今年も手付かずのミニ畑から、まずは行者ニンニクを収穫!!
まだ「そこそこ家庭菜園」はな〜んにもしていないのですが、この時期は、雪解け後から勝手に出てきてくれる野菜たちの様子を観察しています。
で、先日、雪解け後にいち早く顔を出す、第2ミニ畑に植えっぱなしの行者ニンニクを収穫しました。
あっというまに葉が開いてきたので、慌てて収穫です。
葉が開きだすと、あの独特の風味が落ちるんですよね。
行者ニンニクの栽培は、特に何かをしている訳ではないのですが、毎年、この時期、真っ先に育ってくれて、真っ先に収穫できていて、ありがたいことです。
ちなみに、行者ニンニクは一度収穫するとその株から次回収穫できるまでには3年ほどかかるともいわれているので、収穫は毎年全体の3分の1くらいにして、株を維持しています。
以前、行者ニンニクについて色々と調べたことがあるのですが、行者ニンニクって、最初の2年目くらいはひょろひょろの茎に葉は1枚だけだそうで、3〜4年目になって葉が2枚となり、5~6年目でようやく茎も太く伸びて、葉が3枚となり、それから花も咲くようになるそうです。
※行者ニンニクを初収穫〜ついでに行者ニンニクの栽培について色々調べてみたよ
となると、葉が1枚のものはまだ生長途中で、葉が3枚のものは花が咲くので、秋にタネを残すためにも大事に育て、収穫は葉が2枚のもの中心に、ということになるでしょうかね。
で、収穫した行者ニンニクは、もちろん、美味しくいただきました。
う〜ん、美味しかった!!ごちそうさまでした。
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