
ここ数日、天気の悪い日が続いているこちら小樽です。
小樽はまだ最高気温が20℃を超える日はたまにしかなく、最低気温は10℃くらいまで下がることがあるのですが、特にこの週末は気温が終日10℃前後と寒くて、部屋ではなんとストーブをつけてます。
で、もともと今週は週の半ばから週末にかけて、天気が悪いという予報だったので、実はその前にと、第1弾の苗の定植作業を天気の崩れる前の5月31日にやったんです。
まだちょっと野菜たちには厳しい気温なのですが、そう言っていたらいつまでたっても家庭菜園が始まりませんからね。
ちなみに、苗は先週末の5月28日にホームセンターで購入。
5月31日の定植作業の前日には、石灰をまいていた土をもう一度掘り起こし、中に牛糞堆肥と元肥となる有機肥料を入れて耕し、その上に土をかぶせて準備をしておきました(もうちょっと日をおきたかったのですが、その後に雨が続きそうだったので、作業をしてしまいました)。
それでは、ほとんど趣味となってるミニ畑の作付け計画イラストを今年も作成したので、実際の作付けの様子と合わせて掲載したいと思います。
第1ミニ畑の作付け
第1ミニ畑の作付け計画イラストがこちら。

左側から、芽出し・育苗中の紫花豆とササゲ、青ジソ、2列目が枝豆2種類(奥が茶豆滝姫、手前がサッポロミドリ)とキュウリ(夏すずみ)。3列目がオクラ2種類(品種不明)と、現在育苗中のサニーレタスを植える予定です。
で、実際の作業後がこちら。

正直にいうと、性懲りも無く今年も栽培しているオクラは、ダメ元です(笑)
少し空いているスペースには、まだ何か追加しようと思ってます(畦に置いてるプランターはルッコラで、たまたまここに置いてただけです)。
今年の第1ミニ畑は、例年通りに3列に畝を作っていますが、いつもよりゆったりと間隔をとって野菜を植えてみようかと思ってます。
まあ、そもそも形から入った畝作りですから、結果によっては畝作りはもうやめて、一面真っ平らにしようかとも思ってるんですけどね。
防風、防寒用に、例年は土の袋を使っているのですが、今回は専用のビニールカバーを買ってみて、いくつかの苗を覆ってます。

第2ミニ畑の作付け
第2ミニ畑の作付け計画イラストがこちら。

こちらはナス科を集めてみました。
鷹の爪、ピーマン、ミニトマト(オレンジ千果ともう一種)、バジル、そして、現在避難中のこぼれ種からのサンチュ。横のミョウガなどは植えっぱなしの野菜ですね。
で、実際の作業後がこちら。

ミニトマトの品種は千果がお気に入りなんですが、今回苗はオレンジ千果しか購入できず、赤玉の千果の苗が売ってなかったんですよね。そちらも植えたいので苗を探そうと思ってます。
第2ミニ畑は、ちょっと混み合っちゃったかな。
第3ミニミニ畑とプランター
第3ミニミニ畑の作付けとプランターの計画イラストがこちら。

第3ミニミニ畑は右にゴーヤで、左は結局正式名称が分からない通称マンズマメの予定で、こちらはまだ定植作業をしてません。
(5月30日に牛糞堆肥を入れて耕した第3ミニミニ畑)

プランター栽培は、まだ未作業ですがここ数年通りナスを今年もプランターで栽培します。
それと、育苗中の枝豆ともうちょっとしたらニンジンをまこうかとも思ってます。
他に、ルッコラとご近所さんからいただいたつるなしモロッコインゲンが種まき済みです。
ということで、今年の作付けのイラストと、5月31日に作業した実際の定植の様子でしたが、これでいよいよ本格的に家庭菜園のスタートです。
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