行者ニンニクの花が咲いてます
ここにきて、ようやく小樽も気温が上がってきて、6月19日(月)も最高気温が23℃くらいまでになりました。
やっとこちらも本格的な家庭菜園の時期ですね。
さて、本日の話題は、一足先に収穫も済んている行者ニンニクなんですが、その行者ニンニクに花が咲きました。
(花があっちこっち向いているので、紐で縛ってます)
行者ニンニクといえば、こちらではお馴染みの春の山菜ですが、「そこそこ家庭菜園」でも少しだけですが栽培してます。といっても、植えっぱなしなんですけどね。
収穫は4月下旬に一度だけして、あとはそのままにして花を咲かせています。
花が咲くまでも5~6年ほどかかるともいわれるので、結構貴重なんですよね。
で、このまま種がついたらこぼれさせて、なんとか株を増やそうと考えてます。
あっ、ハチがきてる!
※余談ですが、このコロンとしてフサフサしたハチは、昔からクマンバチと呼んでいたのですが、ネットで見ていたら、マルハナバチという種類のようですね。
※「アイヌネギ」や「ヒトビロ」などといった呼び方もある行者ニンニクは、北海道ではよく知られている春の山菜です。
以前、行者ニンニクについて調べた内容は、こちらにまとめてます。
・行者ニンニクを初収穫〜ついでに行者ニンニクの栽培について色々調べてみたよ
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