こぼれ種からのサンチュは移植も済んで元気に生長中
6月下旬になって、ここ数日の小樽の気温はまだ20℃そこそこなんですが、ミニ畑は少しずつ賑わってきています。
本日の話題は、そこそこ家庭菜園ではおなじみのこぼれ種からのサンチュです。
毎年、秋に花を咲かせて種をこぼし、それが雪解け後に芽を出してくるんですよね。
※今年の様子はこちら:こぼれ種のサンチュが今年も元気に育ってきてます
いつも密集状態で芽を出すので、適当なところで場所を確保して、元気のいい株を選別して移植するのですが、今年はちょっと芽を出してからの放置時間が長くて、密集状態のまま例年より大きく育ってしまったんです。
ただ、それが良かったのか、元気な株を選別しやすくて、移植もやりやすかったかも。
移植直後は、結構な大きさに葉が育っていたせいか、上の写真のように外の葉から元気が無くなり、中にはしおれてしまった葉もあったのですが、それらを撤去後、数日経ったら、ちゃんと元気に復活してくれました。
移植した全ての株が、しっかり根付いてくれたようで、もうすぐ収穫できそうです。
こぼれ種からのサンチュは、今年も活躍してくれそうです。
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