サンチュに花が咲いたので、半ば強引にミニ畑に種をこぼれさせます
短い北海道の家庭菜園の期間なので、9月は最後の頑張りを見せてもらいたいところなんですが、何だか今年は天候が今ひとつなんですよね。
気温はここ2週間ほど、最高気温が20℃を少し超えるくらいですし(昨日の19日なんて、最高気温が19℃で、最低気温は10℃近くまで下がってますから)、なにより太陽があまりでないんですよね。何だか曇りがちで、雨もよく降ってます。
ポツリポツリとミニトマトだったり、キュウリだったりささげなどの豆類が、最後の頑張りを見せてはくれているのですが、全体としては、最後の盛り上がりもなく、何だかもう「そこそこ家庭菜園」は終了間際といった雰囲気です。寂しい…
こうなると、ミニ畑もややあれ気味で(つまりは作業をサボっている…)、あちこちで野菜が放ったらかし状態になってます。
で、サンチュに花が咲いてます。
(8月31日撮影)
って、これは毎年のことで、花は8月下旬から咲いているのですが、何株かのサンチュの花をこのまま残して、更に放置して、種をこぼれさせるわけですね。
(9月18日。だいぶ枯れてきました。種はできてるかな)
種がミニ畑内にこぼれるようにと、ミニ畑が荒れているのをいいことに、半ば強引に畑内に倒したりしてます(笑)
今、こうやって花を咲かせて、種をつけているサンチュも、そうやってこぼれ種から代々育ったものです。
それにしても、もう家庭菜園も終盤となると、そろそろ片付けを始めないとダメですね。
今度は寒くて作業が嫌になってしまいますから…
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