行者ニンニクの花が咲いてます
先日、ようやく「そこそこ家庭菜園」も一部作付けを行い、今シーズンも本格的なスタートをきったのですが、その後、何だか天候がぱっとしないんですよね。
気温がなかなか上がらないのですが、何より最低気温が15℃を切っていて、肌寒いくらいなのが、ちょっと心配です。
今のところ、ポットで育苗中の豆類の定植作業が待っているのですが、それ以外は定植済みの野菜たちを見守っているだけなんですけどね。
さて、そんなミニ畑では、現在、行者ニンニクの花が咲いています。
栽培するまでは、行者ニンニクの花なんか見たことがなかったのですが、こうやって花が集まってまん丸の状態で咲いてます。
昨年は、1本しか花が咲かなかったので、今年は花の咲きそうな株を優先して残しておいたら、4本ほどに花が咲きました(勘違いで7本ありました)。
以前にちょっと調べた内容では、行者ニンニクの花が咲くようになるまでには、5~6年かかるとのことなので、貴重な花ですね。
その様子ですが、最初はこんな感じで、花茎が伸びて、先端がふくらんできます。
徐々に花が集まっているのが見えていきます。
先端が割れて、中からたくさんの花のツボミ(?)が出てきます。
花が咲き始めました。
結構、まん丸で賑やかに咲くんですよね。
もちろんこの後、このまま種ができて、こぼれて、来年発芽することを狙ってるわけですが、実際に辺りを見ると、過去のこぼれ種から、発芽して育ってきているようなんです。
何気に、行者ニンニクを増やそうと画策してます。
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