今年のイチゴ栽培はこれまでで一番いい結果!!
7月2日(火)の小樽は朝は晴れていたものの、その後は1日どんよりとした天気で、最高気温も21.5℃(10:20)と、野菜にとっては今ひとつの天気でした。
さて、本日の話題はイチゴです。
2014年秋に知り合いからイチゴの苗をもらったもののほぼ枯らしてしまい、翌2015年に再度苗をもらって栽培を始めたのですが、その年は花も咲かず、2016年にようやく花が咲いて数個の真っ赤な実を収穫して、やっと味わうことができた「そこそこ家庭菜園」のイチゴ。
毎年ランナーから苗作りをして、少しずつ株を増やしているのですが、今年2019年のイチゴは、これまでで一番いい結果で、収穫らしい収穫ができています。
やっとここまできた〜!!って感じで、かなり嬉しいです。知り合いに感謝です。
イチゴ栽培の様子
では、ちょっと栽培の様子をまとめておきますね。
5月中旬に花を咲かせた「そこそこ家庭菜園」のイチゴは、最初は筆を使って受粉のお手伝いもしてたのですが、そのうち自然任せにして、それでもちゃんと実がついてくれました。
その頃に、イチゴ用の肥料を与えたのですが、それも良かったかもしれません。肥料は大事ですね。
ただ、実がなって赤く色づきだした最初の頃、実は何ものかに赤い実を食べられていたんですよね。
こんな感じで、数個が根元からなくなっていたんです。
ひょっとしてカラスかな?と思い、ひとまずスズランテープで囲ってみました。
もしそれでも被害が続くようなら、ぐるりとビニールで囲ってしまおうと思ったのですが、効果があったのかその後は被害もなくなり、ちょっとずつですが収穫ができるようになったんですよね。よかった〜
一般のイチゴ栽培をしている皆さんに比べたら少ないかもしれませんが、こうやって収穫が続くのも初めてなので、やっぱり嬉しいですね。
今のところ、収穫は26個かな。7月2日現在も、まあ数個ずつですが、収穫できてます。
こうなると、もっと株を増やしたいですね。
今後、ランナーが伸びてきたら、また苗作りをしようと思います。
おまけ〜昨年の話
ところで、昨年のイチゴ栽培は実は散々だったんですよね。
昨年も赤くなり出した頃に実を食べられる被害にあっていて、その犯人と思われるのか、未確認で推定ながら、ちょっと変わった犯人(容疑者)だったんですが、その話はちょっと長くなるので、また今度。
さらに、昨年は実が生り出してから、長雨に当たってしまい、ほとんどの実が朽ちてダメになってしまったんですよね。
それを考えると、やっぱり今年のイチゴは、かなり順調といえそうです。
少しでも、やっぱり嬉しい〜!!
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