天気が悪く、気温の低い日が続いていたこちら小樽ですが、先日日曜日(5日)にようやく青空が広がりました。
まだちょっと気温が低かったのですが(最高気温16〜17℃、最低7℃前後)、時期的にもそろそろと思い、「そこそこ家庭菜園」も一部定植作業をはじめました。
ちなみに、この記事を書いている7日は、最高気温が22℃を超えて、最低気温は11℃くらいまで上がってきてます。
苗は5月29日にだいたい購入済みだったのですが、その後天気が悪くなって、定植作業は先延ばしになっていたんですよね。
で、定植に先立って、今年もいつもの作付け計画イラストを作成しましたよ。
まあ、作付けイラストは趣味のようなものですが、一応、記録として分かりやすいと思ってます。
では、作付け計画イラストと、一部作業をはじめた実際の作付けの様子です。
ちなみに、ミニ畑はあらかじめ耕して5月23日に石灰をまき、5月27日には牛糞堆肥と元肥となる配合肥料を入れて再度耕しておきました。
第1ミニ畑の作付け
第1ミニ畑の作付け計画イラストがこちら。
左端のニンニクは、昨年秋に種球を植えたものです。
今年はこちらにメインの夏野菜を集めてます。で、実際の作業後がこちら。
トマトはここ数年お気に入りのミニトマトの「千果」と、今年は中玉トマト「フルーツルビーEX」で、今年も大玉トマトはやめました。
いつものようにトマトの間にバジルを植えてます。
キュウリは接木の「夏すずみ」で、ピーマンは「強うま苗」という商品名のものです。
間にはマリーゴールドを植えてみました。
第2ミニ畑の作付け
第2ミニ畑の作付け計画イラストがこちら。
こちらには、背が高くなるササゲ、紫花豆などの豆類をまとめてみることにしました。
右側は植えっ放しのミョウガと行者ニンニクですね。
で、実際の様子がこちらですが、豆類はポットで育苗中で、まだ定植していません。
その横ですでに植えたのが、今年も懲りずに挑戦するオクラです。
オクラは「夏ねばり」が2ポット分で、もう一カ所のは「白オクラ」です。オクラの様子は、今年もまた随時投稿予定です。
手前は移植した、こぼれ種からのサンチュです。まだ、あちこちから出てますが、ある程度間引いて、植え替えてみました。
右上奥は、以前はニンニクを植えていた場所で、あまり日当りが良くないのですが、比較的植えっ放しで済む、鷹の爪を植えてます。
第3ミニミニ畑とプランターの作付け
第3ミニミニ畑の作付け計画イラストがこちら。
家の壁沿いの花壇のような第3ミニミニ畑はいつもネットを張って、ツルの伸びる野菜を植えているのですが、今年はゴーヤを1本植えました。
その横をどうしようかと思ったのですが、他のツルの伸びる豆類は第2ミニ畑に集中させたので、その横には背は低いですが、枝豆を植えよう思ってます。ちなみに、枝豆は現在、ポットで育苗中です。
そして、今年もミニ畑の他に、プランター栽培をいくつか考えていて、まずはナスを今年もプランター栽培します。
ミニ畑ではナスがどうも上手くいかなかったのですが、プランターにして、そこそこ収穫できてるんですよね。
ナスは接木の「千両二号」と「強うま苗中長ナス」です。
他にもプランターでは、すでにルッコラが生長していて、追加で枝豆をプランターでも植えようかと思ってます。
ということで、今年の作付けの様子でしたが、いよいよ本格的に始まった、こちら北海道・小樽の「そこそこ家庭菜園」、今シーズンも楽しんでまいりましょう!
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