こぼれ種からのサンチュは今年も移植後に順調に育ってます
6月18日(日)の小樽はいい天気で、最高気温も23℃くらいまで上がってようで、ようやく野菜たちにも嬉しい気温になってきました。
さて、本日の話題はサンチュなんですが、我が家のサンチュは毎年、こぼれ種から育てているものなんです。
毎年秋に、第2ミニ畑で花を咲かせたサンチュをそのまま放置していると種ができ、そのまま枯れさせると種がこぼれて、雪解け後の春にはちゃんと芽が出てくるんです。
ただ、そのままではあちこちにぎゅうぎゅうに芽が伸びて生長してくるので、一旦ポットなどに避難するんですが、ちなみに今年は5月24日に避難させてます(その様子はこちらの記事で:こぼれ種のサンチュをひとまず避難)。
で、その後、第2ミニ畑を耕して、その他の野菜を定植する際に、サンチュも移植しました。
(作業は5月31日です)
実は、第2ミニ畑の他の野菜の邪魔にならないような場所に出てきていたサンチュの中で元気なものは、避難もせずにそのまま放置していたのですが、それらもまるでそこに定植したように育ってきてます(笑)
(これらはずっとここで育ってます)
毎年、サンチュ栽培に関しては、水やりだけ注意して、肥料とかは特にあげなくてもちゃんと育ってくれるので、とても手間がかからず優秀な野菜なんですよね。
あとは虫食いに注意し、傷んだ葉はこまめに撤去しながら育てていきます。
6月13日の様子でこんな感じです。
もう少ししたら、ちょっとずつですが収穫できそうです。
実は、移植場所が決まってないのもまだいるんですけどね…
【関連記事】
・2017年度の菜園作業がようやく本格始動〜まずはいつもの作付け計画イラストと実際の作付けの様子(5月31日作業)
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