家庭菜園はほぼ終わってますが、残っていたプランター栽培のニンジンが収穫できました
先日(10月20日)、小樽に降った雪はすっかり解けてますが、それ以来、気温がぐっと下がり、寒い日が続き、日に日に冬に近づいている感じです(→家庭菜園シーズンは終了〜小樽には雪が降りました)。
ミニ畑もボチボチ片付けを始めていますが、まだいくつか野菜が残ってるんです(というか、放置している…)。
そのうちのひとつが、プランター栽培のニンジン。
(寒々しいミニ畑に置かれているプランター栽培のニンジン)
随分と前の種が残っていたので、6月23日にプランターに種まきをして、結構順調に育っていて、何度か間引きをしながら、ニンジンの葉の天ぷらなんかを楽しんだりもできました。
で、最後はやっぱりほったらかし状態にしてしまったのですが(汗)、先日(10月23日)、片付けもあったので、半分ほど収穫してみました。
種まきから4ヶ月。このニンジンは「時なし 五寸人参」で、収穫は種まき後80〜100日といったところなので、もう十分なんですが、大きさは指の長さぐらいで、ちょっと小さかったです。
でも、まあまあ綺麗に育っているので、満足かな。
それに、このほぼ家庭菜園が終わった時期の収穫って、ちょっと嬉しいんですよね。
同じくらい、まだ残っているので、近いうちに最後の収穫をしようと思ってます。
ただ、その後のプランターの片付けが、寒くて面倒なんですよね…
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