雪解け後のミニ畑から、まずは行者ニンニクが顔を出してます
もうすっかりミニ畑の雪もとけて、今年度の「そこそこ家庭菜園」もいよいよ始動です!!
と言いたいところですが、まだ、こちら小樽は気温も低く、しばらくは、毎年のことながら、ミニ畑から勝手に芽生えてくる野菜たちの観察ということになりますね(笑)
で、まずは、こちら。
毎年、雪解け後にいち早く顔を出す、第2ミニ畑に植えっぱなしの行者ニンニクですね。
行者ニンニクは一度収穫するとその株から次回収穫できるまでには3年ほどかかるともいわれる、とても気の長い植物なので、収穫は全体の3分の1くらいにして、株の維持と、さらには秋に種をこぼして、株を増やしています。
なんとも少〜〜〜しずつですが、毎年、新しい芽が出てきています。
今年ももうちょっと生長したら、収穫しようと思います。
ちなみに、この写真が4月16日撮影なんですが、この時期の行者ニンニクの生長は早いので、気をつけないとあっという間に葉が大きく生長してしまい、そうなると風味が落ちてしまうので、注意ですね。
※以前、行者ニンニクについて調べた内容は、こちらにまとめてます。
・行者ニンニクを初収穫〜ついでに行者ニンニクの栽培について色々調べてみたよ
まだまだ、ミニ畑は荒れてますが、今年も少しずつ、手を入れていこうと思います。
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