトマトの様子でしたが、ミニトマトはもともとそれほど病気にもならず栽培しやすいとも言われていて、そこそこ家庭菜園でも毎年お世話になっているのですが、今年も随分と美味しく楽しませてもらいました。

【2020年度関連記事】
今シーズンのミニトマトは千果とアイコを栽培。収穫までもうちょっと
購入苗のミニ畑への定植作業記録(5月31日作業)

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2020年9月16日 (水)

今シーズンのキュウリはそこそこ順調でした

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9月中旬に入って、12日・13日と最高気温が20℃を下回り、急に冷え込んだこちら小樽ですが、その後少し気温も上がって、16日(水)は25℃を超えました。

とはいえ、あたりはすっかり秋の気配で、こちらの家庭菜園はもうなんだか終了に向かっている雰囲気になってしまいます。

特に、今年のミニ畑には秋まで続く野菜がないんですよね(→急に寒くなった9月中旬の小樽の天気と家庭菜園も終盤突入の話)。

こうなってくると、話題も今シーズンの栽培記録ということになってくるんですよね。というこことで、本日の話題は、キュウリの栽培記録です。

ブログでは、7月にようやく一本収穫できた様子を掲載しました。
こちらです:キュウリもようやく1本収穫!!

今年のキュウリは、珍しく2株(夏すずみと黒さんご)を第1ミニ畑に植えたのですが、その後もなかなか(珍しく)順調でした。

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そうそう、最初の収穫の頃の7月21日のことで、この日は1日雨だったのですが、前日にちょっと育ち始めて気になっていた数本のキュウリが、翌日の雨上がり後に、あれ?こんなにたくさんあったかな!?というくらい育っていて、ここが今シーズン最初の嬉しい本格的な収穫でした。

相変わらず、例年通りにテントウムシダマシに表面をかじられる被害は多かったのですが、それでも今シーズンは収穫本数もなかなかいい感じでした。製枝は結構こまめにしたかも。

撮影した写真をもとに数えてみたら、夏すずみが32本で、黒さんごが20本。撮影し忘れがあったとしても、少なくともこの本数は収穫できたということで、まあまあ合格ではないでしょうかね。そもそもこんなに獲れたのは、いつ以来かな。

(こちらが夏すずみ)
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(テントウムシダマシの被害にあったり変形しているのも)

(こちらがイボイボのはっきりしている黒さんご)
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とはいえ、さすがにもうキュウリもそろそろ終了かな。

まだ花も咲いて、小さな実も付いているのですが、生長しなくなってきました。

まあ、撤収まではもうちょっと様子を見ますけどね。

ということで、今シーズンは比較的順調だったキュウリの様子でしたが、キュウリをはじめ、今年は全般的に順調なんですが(豆類以外)、特に例年に比べて特別なことをしているわけではないので、天候がよかったということなのかな。

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【2020年度関連記事】
キュウリもようやく1本収穫!!
購入苗のミニ畑への定植作業記録(5月31日作業)

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2020年9月14日 (月)

急に寒くなった9月中旬の小樽の天気と家庭菜園も終盤突入の話

9月に入っても小樽は暑い日が続いていたのですが、ここにきてぐっと気温が下がり、肌寒いくらいの天候になっています。

9月8日・9日の最高気温は30℃を超える真夏日だったのですが(それぞれ31.4℃と30.6℃)、10日・11日は最高気温が23℃ほどまで一気に下がり、12日には19.1℃と20℃を下回り、13日には17.7℃まだ下がりました。
※参照:気象庁|過去の気象データ検索(2020年9月)

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ここまで急に下がると、正直寒いくらいですね。

そして、9月14日(月)も日中は雨も降ったりして最高気温も20℃を切っていたのですが、この日は変な天気で、夕方3時〜4時にかけて気温が上がってきて20℃を超えました。その後はまた20℃を切って下がってますけどね

明日から少しだけ気温があがるかもしれませんね(といっても、20℃を少し超えるくらいかも)。

こうなると、こちら北海道の家庭菜園は一気に終盤に入ってしまうんですよね。

もちろん、夏野菜はもう収穫できなくなってきていますし、今年はカブとか秋の終わりまで収穫できる野菜を植えなかったんですよね(大根は土が良くないので、そこそこ家庭菜園ではやってなかったのですが、今年はレンタル畑があったので、やればよかった…)。

(キュウリの形も悪くミニトマトももう終わりかな)
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例年であれば、まだ豆類たちの収穫が続くのですが、今年の豆類は災難続きで全滅してしまったし…
今シーズンの豆類は災難続きです…

ううう…、こうなってくると、モチベーションが…
(片付けも面倒になってくる…)

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2020年9月 4日 (金)

プランター栽培のナスは、ボチボチ収穫できてます

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気がついたらもう9月。8月下旬にぐっと気温が下がったものの、9月に入ってまた気温は上がってきて、しばらくは気温は高いようですが、こちら北海道ですからね。もう急に秋めいてくるでしょうね。ちなみに、本日9月4日(金)の小樽は日中は雨でした。

さて、本日の記録は、今年もプランターで栽培をしているナスです。

以前はミニ畑で栽培していたナスですが、どうにも毎年うまくいかなくて、ここ数年はプランター栽培にしていて、今年は千両ナスの苗を2株購入して、6月8日にプランターに植えてます。

実は、今年のナスはあまり手をかけてなくて、まず、プランターを例年より陽当たりの良いところに移動して、あと気をつけたのは、水やりと追肥ですかね。

(7月22日の様子)
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剪定も8月下旬にある程度思い切ってしたものの、それくらいなんですが…

う〜ん、あまり手をかけない方がいいのか(汗)、今年は結構順調に、ボチボチ収穫もできてます。なんでだろう(笑)

(7月22日の一番果)
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(こういうこともあります)
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なかなか思うようにいかないところが、家庭菜園の面白さではあるのですが、今年の夏は晴れの日が多かったような気もしますし、たまたまなのかなぁ。

(7月31日に様子)
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一応、9月に入っても収穫できているので、もうちょっと楽しみたいと思っています。

【2020年度関連記事】
今年もナスは購入苗2株をプランター栽培で

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