こぼれ種からのサンチュが今年も密集してます
5月16日(水)の小樽は、気温が27℃を超えてかなり暑かったです。まあ、それ以外の日では、5月といえば最低気温はまだ10℃を切って肌寒い日もあるんですけどね。
とはいえ、そろそろ土起こしの作業を始めないとと思いつつ、ミニ畑を横目にまだ何もしていません(汗)
本日の話題は、第2ミニ畑でこぼれ種から育っているサンチュの様子です。
これは毎年のことなんですが、サンチュの花を咲かせてそのまま放置していると秋には種ができ、そのまま枯れさせると種がこぼれて、春の雪解け後に芽を出してくるんです。
結構、第2ミニ畑の広い範囲に、かなりぎゅうぎゅうに密集した状態で育ってくるので、もちろん、このままの状態というわけにはいきません。
もう少し育ってきたら、元気なものを苗として移植するんですが、その前に、一旦、その元気なものをポットなどに避難して、その間にミニ畑を耕すことになります。
毎年、こうやって栽培しているサンチュは、手間はこの時期の移植だけで、あとは水やりだけで育つ、ほとんど手のかからない優秀な野菜なんですよね。
今年もこぼれ種からのサンチュには期待してます。
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