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2020年5月30日 (土)

イチゴに花が咲きました。ちょっと葉が少ない!?

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小樽は5月下旬になって、いよいよ気温が上がってきました。

というか、急に上がりすぎで、5月29日(金)に最高気温24.0℃を記録すると、30日(土)はなんと28℃近くまであがったみたい。
ちょっと身体がもちません(^^;;

気温が高い日が数日続いた後は、また少し落ち着くようですが、いよいよこちらも家庭菜園の季節といった感じですね。

で、本日の話題は、2015年からの栽培以来、なんとか続いているイチゴです。

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基本は植えっぱなしで、毎年ランナーから苗作りをして、少しずつ株を増やしているのですが、ダメになる株もあったりして、なかなか思うように増えません。

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それに、どうも葉が少ないような気がして、先日、イチゴ用の肥料を与えたのですが、どうなのかな…

それでも、5月28日(木)に花が咲きました。

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毎年ですが、一応、できる範囲で筆を使って受粉のお手伝いをしたりしてるんですが、どのくらい今年は収穫できるかな〜

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2020年5月25日 (月)

こぼれ種から元気に生長中のサンチュは土づくりのために一旦避難

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ミニ畑には雪解け後から元気に勝手に育つ野菜がいくつかあるのですが、その中のひとつが、もう何年も前から続いている、そこそこ家庭菜園ではおなじみの、こぼれ種からのサンチュです。

今年も第2ミニ畑では、雪解け後から芽が出て、元気に育ってはいるのですが、例年に比べたら、数が少なかったんですよね。

(2020年5月3日の様子)
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秋の種のこぼし方が悪かったかも。

それでも、放って置いても5月18日(月)の段階で、ここまで育ちました。

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で、先日、ミニ畑の土を起こしたのですが(→ようやく「そこそこ家庭菜園」が本格始動〜といっても土起こしをしただけですが(今年は畑が増えました))、サンチュの育っている場所も耕します。

そこで、これ、毎年のことなんですが、一旦サンチュをプランターやポットに避難するんですよね。

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こうやって、ミニ畑の土づくりの準備ができたら、避難した株から元気なものを移植することになります。

今年もサンチュは活躍してくれるかな。

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2020年5月22日 (金)

ようやく「そこそこ家庭菜園」が本格始動〜といっても土起こしをしただけですが(今年は畑が増えました)

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いよいよ今年度の「そこそこ家庭菜園」が本格始動です!!

といっても、まあ、土起こしをしただけなんですけどね(汗)

実は今年は、いつもの第1ミニ畑、第2ミニ畑に加えて、ご近所さんから第1・第2を合わせたより広いスペースを1面お借りしたんです(名前をつけないと 笑)。

(こちらがお借りした畑)
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まだ何を植えるかは決めてないのですが、とても日当たりのよいいい畑なので、楽しみにしています。

今のところ、何か1つの野菜を何株も植えてみようかと思っています。例えば、枝豆とか。いつもは狭いミニ畑なので、各野菜は1株か2株しか植えられませんからね。

ということで、まずはの畑3面の土起こしをしました。

5月18日・19日に、冬の間に固まった土をスコップで起こして、引き続き、5月21日には鍬で耕しました。

(第1ミニ畑)
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(第2ミニ畑)
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(新しく借りた畑)
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とりあえず、今のところはここまで。

次は牛糞堆肥と有機肥料を入れて混ぜ合わせる作業をしようと思っていますが、今年はまだ土などの買い物に行ってないんですよね。そろそろ苗なども含めて買いに行こうかな。

そうそう、今年は新型コロナウイルス感染の影響で、なるべく外出は控えているのですが、こういう状況で、みなさん家庭菜園に力をいれようと思っているのか(考えることは一緒かな?)、ホームセンターが混んでるそうです。まあ、もともと(いつでも)ホームセンターは混んでますけどね。

正直、まだまだ混雑しているところにはあまり行きたくないので、曜日や時間をずらしていこうかな、とも思っています。

ということで、今年も始まった「そこそこ家庭菜園」の土起こしの様子でしたが、それにしても、一面畑が増えると、なかなか作業も大変ですね(汗)

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2020年5月21日 (木)

ヤグラネギを硬くなる前に収穫です

まだ、本格的には始まっていない「そこそこ家庭菜園」で、今は毎春に勝手に育ってくれる野菜たちの様子を見て楽しんでいるところです。

その中で、元気に育っているのが、ヤグラネギです。

ヤグラネギは、茎のてっぺん(途中)に珠芽(しゅが)と呼ばれるものができ、そこからネギの小さいのが出てきて、それをとってそのまま畑に苗として植えれば、根付いて株を増やすことができるという面白いネギなんですよね。

てっぺんに小ネギができる外観から、ヤグラ(櫓)ネギと呼ばれるそうですが(他にも二階ネギなどと呼ばれることもあるようです)、まだ珠芽はできてない今の時期が収穫時なんですよね。

放っておいたらどんどん生長して、そのうち珠芽ができて、茎も硬くなってしまいます。

ということで、収穫しました。

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それなりにネギのいい香りがしますし、早く収穫すれば柔らかいですし、一般の青ネギの代用として、十分美味しくいただくことができるんですよね。

ということで、収穫時期は短いのですが、ヤグラネギを今年も収穫することができました。

【関連記事】
※今年度のヤグラネギの記事です。
放ったらかしのミニ畑から、今年も元気にヤグラネギとニラが育ってます

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2020年5月20日 (水)

小さなサクランボの木がこの冬は折れないで花が咲きました

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ミニ畑には、毎年冬囲いに失敗して枝を折ってしまっている、枯れそうな小さなサクランボの木があるんですよね。

もう大きく育てるというのは、正直諦めているものの、せめて、毎年、折れずに残ってもらいたいと思っているのですが、今年はなんとか折れずに越冬できました。

周囲も雑草で荒れ気味で、本当にもう枯れ木のような状態になってしまっているのですが、それでも今年も健気に数輪の花を咲かせてくれました。

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栽培を失敗してしまったのですが、頑張ってくれてます。

ちなみに、すぐ近くには、昔からある老木のサクランボが一本あるんですが、残念ながら、お互いに実はなりません。

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2020年5月17日 (日)

放ったらかしのミニ畑から、今年も元気にヤグラネギとニラが育ってます

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まだ放ったらかしミニ畑ですが(そろそろ土起こしはしないと…)、先日の行者ニンニクに続いて元気で育っているのがヤグラネギ

これも植えっぱなしなのですが、毎年育つんですよね。

ヤグラネギは、茎のてっぺん(途中)に珠芽(しゅが)と呼ばれるものができ、そこからネギの小さいのが出てきて、それをとってそのまま畑に苗として植えれば、根付いて株を増やすことができるという面白いネギで、てっぺんに小ネギができる外観から、ヤグラ(櫓)ネギと呼ばれるそうで、他にも二階ネギなどと呼ばれることもあるようです。

今は場所もないので、意識的には株を増やしてはいないんですけどね。

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まだ、ヤグラ部分となるその小ネギできる前ですが、収穫はこの時期にします。

この時期だと、茎部分は柔らかくて青ネギの代用として香りも良くて十分使えるのですが、茎に珠芽ができると、硬くなってしまうんですよね。

結構、収穫時期は短いので、早く収穫しないと。

ちなみに、すぐ横(下の写真手前)で育っているのはニラです。

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さて、さすがにGWも過ぎたので、ほんと、ミニ畑の準備に重い腰をあげないと、ですね。まずは、土起こしです。

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2020年5月 1日 (金)

今年も手付かずのミニ畑から、まずは行者ニンニクを収穫!!

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まだ「そこそこ家庭菜園」はな〜んにもしていないのですが、この時期は、雪解け後から勝手に出てきてくれる野菜たちの様子を観察しています。

で、先日、雪解け後にいち早く顔を出す、第2ミニ畑に植えっぱなしの行者ニンニクを収穫しました。

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あっというまに葉が開いてきたので、慌てて収穫です。

葉が開きだすと、あの独特の風味が落ちるんですよね。

行者ニンニクの栽培は、特に何かをしている訳ではないのですが、毎年、この時期、真っ先に育ってくれて、真っ先に収穫できていて、ありがたいことです。

ちなみに、行者ニンニクは一度収穫するとその株から次回収穫できるまでには3年ほどかかるともいわれているので、収穫は毎年全体の3分の1くらいにして、株を維持しています。

以前、行者ニンニクについて色々と調べたことがあるのですが、行者ニンニクって、最初の2年目くらいはひょろひょろの茎に葉は1枚だけだそうで、3〜4年目になって葉が2枚となり、5~6年目でようやく茎も太く伸びて、葉が3枚となり、それから花も咲くようになるそうです。

行者ニンニクを初収穫〜ついでに行者ニンニクの栽培について色々調べてみたよ

となると、葉が1枚のものはまだ生長途中で、葉が3枚のものは花が咲くので、秋にタネを残すためにも大事に育て、収穫は葉が2枚のもの中心に、ということになるでしょうかね。

(こぼれ種から、葉が1枚の小さな株が育ってます)
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で、収穫した行者ニンニクは、もちろん、美味しくいただきました。

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炒めてラム肉とジンギスカン風に。
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こちらはパスタに。
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う〜ん、美味しかった!!ごちそうさまでした。

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