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2019年7月19日 (金)

サニーレタスがいまひとつ育たない…

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7月19日(金)の小樽の天気は、午前中は青空が出ていたものの、昼頃に激しい雨が急に降り出して、その後も時折雨がふる天気で、最高気温は23.9℃(10:38)でした。

まとまった雨は野菜たちには良かったかもしれませんね。

さて、本日の話題は、タネが余っていたので、とりあえずポットにまいたサニーレタスです。

って、「そこそこ家庭菜園」では、毎年サンチュがこぼれ種から育っているので、他のレタス系はいいかな、とも思っているのですが、やっぱりサニーレタスもほしいな〜って、結局、毎年タネをまいてるんですよね。

ただ、実はサニーレタス栽培は苦手で、毎年、元気に育つこぼれ種からのサンチュのようには、なかなか生長してくれないんですよね。

では、サニーレタスの栽培記録ですが、ちゃんとした写真がなくて、他の野菜を撮影した端っこに写っているのを集めました(笑)

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まずは育苗するため6月3日にポットに種をまきました。

(6月14日の様子)
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(6月30日の様子。しばらくポットのままミニ畑に出したまま…)
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ずっとポットのままだったのですが、いいかげん、7月8日(月)に定植しました。

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第2ミニ畑の枝豆の横と、第1ミニ畑の端っこに植えたのですが…

う〜ん、これが7月15日(月)の様子ですが、あまり育ってないんですよね(ひと株はいつのまにか消滅してるし…、おそらくカタツムリの被害…)。
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今年もサニーレタスはうまくいかないなぁ。

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2019年7月16日 (火)

今年もナスは苗を買ってきてプランターに〜その後花は咲いているものの、実がまだ育ってない

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7月も中旬になり、こちら小樽はなかなか青空の広がるスカッとした天気とはいかないものの、最高気温は25℃前後、最低気温も15℃くらいなので、野菜的にはそこそこの気温です。あとは太陽ですね。

で、またしても栽培記録が滞ってしまってますが、こちら「そこそこ家庭菜園」の野菜たちは、まだ夏野菜の収穫には至ってません。

そんな中、本日の話題はミニ畑ではなくて、プランターで栽培しているナスです。

ここ数年、ナスはプランター栽培してるんですよね。

以前はミニ畑で栽培していたものの、どうしてもがうまくいかなくて、周りからの助言もあってプタンター栽培にしたところ、そこそこ収穫もできるようになり、以来、ナスはプランターで栽培してます(土のせいなのかな〜)。

で、今年は太長ナス筑陽やわらかナス恋紫(接ぎ木)という2種類の苗を買ってきて、6月3日に植えました。

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当初は気温が低い日が結構あったので、すぐにビニールで覆いをして、しばらくはこの状態でした。

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(6月6日撮影)

で、その後はこんな感じで、一見、元気に育ってます。

(7月8日の様子)
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(7月15日の様子)
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ただ、花も咲いてはいるのですが、これまで、生った実がいくつか朽ちてしまってるんですよね。

気温が低かったのか…

(小さい実は付きだしてるんですけどね)
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あと、虫にやられたのもあってと、実はちょっと出足がうまく行ってません。

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これから夏本番になって、実が生長してくれるといいのですが。

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2019年7月 8日 (月)

プランターのルッコラは順調に収穫まできてます

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7月に入って、さすがに気温も上がってきた小樽です。

といっても、気温が20℃を超えたくらいで、7日(日)に7月になって初めての夏日(25.2℃)となったものの、8日(月)は24.1℃で、まあ、そんな感じです。

ミニ畑の方では、この時期は野菜によっては花が咲いたり小さな実がついたりしてますが、それぞれの株が実がなる前に大きく生長する時期ですね。

で、本日の話題はミニ畑ではなくて、プランターで栽培しているルッコラです(ロケットともいいますね)。

ルッコラは、ピリッとした辛みと、かすかなゴマのような風味が結構好きで、以前からプランターで栽培しているんですよね。

今年も6月3日にタネをまいて順調に育ち、相変わらず種をまきすぎて、密集してしまっていますが、6月25日にまず間引いて、ちょっとだけサラダでいただきました。

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(6月25日に間引き)
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ルッコラは、だいたい生野菜サラダに加えたり、サンドイッチにはさんだりしてます。

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その後、6月30日にはもうこんな感じになっていたので、今度は普通に収穫しました。

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この後、7月に入ってさらに育ってきています。

(7月8日の様子)
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なんだか、とう立ちしちゃいそうなので、早く収穫したほうがよさそうですね。

なんとか、こんな感じで今年のルッコラは、普通に栽培できてます。

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2019年7月 4日 (木)

昨年(2018年)の話ですが、イチゴをかじった犯人(容疑者)は!?

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今年のイチゴは2015年からの栽培以来、初めて収穫らしい収穫ができているのですが、実は昨年(2018年)が散々だったんですよね。

前回投稿(→今年のイチゴ栽培はこれまでで一番いい結果!!)でも触れたのですが、2018年のイチゴ栽培は、出だしは順調でだったものの、実が赤く色づいた頃に何者かに食べられるという被害があって、その後の実も、長雨に当たってしまい、ほとんどの実が朽ちてダメになってしまったんです。

で、何者かに食べられたという、その“何者か”についてなんですが、実際に食べているところは未確認なので、犯人ではなくて容疑者なんですが、これがちょっと思いがけない容疑者だったんです。

この話、実は昨年(2018年)、ブログに書きそびれていたので、遅ればせながら一年越しで、記録としても書き留めておこうと思います。

昨年(2018年)、イチゴをかじった犯人(容疑者)は!?

まず、その被害の状況なんですが、赤く色づき出したイチゴが、ふと見ると、こんな感じであちこち食害にあっていたんです。

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このかじったような跡。最初見た時、いったい何に食べられたんだろう〜と、全く分かりませんでした。

ミニ畑にはカタツムリなんかも多いのですが、そういった虫ではないようですし、よくカラスなどの大きめに鳥に食べられるという話を聞きますが、これはくちばしで突いたというよりは、やっぱり“かじった”跡ですよね。

で、いったい犯人はなんだろう、って思っていたら、まさにミニ畑のイチゴのところに、この子がやって来たんです。

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こちら、なんとエゾリスです。

2回ほどミニ畑にいるところを目にしたのですが、1回目はなんとイチゴのところにいましたからね。

写真は2回目にやって来たところを、なんとかカメラに収めたものですが(家の中から撮ってます)、この時は、こちらに気づいたのか、イチゴによらずに、そのまま慌てるように去って行きました。

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我が家の裏のミニ畑のさらに向こうは、結構、木々が茂っていて、自然のままといった感じで、確かに毎年何度かエゾリスは目にするのですが、まさかこっちの畑の方にまでくるとは驚きでした。

その後は警戒したのか、もう来なくなって、それと同時にイチゴの被害も収まったんですよね。

なので、推定なんですが、犯人は今もエゾリスだと思ってます。

その後のイチゴはというと、数個は取れたのですが、昨年はこの頃から長雨が続いて、せっかく生った実もほとんど朽ちてしまい、収穫もなく、イチゴ栽培は終了してしまいました。

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という感じで、昨年(2018年)のイチゴ栽培は散々で大失敗でした。

おわりに

ということで、昨年(2018年)のことですが、ちょっと驚きの出来事だったのに、ブログに書きそびれていたので、あらためて書いておきました。

こういうこともあったので、好調な今年(2019年)のイチゴは、かなり嬉しいんですよね。

※今年の様子はこちら:今年のイチゴ栽培はこれまでで一番いい結果!!

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2019年7月 2日 (火)

今年のイチゴ栽培はこれまでで一番いい結果!!

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7月2日(火)の小樽は朝は晴れていたものの、その後は1日どんよりとした天気で、最高気温も21.5℃(10:20)と、野菜にとっては今ひとつの天気でした。

さて、本日の話題はイチゴです。

2014年秋に知り合いからイチゴの苗をもらったもののほぼ枯らしてしまい、翌2015年に再度苗をもらって栽培を始めたのですが、その年は花も咲かず、2016年にようやく花が咲いて数個の真っ赤な実を収穫して、やっと味わうことができた「そこそこ家庭菜園」のイチゴ。

毎年ランナーから苗作りをして、少しずつ株を増やしているのですが、今年2019年のイチゴは、これまでで一番いい結果で、収穫らしい収穫ができています。

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やっとここまできた〜!!って感じで、かなり嬉しいです。知り合いに感謝です。

イチゴ栽培の様子

では、ちょっと栽培の様子をまとめておきますね。

5月中旬に花を咲かせた「そこそこ家庭菜園」のイチゴは、最初は筆を使って受粉のお手伝いもしてたのですが、そのうち自然任せにして、それでもちゃんと実がついてくれました。

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その頃に、イチゴ用の肥料を与えたのですが、それも良かったかもしれません。肥料は大事ですね。

ただ、実がなって赤く色づきだした最初の頃、実は何ものかに赤い実を食べられていたんですよね。

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こんな感じで、数個が根元からなくなっていたんです。

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ひょっとしてカラスかな?と思い、ひとまずスズランテープで囲ってみました。

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もしそれでも被害が続くようなら、ぐるりとビニールで囲ってしまおうと思ったのですが、効果があったのかその後は被害もなくなり、ちょっとずつですが収穫ができるようになったんですよね。よかった〜

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一般のイチゴ栽培をしている皆さんに比べたら少ないかもしれませんが、こうやって収穫が続くのも初めてなので、やっぱり嬉しいですね。

今のところ、収穫は26個かな。7月2日現在も、まあ数個ずつですが、収穫できてます。

こうなると、もっと株を増やしたいですね。

今後、ランナーが伸びてきたら、また苗作りをしようと思います。

おまけ〜昨年の話

ところで、昨年のイチゴ栽培は実は散々だったんですよね。

昨年も赤くなり出した頃に実を食べられる被害にあっていて、その犯人と思われるのか、未確認で推定ながら、ちょっと変わった犯人(容疑者)だったんですが、その話はちょっと長くなるので、また今度。

さらに、昨年は実が生り出してから、長雨に当たってしまい、ほとんどの実が朽ちてダメになってしまったんですよね。

それを考えると、やっぱり今年のイチゴは、かなり順調といえそうです。

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少しでも、やっぱり嬉しい〜!!

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2019年7月 1日 (月)

枝豆はプランターまきもしたのですが、あれ?芽が出てこない…

7月に入りましたが、1日(月)の小樽の天気は、時折日の差すまあまあの天気で、気温も12時の時点で24℃くらいまで上がってます。

さて、前回の投稿「紫花豆、ササゲ、枝豆などの豆類のポット育苗と定植の様子」で、枝豆の様子も触れましたが、枝豆はその他に、プランターでも種をまいていたんです。

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作業はポットと同じ6月3日(月)で、こっちの品種は湯あがり娘です(ちなみに、ポットまきでミニ畑に定植したのは味勝)。

が、しかし、このプランターにまいた方がダメでした。
何がって、芽が出てこないんです。

で、6月25日(木)の時点でこんな感じ。

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ポットまきした方は、育苗後の23日(日)にミニ畑に植えたのですが、こちらは、う〜む…

ちょっと日当たりが悪く、土が湿ったままだったか…。タネは実は3年前のもので、発芽自体もちょっと心配していたのですが、はてさて何が原因だったのか…

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とりあえず、ちょっとだけ芽が出てきてる方はそのままにして、ダメだった側には、この日(25日)に改めて別品種の味勝の種をまきなおしました。

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さて、どうなりますか。

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