こぼれ種からのサンチュが密集して発芽してます
毎年のことなんですが、今年もこぼれ種からサンチュが発芽してます。
(写真は4月14日撮影とちょっと前です)
毎年サンチュは、秋に花が咲いた後も放っておくのですが、すると種がこぼれて、翌春の雪解け後に、こうやって発芽してくるんですよね。
ただ、今年はものすごい密集しています。
今年はこの密集した芽が、サンチュだとすぐに分かったのですが、実は、例年はそんなにすぐには分からなくて、もうちょっと生長してからでないと判別がつかなかったんです。
では何故今年はすぐに分かったのか。
それは、この写真だと、中央に写っている白い枯れ茎部分が、実はサンチュの茎が枯れたものなんです。
で、発芽が密集してるのは、その茎の先、つまり花が咲いて種ができていたところというわけですね。
いや〜、ズボラなもので、昨秋に枯れた茎を何本か刈り取らずに、畑の中に倒したんですよね。
何故、畑の中に倒したかというと、それはもちろん、こぼれ種がそこにまかれるようにです(笑)
あまりに見事に発芽しちゃって、密集し過ぎなので、そのうち間引いて植え替えしないとダメなんですが、まあ、もうちょっと育つまでは、放っておきたいと思います。
とりあえずは、今年もサンチュは確保できそうです。よかった!
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