小樽はなんだかこっそりと雪が降り続いて、2月18日には積雪深134cmを記録
まだまだ厳しい寒さが続いてますが、今シーズンは日本各地での大雪のニュースを目にしますね。
こちら小樽もニュースにはなってませんが、なんだかこっそりと雪が降り続いているんですよね。
アメダスの記録を見ると、2月10日(土)で積雪深が95cmだったのが、11日(日)に111cm、15日(木)には120cmと徐々に増えていき、17日(土)には一旦115cmになったのですが、18日(日)の夜には一気に134cmを記録しています(参考:気象庁|過去の気象データ検索)。
(写真は小樽(オタル)のアメダス実況 - 日本気象協会 tenki.jp19日17:00観測値より)
つまり一週間ほどで40cmほど積雪量が増えていて、実際の感覚としてはもっと積もっている感じなので、あちこちの屋根などの雪もいつ間にかものすごい厚みに積もっていたりしています。
もちろん、毎日毎日降っているので、毎日毎日雪かきすることにもなってしまってます…
ちなみに、冒頭の写真は2月19日撮影の第1ミニ畑の様子ですが、最近、積雪の状況確認の目安となっている、写真左上の小さなサクランボの若木の冬囲いは、ついに先端も隠れてしまいました。
これは相当積もってますね。
さらに、この横には屋根から落ちた家周辺の雪をスノーダンプで運ぶ、通称“雪かきロード”(と勝手に呼んでます)ができてるんですが、両側の雪の高さがもう背丈を超えそうな勢いです。
(2月18日撮影)
なんだか、感覚的には、ここ数年で一番積もってるんでないかな。
できれば、もうこれ以上の雪は勘弁してもらいたいところなんですが、まだ2月ですからね。もう数回はドカッと降るんだろうなぁ…
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