ピーマンは今年も遅れて一番果の後が続かない〜それと台風18号の話もね
9月18日(月・祝)は、台風18号が日本列島をほぼ縦断して、こちら北海道にも上陸しました。しかも今回は、台風のルートが小樽のすぐ近くだったんですよね。
で、小樽の天気はというと、18日午前中は雨がそこそこ強く降っていたものの大雨というほどでもなく、台風の通過とともに雨はほぼ止んで、ここからは風が強く吹くのかと身構えたのですが、時折強く吹いたものの、風もまたそれほどありませんでした。
近くを通過した割には、ひどく荒れた天気にはならず良かったのですが、どちらかというと、一夜明けた本日19日(火)の方が朝から豪雨ともいえる強い雨が降ってました。
その昨日の台風と今朝の大雨による「そこそこ家庭菜園」の被害状況は詳しくは未確認なんですが、ぱっと見たところ大きな被害はないようです。
こちらの家庭菜園はすでに終盤に向かっている状況なので、被害があっても大きな痛手にはならないというのが実際のところなんですけど、やっぱり倒れたりするのは嫌ですからね。
さて、本日の話題は天気の話に中心になってしまいましたが、最後にさっぱり話題の出ないピーマンについて。
毎年、ピーマンは夏野菜の割には出足が鈍くて、夏が終わってから収穫が本格化したりするのですが、実は昨年は場所のせいもあって大失敗だったんですよね。毎年、ミニ畑に1株しか植えないので、その株がアウトだと、そのシーズンのピーマン栽培が終わってしまうんです。
で、「強うま苗」という商品名のピーマンを第2ミニ畑に植えた今年はというと、8月中旬に一番果を早めに収穫したまではよかったのですが、そこからはぱたっと着果せず。
(8月15日の一番果)
それでも9月中旬頃からまた、実を付け出してます。
(9月11日の様子)
ただ、収穫はまだ数個で、こちらは9月中旬から気温もぐっと下がってきてるので、これからはあまり期待はできないんですよね。
もうちょっと生長が早い時期にずれ込んでくれるといいのですがね。
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