今年のナスは実の虫害が多くて、収穫はまだちょっとだけ…
8月上旬の暑い日から一転して、気温も低く雨が降ったり止んだりのどんよりとした天気が続いたのですが、さすがにまだ夏は終わってませんでした。
8月15日(木)に久しぶりに真夏日の30.2℃を記録し、翌16日(金)も朝から30.2℃(9:15)を記録。その後、16日は日中は30℃を切っているものの、台風が近づいているせいか風が強くなってきてまして、なによりかなり蒸し暑いです。道民にはこたえる…
さて、本日の話題はプランターで栽培しているナスです。
今年は太長ナス筑陽とやわらかナス恋紫(接ぎ木)という2種類を、各1株を栽培しているのですが、花は咲いて実もついているのですが、なんだか今年は実の虫害がひどい。
う〜ん、テントウムシダマシには毎年被害に遭っているんだけど、なんだろう。
ある時、ナスにしがみついている虫を発見!!写真はないですが、お尻に小さなハサミのようなものを持ったハサミムシでした。けど、ハサミムシがナスを食べるのかな!?
あと、カタツムリにもやられてるみたいだし…
といっても、今の所対策はしてなくて、とりあえず、今はミニ畑の傍にプランターを置いているので、ちょっと場所を移動してみようかな。畑まわりは虫がいっぱいいますからね。
ということで、今年のナスは、数本は収穫できているんですが、実が小さいうちから虫食いが酷くて廃棄したのも同数くらいあってと、ちょっと残念な状況です。
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